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ドラマ「BG 身辺警護人」第8話のあらすじと感想。

2018年1月18日木曜夜9からスタートする

「BG ~身辺警護人~」。

主演には、SMAP解散後、初のドラマでイメージ一新したい

木村拓哉さん

今回、キムタクが演じる主人公・島崎章は、

シングルファーザーで中学生の息子とふたりぐ二人暮らしをしながら

民間の警備会社に勤務しています。

以前は敏腕のボーディーガードとして活躍していましたが、何らかの

事情により、過去を隠しながら工事現場の警備をしているのです。

そんな矢先、章が勤務している会社は身辺警護課を新設することになり、

章は身辺警護課の一員となります。

今回は、ドラマ「BG 身辺警護人」の第8話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます。

『BG 身辺警護人』第8話の個人的な感想

まさかあんなにあっさり課長(上川隆也)が死んでしまうなんて・・・。

予告からして、もしかして・・・とは思っていたけど、もうちょっともったいつけると思ってたのに。

そして、政治家に頭が上がらない警察による嘘の発表で、「ヒーロー気取りの勘違いボディガード」が自業自得で死亡したという筋書きに変えられてしまった。

ひどすぎるけど、こうゆうのって現実でもありそう。

何か事件が起こった時って、被害者の人柄までは全然知らないのに、マスコミ報道されるほんのちょっとの事実によって、その人の全てを知ったかのように世間はいろいろ言いますからね。

課長の人柄をよく知っている章(木村拓哉)たちや私たち視聴者からすると、本当に心が痛みますよね。

そして、なんと愛子(石田ゆり子)が大臣を辞める覚悟を持って告発を決意!

今までいろんな屈辱に耐え政治の世界にしがみついていた人が、なぜここへ来て突然!?という感はありますが・・。

別に課長が愛子にとって大切な人だったとかではないと思うのですが。

しかし、これで物語は国家VS正義の民間というクライマックスへ!

あれ?9話で最終回なんですね?

視聴率いいのに打ち切り?

でも、最後まで章たちの正義を見守りましょう!

『BG 身辺警護人』第8話の視聴率について

BG~身辺警護人~の第8話の視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

第7話の15.8%を上回り、じわじわと上がってきているという感じですね!

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『BG 身辺警護人』第8話のあらすじネタバレ

第8話のあらすじです。

 

厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった。なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。
 これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?
 そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『BG 身辺警護人』第8話のあらすじについて紹介しました。

島崎たちは最終回までに、課長の名誉挽回を果たせるのでしょうか。

今後の展開に目が離せなくなってきましたね!

 



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