「黄昏流星群」第1話の感想とあらすじ!人生折返すと欲するのかな
2018年10月11日(木)22時から放送するフジテレビの大人のドラマ
「黄昏流星群」。
主役には佐々木蔵ノ介さん、妻役では中山美穂さんが久々にドラマに復帰します。
エリート銀行員の滝沢演じる佐々木蔵ノ介さんは、理不尽な左遷により
自分の会社人生を見つめなおすためにスイスへ放浪の旅へ。
そこで出会う、品のあるたたずまい、知識・教養と人への配慮のできる目黒演じる黒木瞳に出会ってしまいます。
自分の人生を仕事にかけていたのに失敗して目標の無くなった男が
出会う誰もが関係を持ちたくなる女性。
妻子を日本に残してしまったからこそ、できるスイスの一時。。
仕事一辺倒の男性がこの出会いを稚拙な本能で突き進むか
家庭をもつ男性としてスイスの一時を過ごすのか
展開が楽しみですね。
著者的には後者ですjが多分、前者で話が始まるのでしょうね。
今回は、ドラマ「黄昏流星群」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『黄昏流星群』第1話の個人的な感想
う~ん、何だろう…、どっちに転ぶかと思っていたけれど、
やっぱりちょっと気持ち悪い方だったかもしれません…。
ダブル不倫のドロドロ系ということで、
「昼顔」みたいなヒット作になってもおかしくはないかなとも思っていましたが、
やっぱり「昼顔」は不倫と言っても全員若かったですよね。
画的に綺麗だったし。
やっぱりみんな不倫ネタが好きだとは言っても、
30代もしくはせめて40代前半くらいまでにしておいたほうがよかったんじゃないでしょうか。
50代の不倫は挑戦しすぎたような…。
佐々木蔵之介さんが50歳、黒木瞳さんなんて58歳なんですね。
この実年齢にはびっくりです。確かに相当若くて綺麗。
でも最近ではすっかりお母さん役が板についていたので、
キスされてびっくりして逃げ出す純情っぷりはちょっとかまととぶりすぎ?と冷めてた目で見てしまいました。
蔵之介さんもラブストーリーをあまりやってこなかったと言っていただけあって、キスシーンが変態ぽくて怖いし気持ち悪かった…!
さらに一話ではちょっとしか出なかった藤井流星君ですが、
娘(石川恋)の婚約者でありながら母親の中山美穂さんのことを
好きになっていってしまうという。
こちらもかなり年の差ありすぎて受け付けられません…。
もうちょっと昼ドラみたいに笑えるくらいのドロドロだったり(「奪い合い、冬」みたいな感じ)にしてもらえたら、ツッコみながら見れるんだけど、大真面目なプラトニックラブ方面で攻めようとしているところがかなり危険度高いです。
『黄昏流星群』第1話の視聴率について
第1話の視聴率は7.3%と2桁を大きく下回った形でスタートしました。
ドラマの性質上、視聴者のターゲットの年齢層が高く、
若い世代から共感が持てなそうな不倫ネタなだけに
今後、W不倫になった場合は数字が更に落ちそうな予感がします。
『黄昏流星群』第1話のあらすじネタバレ
瀧沢夫妻、
家の表札の前にて🏠この瀧沢家では
色んなこと💣が起きますが⚡️撮影合間はこんな感じで
夫婦仲良くやってます😉さぁ!初回放送まであと10日を切りました!#黄昏流星群#佐々木蔵之介#中山美穂#10月11日スタート#初回15分拡大SP#フジテレビ pic.twitter.com/bTeO9dtQN1
— 【公式】木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』2018年10月11日スタート💫 (@TASOGARE_2018) 2018年10月2日
瀧沢完治(佐々木蔵之介)は勤続28年の銀行マン。懸命に勤めた甲斐あり、若葉銀行新宿支店長にまで上り詰め、自他共に認める出世頭だった。優秀ゆえ、部下の女性から熱い視線を送られることもあるが、完治は応えない。不倫は出世の致命傷になるし、興味がなかった。
妻の真璃子(中山美穂)もその点は完治を信用し、ずっと支え続けている。働き詰めの完治と時間をあまり共有出来ない真璃子の生きがいは娘、美咲(石川 恋)。その状態がもう20年以上続き、夫婦にはそれが日常になっていた。 そんな中、真璃子は美咲から、近々恋人の日野春輝(藤井流星)を紹介したいと言われ、ショックを受ける。自分から娘を取ったら何が残るのか、そしてこれから先どうすればいいのか…。
一方、最優秀店舗賞まで獲り、すぐにでも本店への昇進かという完治にも思わぬ出来事が起こる。出向を言い渡されてしまったのだ。派閥長の不祥事の巻き添えで自分は切られた、と知った完治は、街を彷徨い場末の居酒屋でボロボロに飲み潰れる。そんな完治は目の前のグラスの氷を見て、ふとあることを思いつき…。
数日後、完治の姿はスイスにあった。真璃子には出張だと嘘をつき、一人で来てしまった。しかし、生憎の悪天候でマッターホルンには登頂はもちろん見ることも出来ない。それでも完治はマッターホルンへのロープウェイに乗る。吹雪の中、自分一人だと思っていたゴンドラに日本人女性、目黒 栞(黒木 瞳)が乗り込んできて…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『黄昏流星群』第1話のあらすじについて紹介しました。
エリート銀行員からの転落・・・仕事に行くふりして公園に行っているサラリーマンが話題になった時もありましたが、しょい込み過ぎなんですかね。。
仕事がダメになったきっかけで女性との不倫に逃げる姿は如何なものでしょう。母親も娘の婚約者とのW不倫でドロドロになるドラマ・・。
この先どこに向かうのでしょうか?これからの展開に注目ですね。
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