『ナオミとカナコ』ネタバレあらすじと感想!視聴率は第1話で7.9%
2016年1月14日(木)フジテレビで22時から放送を開始する冬ドラマ
『ナオミとカナコ』
広末涼子さんと内田有紀さんがダブル主演で登場します。そして中国人役の高畑淳子さんが良い味を出してますね!
高い人気と演技力を誇る、広末涼子さんと内田有紀さんのお二人。この2人がタッグを組み主演なら見るでしょという人も多いはずですね。
追加キャストには、佐藤隆太さん、吉田羊さん、高畑淳子さんが決まってきましたね!
気になるストーリーですが、DV夫の暴力に耐え切れなくなったカナコ(内田有紀)を助けようと、親友のナオミ(広末涼子)が完全犯罪を試みるというもののようです。(できれば、大人の恋愛ものが良かったのですが、残念です。)
今回は、ドラマ『ナオミとカナコ』の第1話のあらすじや個人的な感想、視聴率について、まとめてみました。
『ナオミとカナコ』第1話のあらすじ
ドラマ『ナオミとカナコ』の第1話のあらすじです。
大学時代からの親友、小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、半年ぶりに再会した。加奈子の瀟洒なマンションに招かれた直美は、お互いの自宅が近くなったことを喜んだ。そこには、加奈子の夫で、エリート銀行マンの服部達郎(佐藤隆太)がいて、遅れて達郎の姉の服部陽子(吉田羊)もやってきた。食後、直美と加奈子はデザートの用意をしにキッチンに立つ。その時、直美が笑って加奈子の腕を軽く叩くと、加奈子は飛び上がるほど痛がった。さらに、加奈子は洋ナシを見て固まり、額に脂汗を浮かべた。感情が欠落したようなその表情に、直美は得も言われぬ違和感を覚える。出典:番組公式HP
そんな折、直美が勤める葵百貨店の外商部が、華僑の大物を招いての商談会を開催。会場には、腕時計、宝飾品、美術品など、高級品が揃えられた。課長の内藤伸吾(宮川一朗太)から、客は10人程度だと聞いていた直美だったが、実際は大人数の華僑が押し寄せ、会場は大混乱。そんな中、200万円超の腕時計が紛失するという事件が起こった。直美は、その腕時計を勝手にはめていた女性(高畑淳子)に思い至る。
一方、専業主婦の加奈子は、深夜、帰宅した達郎を玄関で迎えた。酔った達郎は、いきなり加奈子に抱きつくと、強引にキスをして体を求めてくる。思わず後ずさりした加奈子に、嫌なのか、と憤った達郎は顔色を変える。翌日、加奈子を見た直美は凍り付く。加奈子の顔は腫れ上がり、どす黒いアザが浮かんでいたのだ。出典:番組公式HP
『ナオミとカナコ』第1話の個人的な感想
『ナオミとカナコ』の初回の放送が終わりましたね!
番宣や公式HPで見ていたので暗いのはわかってましたが・・DVの話はちょっと悲しいですね。
とはいえ、ちょっと幸の薄い広末涼子のOL役と高畑さんの中国人役のやり取りが非常にいい感じですね!
高畑さん演じる李朱美の片言の日本語が・・・・・下手過ぎで笑えますね。。
中国人や韓国人の友達もいましたが、もう少しイントネーション良かったですよ。。
小田直美演じる広末涼子が、朱美と仲良くなって、家族のDVの話をした時に、朱美は暴力を振るう夫に対して、家族全員で戦う、ダメなら友人と一緒に戦う。日本人の我慢ばかりする考え方と違って、前向きな発言ですね。中国人の前向きな発想が良く出てますね!
そして、幸せな家庭を築くために結婚したのにDVの怖さから逃げることもできない服部加奈子演じる内田有紀さん・・。
前クールは「偽装の夫婦」でDV夫と別れて男性不信の役をやったのですが、連続でDVを受ける妻役がちょっと辛いですね。。
ナオミは自分の親がDVにやられていたので、カナコには過去の経験からDVが治ることは無いので、逃げ出すように助言します。
その助言がカナコにストレスを与えていたことを伝えます。
逃げれば友人や家族に暴力の手が回ることを危惧して逃げ出せません、行きつくところは自分がいなくなれば・・。
辛すぎますよね、被害者なのに。。
そして親友、ナオミが出した答えは「DV夫を亡き者に」
予告では、分らないようにするアドバイスを話し合ってました。
来週の展開に注目ですね。
『ナオミとカナコ』第1話の視聴率について
ドラマ『ナオミとカナコ』の第1話の視聴率は7.9%でした。
15分拡大版の初回の視聴率としては、残念ながら、ちょっと低いのではないかと思います。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『ナオミとカナコ』の第1話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!
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