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ドラマ「BG 身辺警護人」第5話のあらすじと感想。

2018年1月18日木曜夜9からスタートする

「BG ~身辺警護人~」。

主演には、SMAP解散後、初のドラマでイメージ一新したい

木村拓哉さん

今回、キムタクが演じる主人公・島崎章は、

シングルファーザーで中学生の息子と二人暮らしをしながら

民間の警備会社に勤務しています。

以前は敏腕のボーディーガードとして活躍していましたが、何らかの

事情により、過去を隠しながら工事現場の警備をしているのです。

そんな矢先、章が勤務している会社は身辺警護課を新設することになり、

章は身辺警護課の一員となります。

今回は、ドラマ「BG 身辺警護人」の第5話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます。

  『BG 身辺警護人』第5話の個人的な感想

やっと章(木村拓哉)の過去が明かされ、すっきりしましたね~。

まず、誰かに狙われたとかではなく、天井の鉄骨が落ちてきたという事故だったので、純
也(満島真之介)は恨みを向ける矛先が章しかいなかったのでしょう。

そして、悲惨にも近くに2人子供がいたため、章はとっさに子どもを救うことを優先し、純也の上に鉄骨が落ちてきてしまった。

これで責められるのも可愛そうな気もしますが、

結果的に純也が足の怪我だけで済んでいるので章の判断は

正しかったんじゃないかと言えますが、

これで純也が亡くなっていたら・・・と考えると、

これは本当にどちらを選んでも正解はなかった状況だったと思います。

「私たちの仕事は、目の前で人が死にそうになっていても、

クライアントのそばを離れてはいけないんですか?」という

菜々緒さんのセリフが印象的でした。

たぶんBGとしてはそうなのだと思います。

でも、もしあの時純也を助けて子供を見捨てていたとしたら、

BGとしての判断は正しかったかもしれないけど、

きっと人間として判断を間違ったのではと一生悔やみ続けたと思います。

すっかり落ちぶれて悪人になってしまった純也でしたが、

最後は「僕は自分の恐怖心に勝てなかっただけだ」と章を許してくれました。

その時の木村拓哉さんの男泣きには、こちらももらい泣きしてしまいましたね。

秘密を打ち明け、より絆が深まった日ノ出警備保障のメンバーに、今後も期待します!。

『BG 身辺警護人』第5話の視聴率について

第4話の視聴率は14.0%。

初回の15.7%から、じわじわと下がってしまいましたね。

 

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『BG 身辺警護人』第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじです。

 

日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションを受けることになり…!
 任務当日、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるようまゆ(菜々緒)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?
 その頃、病院では愛子がいなくなったことが知られ、大騒ぎになっていた。SPの落合(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
 愛子の本当の目的はいったい何なのか!?やがて落合率いる警視庁SPと章たちの直接対決に発展し…!?

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『BG 身辺警護人』第5話のあらすじについて紹介しました。

 



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