月9『ラブソング』主題歌は藤原さくら。8話の感想・視聴率7.4%
福山雅治さん主演の『ラヴソング』
第7話の放送が終わりましたね。。
サクラと神代が作った曲は絶賛され、レコード会社からも大物歌手「シェリー」の作曲を手掛けてほしいと依頼が来るほどに良い出来だったんです。
曲が絶賛されればされる程、20年前に無き姉とのユニットの再起をかけて作成し、世に出なかったこの曲・・・、なぜこのタイミングで使ったのか。
神代が音楽に戻ってきたことを喜ぶ仲間とは裏腹に、神代が何を考えているのか・・悶々とする夏希でした。
当然ですよね。
Bar Sのマスターの誕生会。数十人で祝う中、神代の新曲を見なでセッションしようとメンバーたちがはやし立てます。
ここで夏希は・・・神代に文句を言わず・・・さくらにこの曲の原点を離すのです。。
行っても聞かない神代より、いって離れてくれると思うさくらにワザと伝えたのでしょう。
サクラは何も悪くないんですが・・・神代の選択によって、夏希の辛さを一身に受けちゃうんです。
神代はいい曲を作りたかったけど、できずに昔の曲を使用。
結果、天才神代の復活として、大物歌手の作曲の話をもらってはいるものの・・。
サクラの為にやっていたのかと思ってたら、周りを壊してまで・・・売れたかったんだ。。
ちょっと、神代酷過ぎですね。。
ラストシーンでは、喉の不調を検査しに行ったさくらにまさかの・・・再検査判定。
言葉を離せなかった子の声まで奪おうとしているのかこのドラマは・・・ちょっと脚本に問題ありでは。
今回は、ドラマ『ラヴソング』の第8話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『ラヴソング』第8話の感想
第8話の放送が終わりましたね。。
サクラの喉のポリープが悪性と診断されてしまいました。一人不安を抱える中、神代の代わりにサクラをケアする空一だったんです。
サクラが一人で診断結果を聞いて悲しみの中自宅に帰ると・・・ちょっと、軽い感じで空一が部屋にいるんです。
感極まるサクラは空一の胸で泣きながら安心な心を取り戻します。
落ち着きだしたサクラを海に連れ出し、気分転換させる空一の気持ちに初心を思い出させますね。
やっぱり40代の神代とじゃなく、同世代の空一と幸せになってもらいたいですね!
1か月後の手術までの間にやりたいことをさせようと奮闘する空一。
『佐野さくら ワンマンライブ』
Bar S を貸し切っての、最初で最後?か分らないけど、声が出るうちにライブしちゃおう企画!
前回のライブに着ていた人や、会社の知り合いを呼びライブが始まろうとする直前。
神代の元にシェリーから打合せ依頼が入ります。
神代はさくらのライブより、さくらとレコード会社の契約を優先させシェリーに会いに行きます。
開始前に神代がいなくて心細いさくら・・、言葉がたどたどしくMCをしますが、歌が始まるといつものハスキーで伸びのある歌声に
会場は拍手が鳴りやみませんよね。
職場で、たどたどしく話す人がいきなり上手く歌い出したら驚きですよね!
サクラのライブは無事上手くいき、屋上で感極まるサクラに空一からの再度の告白が。
それを受け入れるサクラ!
やっぱりサクラと空一のコンビがしっくりきますよね、神代だと絶対にどちらかが無理しちゃうんですよね。
そしてラストシーンでは、シェリーに売れる曲を作れと言われます。
神代的には方向性が有ってないものの、その裏にあるサクラのデビュー契約の為にどんな曲を作るんでしょう。
『ラヴソング』第8話の視聴率について
第1話の視聴率は10.6%、
第2話の視聴率は9.1%、
第3話の視聴率は9.4%、
第4話の視聴率は8.5%、
第5話の視聴率は8.4%、
第6話の視聴率は6.8%、
第7話の視聴率は6.8%、
そして第8話の視聴率は、7.4%と、少し上がったものの低迷基調から抜け出せていないですね。
次週は、シェリーの作曲をすることで、さくらのデビューの支えになろうとしている神代の結果はどう出るか、注目ですね。
『ラヴソング』第8話のあらすじ
神代広平(福山雅治)は、シェリル(Leola)への提供楽曲の相談を、弦巻竜介(大谷亮平)らレコード会社のスタッフたちと始める。一方、佐野さくら(藤原さくら)は、喉の不調を診てもらった増村泰造(田中哲司)から精密検査の必要を告げられた。
中村真美(夏帆)は、天野空一(菅田将暉)に手伝ってもらい引っ越しのための荷造り。真美は空一に、
最近さくらの様子がおかしいのではないかと聞く。すると、さくらは真美に頼らないようにがんばっているのではと空一。
それでも心配する真美に、空一はさくらには自分がいるから大丈夫と請け負う。増村と『S』で飲む神代は、さくらの喉に悪性の肉腫が発見されたことを知らされる。
転移はないが手術が必要で、病状によっては声帯を切除しなければならない。
増村は、検査結果をさくらに伝える際、神代に立ち会うよう求める。だが、神代はさくらとは話が出来る状態ではないと断った。さくらが喉の事情を話せないまま、真美はアパートから引っ越す。
一人で増村から検査結果を聞くさくらは、声帯切除の可能性に驚く。スピーチを頼まれている真美の結婚式まで手術を待ってほしいと頼むさくら。だが、増村は転移の可能性が高まるので早い方が良いと答えた。
さくらが診察室を出ると、神代がいた。
上手い言葉が言えない神代に、さくらは喉のことは1人で何とかすると強がる。
そして、神代の夢が叶うことを応援していると言って、さくらは去ってしまった。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ラヴソング』の第8話のあらすじについて紹介しました。
さくらがどのように成長していくのか楽しみですね!
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