ドラマ「義母と娘のブルース」第4話の感想とあらすじ!亮介の病状が明らかに
7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ
「義母と娘のブルース」。
主演は癒し系な綾瀬はるかさんがバリバリのキャリアウーマンの亜希子役に挑戦。
そして、妻を早くに失くした良介と再婚。
良介は仕事も今一つなのになぜ・・。
仕事人間でロボット的な亜希子に人間味を与えてくれて対等の立場になれる男性なんですね。
そして良介には小学生の子供、みゆきがいるんですが。
亜希子は良介の病気の事がきっかけで結婚している事は流れで分るんですが、
仕事人間と得意先の担当者と結婚までする理由とはいったい何なんでしょう。
第3話では、子供の関係と親の関係で、娘へのいじめに発展してしまいます。
キャリアウーマンの亜希子は談合を許さずPTAを潰そうとしますが、
最終的にはPTAとの共存でドラマは終わります。
少しづつ母親力をアップしてきてますね。
今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の第4話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『義母と娘のブルース』第4話の個人的な感想
今回は、みゆき(横溝菜帆)が林間学校でいなかったため、
亜希子(綾瀬はるか)と良一(竹野内豊)のシーンが濃く描かれ、
二人の距離がぐっと縮まった回になったと思います。
みゆきに偽装結婚ではないかとバレそうになり、二人が付き合い始めた嘘の馴れ初めを作ろうと
打ち合わせをしているうちに、お互いに初めて相手を見た時のこと、
その時抱いた印象などを初めて打ち明けるシーンは、
なんだかとてもロマンチックでした。
最初は「変な人だなぁ」とか「この人なんか面白いなぁ」程度の印象だったのが、
偶然再会して…というのは、本当に恋愛が始まる時とさして変わらないような気がします。
そしてついに二人の契約結婚の理由が明かされました!
良一が病気でもうすぐ死んでしまうため、みゆきを託す誰かを探して
しっかり者の亜希子を選んだというのは最初から予想していた通り。
1番謎だったのは、亜希子がなぜそんな提案を受けたのか。
「人恋しかったから」
そんな一言で表してしまうと、そんな単純な理由で!?とも思えますが、
「くだらないことを言いあえる人がいる」というのは、実は生活の中で一番大事だったりしますよね。
読んでいた漫画の感想を言いたくてしょうがないという衝動にかられてしまう亜希子、可愛かったです(笑)
そしてそんな理由ではみゆきには認めてもらえないだろうという亜希子に対し、
「そうかな?僕はいいと思いますけどね、人間らしくて」と言ってくれる良一の優しさ。
もう亜希子は既に良一に対してときめいてしまっていますね。
名前を呼び捨てで呼ばれた時の亜希子のドキン!とした表情も、とてもうまかったです。
「普通の結婚は二人三脚だけど、私たちの結婚はリレーです」
というセリフも最高!
すっごく切なくて温かい気持ちになる。
契約結婚した後で本当の愛情が芽生えるという意味では、「逃げ恥」と同じですね。
でも巷では「逃げ恥を超える!」と言われてもいるようです。
確かに逃げ恥のムズキュンに加えて、涙、感動、親子愛が入っているので、最強なドラマですね!
『義母と娘のブルース』第4話の視聴率について
発表後に更新しますね!
『義母と娘のブルース』第4話のあらすじネタバレ
第3話まであと5分😆💨もうテレビの前にいますか⁉️今夜も #ぎぼむす のお時間がやってまいりました✌️✨毎週楽しみにしてくれている方達に精一杯の一生懸命お伝えします💪💞さぁっ❗️はじまりますよっ‼️#綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 #横溝菜帆 #今回の麦田は #亜希子がみゆきのために pic.twitter.com/1prDo2UL5Z
— 【公式】7/31👓4話『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年7月24日
第4話のあらすじです。
会社でしゃがみこんでしまった 良一 (竹野内豊) は、病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていた。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた 亜希子 (綾瀬はるか) に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。そんな中、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然 「2人は “ギソウケッコン” なの?」 と尋ねてきた。
みゆきからの質問攻めに慌てた亜希子と良一は、苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」 という質問には答えられず、亜希子は 「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」 と約束をするのだった。一方、下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である 猪本 (真凛) が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。みゆきへの説明を話し合うが、良一と 愛 (奥山佳恵) がそうだったような2人の共通点があまりに無く。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』第4話のあらすじについて紹介しました。
キャリアウーマンの仕事術で、子供の心をどのようにつかんでいくのか、そして2人が結婚した理由は??
これからの展開に注目ですね。
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