ハロー張りネズミ 第6話の感想とあらすじ!トリックに隠された真実
2017年7月水曜夜10時からスタートした
「ハロー張りネズミ」。
主演は探偵の五郎を演じる瑛太さん!
探偵事務所の所長には山口智子さん、相棒のグレさんには濃〜い森田剛さん。
第5話では、今までとは打って変わって、心霊現象あり化け物あり血だらけなるオカルトものへ突入。
化け物の正体は・・
奥多摩深くの廃屋では、現代では想像もつかない祈祷師が各地から恨んでほしい依頼を受け
ワラ人形に5寸釘を打ち込み呪いをかけていたのです。
聖霊が宿っていた木でしたが、怨恨の釘を撃ち続けることで怨霊化して化け物になってしまったんです。
そして、七恵ちゃんの霊感がすごく強かったために、怨霊が呼び出されてしまったんです。
霊媒師の節子によって、化け物は退治されると、枕木は木っ端微塵に。
そんな怖い部屋は七恵ちゃんの遊び部屋になるんですが、部屋の片隅をチラッと視線を送るんですが、多分、何かがいるんでしょうね。
そして節子の元にお礼に行こうとするジローに対して、蘭子が一緒について行きます。。
蘭子が節子のことを気になっているんでしょう!
節子は自宅で子供達に書道を教えていると、化け物退治をするような感じではないですね。
そのような能力を授かった方も大変ですよね。
そして、節子には除霊ともう一つ、触るとその人が何を考えているか見える能力があるんですね。
会話の中で、さりげなく蘭子にタッチすると・・ジローへの気持ちが見えるんですね。
父親の事件の一件でいい感じの二人になってきてますが、詰めのポイントがまだないですね。
二人の関係はこれから縮まるのか楽しみですね。
今回は、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第6話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『ハロー張りネズミ』第6話の個人的な感想
今回の話は、今までとは比べ物にならないほど秀逸な作品だったと思います!
好青年政治家のムロツヨシさんが予告からかなり怪しげでした。
実際ルックスに自信のない浅田玲奈を利用するために交際して整形までさせて水商売をさせてお金を貢がせていたのに、もっといい結婚相手(父親が大物政治家で権力があって、金持ちで、天然の美人)が現れたことで邪魔になった玲奈を殺そうとするというストーリーは、面白いけどここまではまぁある話。
だけど、そこからのもう一つのどんでん返しが一番びっくりでした。
ムロツヨシさんが「本当に好きだったのに!!」と泣き叫ぶシーン。
最初から利用するために近づいたわけじゃなかったんだ・・・。
だけど、どこでどう間違ってこんなに変わっちゃったんだろう。
本気で愛していた人よりも、自分の地位や欲が大切になってしまったことを、玲奈からの完璧な復讐を受けて改めて痛感した悲しみ。
玲奈はルックスには自信がなかったけど、愛する人のために自分の人生の全てをかけて生きたし、最後の最後まで愛する人を信じようとした。
とっても心のキレイな女性でしたね。
ゴローとキャバクラで会っていたからこの依頼をゴローにしてきたという謎も明かされ、最後まで「そうだったのか!」と納得させられる出来でした!
『ハロー張りネズミ』第6話の視聴率について
発表後に更新します。
『ハロー張りネズミ』第6話のあらすじネタバレ
第6話のあらすじです。
ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずで、部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏して死んでいる玲奈を発見。ゴローは警察へ通報する。
現場に立ち会うゴローが刑事(岩谷健司)に尋ねると、誰かと争ったような形跡もなく、状況的に服毒自殺が考えられ、死後2~3週間は経っているという。そんな中、ゴローは写真立ての裏に貼ってある紙を見つける。警察に悟られないよう事務所へ持ち帰り確認すると、「私を殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)という男です」とのメモが。その伊佐川という男を調べてみると、なんと群馬県の県議会へ立候補している人物だった……。
『ハロー張りネズミ』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ハロー張りネズミ』第6話のあらすじについて紹介しました。
今回の瑛太はぶっちゃけ面白そうですね!
楽しんで見れそうなドラマに仕上がっていますので、放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「ハロー張りネズミ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
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