カインとアベル9話あらすじ!感想と視聴率。仕事に飲まれる優
12/13 個人的な感想を更新。
2016年10月17日月曜夜9時からスタートした
カインとアベル。
主演の山田涼介さんは、すっかりビジネスマンとして大人の雰囲気を醸し出し、ファンにはたまらない一面が見れているんじゃないでしょうか?
8話では、優(山田涼介)と隆一(桐谷健太)が完全に形勢逆転!
隆一も本当にどうしようもなく弱い自分を違う形で解消してしまい自滅してしまいましたね。
人との繋がりって本当に大切ですね。
それが出来ない隆一は、悩んだあげくに盗聴器を役員すべての部屋に着け盗聴するのでした・・。
防犯カメラに撮られている事もきにせず・・
会社を追放になった隆一、仕事で株を上げる優。
でも、以前の優とは全く別人で、タダの仕事ができるキャラに変わってしまいました・・
これに気が付いて、方向転換できるか?
このまま仕事に飲まれて大きな失敗をしてしまうか・・・、最終回まで展開が楽しみですね。
そして梓までもを奪うことができるのか??
今回は、ドラマ「カインとアベル」の第話のあらすじネタバレや個人的な感想・視聴率について紹介していきます!
『カインとアベル』第9話の個人的な感想
9話では、すっかりブラックに変わってしまった優(山田涼介)と、潔白に更生した隆一(桐谷健太)の対比がすごかったですね。
人って、権力を持ったり失ったりするだけで、こんなに変わるものなんでしょうか?
難しいと言われる仕事を成功させて日本一になるという野望に、優が禁断の仕事に手を出してしまいますが、力を借りた代議士先生への贈収賄疑惑が発覚!
でも、本当に優がお金を渡したのかな?
最初は“お金でビジネスを進める”というセオリーを全く無視して、“気持ち”でぶつかっていく優だったのに。
最終回では、優は逮捕されてしまいますが、たぶんお金渡してないんじゃないでしょうか?
今回、すっごく冷酷で野心家みたいに描かれていたけどそれは視聴者を欺くためで、最後の最後で踏みとどまった、本来の優の心を忘れてはいなかった、みたいな?
予告では、まだ三角関係の恋の決着がついていなかったみたいに出ていたけど、こちらはもう今回の梓が隆一に「家族だから、ずっと待っていられる」発言でのモトサヤで、決着したといっていいでしょう。
ここまで来て、梓(倉科カナ)がまた隆一を裏切るようなことをしたら、有り得ないですよね。
優は、ひかり(山崎紘菜)とくっつくで決まりですね!
最後に、兄弟の絆も修復できるといいですね。
最終回に期待しましょう!
『カインとアベル』第9話の視聴率について
発表後に更新します。
『カインとアベル』第9話のあらすじ
第9話のあらすじです。
高田総合地所の役員となった高田優(山田涼介)は兄でもある副社長・隆一(桐谷健太)の不正を暴いて会社から放逐。優の情熱は、ますます仕事へと傾斜していく。優には、仕事の他にもう一つ手に入れたいものがあった。それは、仕事を通じた信頼感から芽生えた隆一のフィアンセ・矢作梓(倉科カナ)への禁断の想い。役員室に梓を呼び出した優は、隆一との結婚式が中止になったことを理由に仕事を続けてほしいと頼む。しかし、梓はかたくなに退職すると言う。優には、なぜ梓が仕事を捨ててしまうのか?隆一にこだわるのか?が、理解できなかった。
仕事も、そして梓をも失ったことにショックを受ける隆一は、別荘に身を隠していた。そこに、梓が訪ねて来るのだが…。
一方、隆一が会社から抜けた穴は大きかった。抱えていたプロジェクトが多岐に渡っていたからだ。貴行(高嶋政伸)は頭を悩ませながらこれを役員たちに分配する。もちろん優にも仕事が割り振られたのだが、貴行が手元に残した古いファイルが気になる。貴行は、会長の高田宗一郎(寺尾聰)が社長の時代から検討されていた巨大プロジェクトだが、リスクが大きすぎると封印され続けた案件だと話す。もちろん、隆一も検討はしたが断念していた。興味を示す優に、貴行は社長命令として、このプロジェクトに手を出すことを禁じる。
仕事における禁断の果実。隆一すら成し得なかったというプロジェクトにひきつけられた優は、黒澤幸助(竹中直人)に、ある事を頼むのだが…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『カインとアベル』第9話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
山田涼介が主演の月9韓国ドラマのカインとアベル。あらすじと主題歌!
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