『いつかこの恋を』第7話の感想・視聴率8.9%、あらすじネタバレも
有村架純さん・高良健吾さん主演の
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
第2章(第6話)が始まりましたね。
5年後の音は服装もお洒落になった感じですね。。
静恵おばあちゃんの家で偶然にも木穂子と再会します。。お互いに練と付き合っていると勘違いしていたんですね。
木穂子は練と音が付き合うと思って身を引いたのになぜっと不思議な感じでした・・・
でも一人の男性を好きになった二人が思い出しながら、あの時・・こうだったんだと話している姿はなんか悲しくてうるってきそうでした。
そして、二人とも練とは、小夏がカミングアウトした夜から練には有っていなかったのです。
ただ・・舞台は2011年から5年後だったので、日本中を震撼させた東日本大震災・・・
練の田舎は福島の猪苗代で津波の影響は無かったと思いますが、耐震性の弱い建物など全ての物を失ったのでしょう。
そして音はいつのまにか朝陽と付き合っていたんですね。
チャラいと出だしは思ったんですが、芯のある優しい男性で音を包み込む包容力を持ってますね。
今週、プロポーズを決意したレストランでは、残念ながらタイミングを逃してしまい、ラストシーンで音の部屋で、がつっと後ろから抱き着いて婚約指輪を見せてプロポーズします!!
よし!おめでとう!
と、言いたいところなんですが、音が練の居場所を突き止め会っていたんです。
前とは違い、余りの変わりように心配な音。
そして晴太は相変わらず・・・さらりとしたたんぱくな感じなんですが・・小夏が震災のせいか?
精神的に来ている感じで練を頼っている感じでした。
5年間の間に何が有ったのか、次週の予告で少し出ていました。。
音と朝陽もいいんですが・・
やっぱり音と練の素朴な、ほんわかした恋が見たいというのが本音ですね。。
次週の展開に注目ですね!
さて今回は、『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』の第7話のあらすじですが、予告編の動画から文章おこししてものを紹介したいと思います。後日、公式HPが更新されたら反映します。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第7話の個人的な感想
第7話の放送が終わりましたね。
今回もラストシーンは涙止まりませんでした。。
音の知らない数年間、そして祖父が認知症になったのか練を忘れ土地を取られた怒りの矛先が練に向けられます。
大好きなじっちゃんの為にすべてを受け止める練は負のエネルギーが蓄積されたのでしょう。
そして、小夏を追い返してしまった晩から小夏が数日、行方知らずに・・震災の恐怖が小夏の心にしっかりと刻まれてしまい、
ヘリコプターの音がなっていないのに、空耳が聞こえると体中不安になってしまいます。
PTSDでしょうか。
大きな恐怖とストレスがかかったのが自分のせいと考え小夏と一緒にいる練。
音が練の元を訪れ、祖父の話をすると、何も知らないものが語るなと遺品の中から祖父の汚れた寝間着を取り出し・・ゴミ箱に投げ捨て部屋を出ていきます。。
音は大事な寝間着を自宅に持ち帰り汚れた部分を染み抜きしていると、寝間着のポケットに複数のレシートが有ったのです。。
日々のレシートは、昼飯のアンパンであったり、後々の畑の為の種であったり、そして日本酒のカップ酒を2本買っているのです。
祖父は認知症で怒りだけではなく、日々生活し野菜の種を買って畑を作ることを考えていたんです。
祖父は日本酒は一本しか飲めなく、多分、2本目は畑に飲ませると・・・・練の凍てついた心が溶け出しました。
そして、5年ぶりに静婆ちゃんの家に練が戻ります。
おばあちゃんは優しく練を励まします。
「無事でよかった。よく頑張った。」
強がって頑張って生きてきていた練の肩の力が抜けます。
練はブルブル首を横に振ります。
「生きてる自分を責めちゃダメ」
「音ちゃんを見ているとお母さんが分る。練を見ているとおじいちゃんが、どんな人だったか分る」
「私たちは死んだ人とこれから生きてくる人と一緒に生きていくの」
「精いっぱい生きなさい」
小さく頷く練・・は、顔を上げず涙をこらえるのです・・・。
感動のラストシーンでした。
でも小夏の件が有るので次週どうなるのでしょう。。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしう』第7話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% 、
第2話の視聴率は9.6%、
第3話の視聴率は10.0%、
第4話の視聴率は8.9%、
第5話の視聴率は8.8%、
第6話の視聴率も10.6%、
と、第二章の開始で盛り上がっていましたが
第7話は視聴率が8.9% と一息ついてしまいました。
次回は、前の気持ちに戻った練に音が朝陽と・・揺れ動く感じが有るのではないでしょうか。
次週が楽しみですね。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第7話のあらすじ
第7話のあらすじです。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
練の変わりように戸惑い、再び会いに行く音。
相変わらず練と晴太は自宅がなく定職を持たない若者をだまし労働条件と賃金の安い職を斡旋して、
日銭を作る生活をしています。練は弱い物から給料をピンハネしている自分に罪悪感を感じてはいますが、音の心配を寄せ付けない位に
なにか固い決意がありそうです。
小夏が精神的に規定居るシーンが有りましたが、木穂子の次は小夏から離れられない何かあるのでしょう。。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
そして、音にプロポーズをした朝陽ですが、父親の酷過ぎる経営方針に兄は移動します。その代りを朝陽が努めます。。
それは、業績の上がらない会社のリストラの執行役なのです。心優しい朝陽にとって過酷な仕事のはずです・・。
音は知らずに練と会いに行ったりと、一波乱ありそうな感じですね。。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
そして汚い仕事をしている練は逆恨みから階段の上で・・。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第7話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!
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