ハロー張りネズミ 第5話の感想とあらすじネタバレ。悪霊の正体が!
2017年7月水曜夜10時からスタートした
「ハロー張りネズミ」。
主演は探偵の五郎を演じる瑛太さん!
探偵事務所の所長には山口智子さん、相棒のグレさんには濃〜い森田剛さん。
第5話では、今までとは打って変わって、心霊現象あり化け物あり血だらけなるオカルトものへ突入。
なんでも扱うあかつか探偵事務所、さすがです。
霊媒師には、蒼井優さん演じる節子。可愛い顔とは裏腹に昭和臭漂うお名前・・。
原作が昭和ものだからしょうがないですね。
姿も話し方もや訛りや時折り見せる霊媒師の鋭い一面が可愛いですね。
そして対決する化け物?幽霊は、かなり強いらしく霊木に巻いた抑えるため綱がみるみるうちに解けてきます。
次回予告では、娘の七恵ちゃんが霊界に連れて行かれてしまいます。
取り戻すために節子とゴローは霊界に突入・・・、どんな探偵ドラマなんだ。。
そして七恵ちゃんは無事に連れて帰ってこれるんでしょうか?
そして、七恵ちゃんの身体中のアザの真相は??
今回は、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第5話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『ハロー張りネズミ』第5話の個人的な感想
第5話では、今までとは打って変わって、心霊現象あり化け物あり血だらけなるオカルトものへ突入。
新築の家に設置した和室の枕木は奥多摩深くの廃屋にあった木を使用したのですが
その廃屋は、現代では想像もつかない、祈祷師が各地から恨んでほしい依頼を受け
ワラ人形に5寸釘を打ち込み呪いをかけていたのです。
そして木に無数の穴があったのは、5寸釘の跡だったんですね。
もともとは聖霊が宿っていた木だったんですが、怨恨の釘を撃ち続けることで怨霊化してしまったんです。
そして、七恵ちゃんの霊感がすごく強かったために、怨霊が呼び出されてしまったんです。
寂しかった七恵ちゃんは母親に化けていた悪霊を気付かず遊んでいたんですね・・怖。
霊媒師の節子によって、化け物は退治されると、枕木は木っ端微塵に。
そんな怖い部屋は七恵ちゃんの遊び部屋になるんですが、部屋の片隅をチラッと視線を送るんです。
多分、何か見えているんでしょうか。
無事に依頼も解決して、節子の元にお礼に行こうとするジローに対して
なぜか蘭子が一緒にくと言い出します。。
可愛い霊媒師ということで蘭子が気になっているんですね。
節子の自宅に行くと子供達に書道を教える節子が、こうしていると化け物退治をしている時とギャップが大きいですね。
節子には除霊ともう一つ、触るとその人が何を考えているか見える能力があるんですね。
会話の中で、さりげなく蘭子にタッチすると・・。
ジローへの気持ちが見えるんですね。
父親の事件の一件でいい感じの二人になってきてますが、詰めのポイントがまだないですね。
二人の関係はこれから縮まるのか楽しみですね。
『ハロー張りネズミ』第5話の視聴率について
第5話の視聴率は、6.7%でした。
原作漫画の主軸が、関わる事件は、人情味あふれる切ない事件や、殺人ミステリー、超常現象など多岐にわたります。
ゴローもグレも基本だらしない感じですが、依頼に対しては真摯に対応します。ゴローだけ女性関係がダラっとあるので面白かったのです。
ドラマはちょっと中途半端な感じでしょうか、複数回で一本を撮影しているので無理に話を終わらせず見所もあるのですが、なかなか数字に表れてこないですね。
後半戦に期待ですね。
『ハロー張りネズミ』第5話のあらすじネタバレ
第5話のあらすじです。
北村家に巻き起こる怪奇現象について調べるゴロー(瑛太)と河合(蒼井優)。河合曰く、和室にある床柱から霊気があふれており、それが発端となっているという。
一方、同じく床柱について調べていたグレ(森田剛)は、北村(内田慈)の別れた旦那に話を聞きにいく。聞けば、あの床柱は旦那のお気に入りで、わざわざ辺境の地から取り寄せたものだという。それを聞いたゴローと河合は、さっそくその場所を訪れ、調査を開始する。すると、その床柱は、ある祈祷師の怨念がつまったものだと知り…。
『ハロー張りネズミ』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ハロー張りネズミ』第5話のあらすじについて紹介しました。
今回の瑛太はぶっちゃけ面白そうですね!
楽しんで見れそうなドラマに仕上がっていますので、放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「ハロー張りネズミ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
関連コンテンツ