「あさが来た」の鈴木梨央の演技が好評!白岡千代で再登場
人気子役の鈴木梨央ちゃんが、2015年9月スタートのNHK連続テレビ小説「あさが来た」の演技も大絶賛されて、天才子役と言われています。
もう一度「あさが来た」で梨央ちゃんを見たいという視聴者の声に応えて、なんと2016年1月から、鈴木梨央ちゃんは、白岡千代役として「あさが来た」に再登場することが決まりました。
今、注目を浴びている子役・鈴木梨央ちゃんの「あさが来た」の役どころや梨央ちゃんのプロフィール、経歴などについて、まとめてみました。
天才子役・鈴木梨央ちゃんのプロフィール(身長・体重など)と経歴
出典:http://rio-suzuki-fan.tumblr.com/
天才子役として注目を浴びている鈴木梨央ちゃんのプロフィールと経歴をご紹介します。
鈴木梨央ちゃんのプロフィール
名前:鈴木 梨央(すずき りお)
生年月日:2005年2月10日(2015年現在、10歳、小学5年生)
血液型:A型
出身地:埼玉県
身長:134cm
所属事務所:Jobbykids (ジョビィキッズプロダクション)
芸能界に入るきっかけ:ドラマ「Mother」を見て、「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と思い、芦田愛菜ちゃんと同じジョビィキッズプロダクションのオーディションを受けたこと
鈴木梨央ちゃんのデビューからの輝かしい経歴
2010年:芸能活動を開始(当時5歳)
2012年:テレビドラマ『カエルの王女さま』でデビュー
2013年:NHK大河ドラマ『八重の桜』で綾瀬はるか演じる主人公・八重の幼少期を演じる
ドラマ『Woman』で満島ひかりの娘役を演じる。
2014年:芦田愛菜主演の『明日、ママがいない』に出演
KDDI「auスマートバリュー」のCMにおとくちゃん役で出演
2015年:大塚製薬「ポカリスエット」のCMで吉田羊の娘役として出演
『お兄ちゃん、ガチャ』で連続ドラマ初主演
NHK連続テレビ小説『あさが来た』では波瑠演じるヒロイン・白岡あさの幼少期を演じる
芸能活動を開始してから5年間、輝かしい経歴ですね!
鈴木 梨央ちゃんは、今、一番注目を浴びている子役の一人と言えるのではないでしょうか。
「あさが来た」の子役・鈴木梨央ちゃんの演技が大好評!白岡千代役で、異例の再登場
出典:http://news.aol.jp/2015/09/29/asagakita/
鈴木 梨央ちゃんは、2015年9月から放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、波瑠演じる主人公・白岡あさの幼少期を演じました。
白岡あさは幕末期の豪商の娘という設定のため、梨央ちゃんは華やかな着物姿で登場。
梨央ちゃんのかわいい姿や、高い演技力を絶賛する視聴者からの声が殺到しました。
朝からこの子の笑顔を観れるだけで幸せ!
こんな娘欲しいな
などという声も。
梨央ちゃんの演技は、制作統括プロデューサーからも
1週目の台本を見て、コレできる子いるのかと思ったが、こちらの期待に常に倍返しで帰ってきた。
耳がいいのか、京都弁も素晴らしい。
との高評価。
視聴者から梨央ちゃんの再登場を望む声が多く寄せられたため、なんと、『あさが来た』の後半で、梨央ちゃんは白岡千代役で再登場することが決まりました!
白岡千代は主人公の長女で、いつも仕事で忙しい母が自分をかまってくれないことに寂しい思いをしているという役どころ。
異例の再登場で、梨央ちゃんがどんな演技を見せてくれるか楽しみですね!
鈴木梨央ちゃんは「八重の桜」で綾瀬はるか演じる主人公の幼少期を熱演
梨央ちゃんは、7才の時、デビュー2作目にしてNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演し、綾瀬はるか演じる主人公・八重の幼少期を熱演しました。
梨央ちゃんは綾瀬はるかさんに憧れてオーディションを受けたそうで、八重役に決まった時には、
うれしかったです。感激して泣いちゃいました
とコメントしていました。
高い所が苦手な梨央ちゃんですが、第1話ではわんぱくな八重になりきり、元気いっぱい木登りをしていました。
この作品では、梨央ちゃんは地元の人もびっくりするほど流暢な会津弁を披露しています。
子役ながら、プロ意識が高く努力家な梨央ちゃん。
会津弁の発音を忘れないように、会津弁で台詞が録音されたテープを何度も繰り返し聞いて役作りに励んだそうです。
第1話放送後の反響について、梨央ちゃんは
みんなが観てくれているのかなと思うと、ドキドキしました。おじいちゃん、おばあちゃん、友達にほめてもらいました。
と子供らしい素直なコメントをしています。
梨央ちゃんはアニメ声優にも初挑戦!カンヌ国際映画祭でレッドカーペットにも登場!
出典:http://news.aol.jp/2015/09/29/asagakita/
梨央ちゃんは、2015年11月公開の劇場アニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』でアニメ声優にも初挑戦しました。
この作品の中で、梨央ちゃんが演じたのは、勉強に明け暮れ、まるで大人のような心をもった9歳の主人公の“女の子”。
大切な人とケンカをして怒ったり、泣いたり、感動したりする、とてもすてきな女の子をイキイキと演じたいと思います。
『大切なことは目に見えない』ということが伝わるように頑張ります。
とコメントしています。
梨央ちゃんの作品への意気込みと、感性の豊さが伝わってくるコメントですね。
この作品は、フランスで開催された第68回カンヌ国際映画祭の特別招待作品となり、主人公の母親の声を演じた瀬戸朝香さん、飛行士役の津川雅彦さんと共に、梨央ちゃんはなんと日本史上最年少の主演女優としてレッドカーペットを歩き、カンヌデビューを果たしました!
鈴木梨央ちゃんが天才子役と呼ばれる理由
輝かしい経歴を持つ梨央ちゃんは、プロ意識が高く、人一倍努力家なことでも有名です。
梨央ちゃんは左利きなのですが、NHK大河ドラマ『八重の桜』で、八重が右利きなことを知ると箸で卵ボーロを1粒ずつつまむという地道な練習を積んだそうです。
本作品では会津弁を繰り返し聞いて、見事な会津弁を披露しましたが、NHK連続テレビ小説『あさが来た』では、オーディション時には既に完璧な京都弁をマスターしていたとか。
劇場アニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』のオズボーン監督が来日した時は
『Hello,Welcome to Japan i like Prince』
(ようこそ日本へ、『星の王子様』好きです)
と英語で監督の来日を歓迎して、監督から『パーフェクト』と英語を褒められたというエピソードも!
きっと一生懸命、英語を勉強したのでしょう。
梨央ちゃんの将来の夢は、みんなを笑顔にする女優さんになることだそうです。
ひたむきに努力する梨央ちゃんなら、きっと叶えられると思います!
「わたしを離さないで」でも、鈴木梨央ちゃん綾瀬はるかさん演じる保科恭子の幼少時代を!
梨央ちゃんは2016年1月からスタートするTBSのドラマ「わたしを離さないで」で、再び綾瀬はるかさん演じる主人公の幼少期を演じることが決まっています。
この作品で、綾瀬はるかさんと鈴木梨央ちゃんが演じる保科恭子は、世間から隔離された施設・陽光学苑で子どもらしい生活、子どもらしい教育を受けるが、ある日、生まれながらにある与えられた使命を知り、自分たちの「本当の運命」を知らされるという役どころです。
鈴木梨央ちゃんの演技力が発揮されそうな役ですね!今からとても楽しみです。
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