ドラマ「きみが心に棲みついた」第9話のあらすじと感想。
2018年1月16日火曜夜10時からスタートする
「きみが心に棲みついた」。
主演は、吉岡里穂さん。
ごめん、愛しているでヒロインを演じ、話題になっていましたね!
そんな彼女は今回は、不器用なだけで自分を意図的にすくってくれた
裏の顔をもつ学生時代の元カレ・星名と、漫画家の編集者をやっている吉崎。
二人の間で、昔の彼への依存と新らしく一歩を進みたい思いが
揺れに揺れる、男女間のビミョーに怖い三角関係を描きます。
第5話では、星名との過去がいつかはバレて嫌われるなら、いっその事自分から離れようとしますが、吉崎もまた、今日子に対する気持ちが芽生えて来ていますね。
星名と吉崎のバトルが楽しみですね。
今回は、ドラマ「きみが心に棲みついた」の第9話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『きみが心に棲みついた』第9話の個人的な感想
星名(向井理)のセクハラパワハラがついに会社にバレてしまいましたね・・・!
しかもあんなに星名のストーカーだった飯田(石橋杏奈)が手のひらを返して、会社に星名のセクハラを訴えた・・・!
こうなってくると星名をかばってあげたくなっちゃう今日子(吉岡里帆)の気持ちも分かります。
自分が誰からも相手にされなかった時に、星名だけが自分を受け入れてくれた。
今星名がみんなを敵に回している時に、自分だけは星名を見捨てずに守ってあげたいと思ってしまったのではないでしょうか?
だけどそんなに強い絆で結ばれている二人を、彼氏としては冷静に見られない吉崎(桐谷健太)の気持ちも分かります。
でもだからってこんなに早く別れを決意してしまうのは、ちょっと辛抱が足りないと言うか器が小さいと言うか。
今日子がなにか過去を抱えていることは知っていたし、星名との間に尋常ではないつながりがあることも分かっていたはず。
付き合っていたら全力で依存してくることも分かっていたはず。
それでも今日子を守りたいと思って付き合いだしたのだから、そんなに簡単に諦めないで欲しかったです。
だけどこれで星名と吉崎の違いがはっきりしたのかもしれません。
そうなるとやっぱりずっと心に住み着いていたのは星名だったという結末になってもおかしくないですね。
しかし星名の情緒不安定が治らない限り、今日子と星名が付き合いだしてもまた大学時代のような”支配”の関係になってしまいそうで心配です。
この難しい問題をどう終結させるのかとても楽しみです。
『きみが心に棲みついた』第9話の視聴率について
発表後に更新します。
『きみが心に棲みついた』第9話のあらすじネタバレ
第9話のあらすじです。
星名(向井理)との関係に終止符を打ち、今日子(吉岡里帆)は晴れやかな気分でいた。しかしその頃、吉崎(桐谷健太)は何者かから送られてきた動画データを見て驚く。今日子が星名とともに彼のマンションに入っていくではないか…。翌日、吉崎は今日子の家を訪れ、星名との関係を問いただす。「過去に何があったか話したくなったら話してくれればいい」とは言ったが、実は嫉妬に狂いそうだったと本音をこぼす吉崎に今日子は母親との不仲や星名との過去を打ち明ける。
吉崎から母親との関係を乗り越えるよう背中を押された今日子は数年ぶりに実家を訪れる決心をする。そんな時、ラプワール従業員全員に星名のパワハラ・セクハラを告発するメールが届き…。
『きみが心に棲みついた』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『きみが心に棲みついた』第9話のあらすじについて紹介しました。
冬の火10は、“胸キュンラブストーリー”ではなくて、”怖いけど見たくなるラブストーリー”ですね。「あなそれ」も怖い系でしたが、こっちの方が今時なんでしょうか・・。
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