調布花火大会 2015。穴場スポットや混雑しない場所情報
今年もまた花火の季節がやってきました。今回は、『調布市制施行60周年記念 映画のまち調布“夏”花火2015』について、紹介していきます。
映画音楽と花火のコラボ「ハナビリュージョン」に注目
花火を愛する人のために開催してきて、早33回目と歴史のある調布の花火大会!
昨年から、「映画のまち調布“夏”花火」と銘打ち、調布の地域資源である「映画のまち調布」を全国にPRし、調布市を更なる地域活性化に繋がるよう活動しているようです。
花火と映画の音楽のコラボレーション「ハナビリュージョン」が有名で、多摩川の雄大な景色を背景に、色とりどりの花火を楽めます。
また、今年は調布市制施行60周年となり、調布の節目を迎える年に、花火で盛大に盛り上げたいと調布市の花火実行管理委員会会長が語っていますので更に楽しみが増えますね!
多摩川の中州より打ち上げる為、東京側、川崎側の河原で鑑賞が可能となっています。
・ゆっくりとくつろぎながら花火観賞をするなら臨場感抜群の有料席をおすすめします。
・また、当日の風向きなどを考慮して、川崎側に早めに陣取るのも面白いかと思います。
調布花火大会がおすすめ!
7月中旬から8月下旬まで、各地で花火大会が行われていますが、8月12日以降で大き目でかつ穴場的な花火大会はどれだけ残っているかを調べました。
東京都花火ランキング
・第1位 足立の花火大会 7/18(土) 1万2000発 40万人
・第2位 東京湾大華火祭 8/8 (土) 1万2000発 72万人
・第3位 北区花火大会 10/10 (土) 5000発 5万人
・第4位 調布市制施行60周年記念 映画のまち調布
”夏”花火2015 8/22 (土) 8000発 38万人
・第5位 隅田川花火大会 7/25 (土) 2万発 95万人
8月中旬で花火大会も一段落入った感じですね、以降は調布の花火大会が打ち上げ数の割に鑑賞人数も、割かし少なく穴場花火大会かと言えます。
東京都で開催する花火大会の中で人気がある花火大会なので、8月ラストは浴衣でバリッと決めたいですね!
開催日、各有料席の予約状況
・開催日は2015年8月22日(土)。 雨天の場合は中止・・です。
実施の可否は当日の10:00までに決定。
・開会式:18:30
・打ち上げ時間:18:50~19:50。
・打ち上げ場所:多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰中洲周辺)
・有料席会場
・布田会場
・京王多摩川会場
・東京都調布市多摩川河川敷
また、会場によって有料席の値段も多少変わりますので、どちらの会場に行くのか予め決めて
詳しい情報は、調布市花火実行委員会(TEL:042-481-7311)または
調布市制施行60周年記念 映画のまち調布“夏”花火2015(第33回調布花火)ホームページにて、ご確認後、チケットを予約しておきましょう!!
と・・・ローソンのチケットセンターで最新状態を確認したところ、なんと有料席は
「布田会場」の土手下の『 イスA 』しか残っていませんでした。
ゆっくり、くつろいで鑑賞したい方は早めの予約が必要ですね!
おすすめの穴場スポット
○場所は川崎側、京王線「稲田堤」駅と南武線「中野島」駅の間の近くの土手の上
とはいえ、良さそうな場所は場所取りテープやシートで埋まっていると思いますので、サイクリングロードの近くなら開いているのではないでしょうか。。ただし・・川崎側はサイクリングロードの交通規制が無いので、自転車に惹かれない様にしないといけませんね。
では8月22日は楽しく綺麗な花火を鑑賞しましょう!
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