ドラマ「チアダン」第1話の感想とあらすじ!土屋太鳳が全米制覇の挑戦
7月13日(金)から放送を開始したTBSのドラマ
「チア☆ダン」。
主演はかわいさ、どの世代からも人気の高い 土屋太鳳さんです!
「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」って
映画が2017年3月に有りましたよね。
2009年3月に普通の女子高生チアリーダー部が、
本場アメリカのチアダンス選手権大会で優勝を果たした
福井県立福井商業高等学校の実話を映画化したものだったんです。
今回の「チア☆ダン」は、映画版の9年後を舞台に
福井県立福井商業高校とは、別の高校の生徒たちが
「打倒、JETS」「全米制覇」の
夢を目指す物語なんです。
映画では、広瀬すずさんが主演でした。
土屋太鳳さんがどのようなチアチームを作っていくのか楽しみですね!
また広瀬すずさんも特別出演でJETSのコーチ役として出演して
ドラマを盛り上げてくれます!
今回は、ドラマ「チアダン」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『チアダン』第1話の個人的な感想
チアダン、けっこう好きな感じでした~!
ターゲットの年齢層が低そうだから、一般受けしなそうだけど…。
でも、ウォーターボーイズとかスウィングガールズとか、
部活頑張る!青春ものって、
だいたい面白いですよね!
部員集めるところから始まって、
友情あり挫折ありでなんやかんやあって、
最後は超実力がついて大成功!
っていう流れはみんな同じなのですが、
やっぱりスポーツを何試合見ても毎回感動するように、
若者が頑張っている姿は使い古されたパターンでも
毎回感動しちゃいます!
特に、今回はダンスなので、
見せるシーンが本当にエンターテイメント!
1話のサンボマスター、見ていてすごく楽しかったです!
(後ろの子たちは全然ヘタッピだったけど)
私もダンスをやっていたので、見ているだけでわくわくしちゃいます!
土屋太鳳ちゃん、佐久間由衣さんなど・・
高校生に見えない子たちがチラホラいますが(笑)
そして、「ほやの~」という福井弁がかわいくて、
ちょっと自分の中で流行りそうです。
佐久間由衣さんや、山本舞香さんがどのように仲間に入っていくのかが楽しみです!
『チアダン』第1話の視聴率について
チアダンの第一話の視聴率は、8.5%と残念ながら2桁割れからスタートとなりました。
著者の感想として、ベタかもしれませんが、夏ドラマの高校生の部活ものは
ど真ん中ストレートだったので、楽しく見れたのですが・・残念です。
この後の展開に期待ですね!
『チアダン』第1話のあらすじネタバレ
本日 #あさチャン から #Nスタ まで電波ジャックを少しでも見てくださったみなさん!ありがとうございます!♂️
ついに、チア☆ダン 第1話はこのあとよる10時スタートです
もしかしたら、ハンカチ、いるかもしれません
ぜひご覧ください!✨✨#チアダン #土屋太鳳 #阿川佐和子 pic.twitter.com/0dXYe6Kmdx— 【公式】TBS7月金曜ドラマ「チアダン」 (@cheerdan_tbs) 2018年7月13日
第1話のあらすじです。
幼い頃に福井中央高校のチアダンス部「JETS」が全米大会で初優勝した演技を見て強い憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋太鳳)は、自分も将来は同部に入って全米優勝する! という夢を持つ。
しかし、その夢を叶えたのは姉のあおい(新木優子)だった。美人で何でも器用にこなす完璧な姉といつも比べられ、わかばはあおいに対してコンプレックスを抱いていた。いつしか好きだったチアダンスさえも“無理、できっこない”と思うようになってしまったわかばは「JETS」のある福井中央高校の受験に失敗。勉強も運動も中途半端な隣町の福井西高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。
高校生活も2年目になったある夏の日、わかばは東京から来た転校生・桐生汐里(石井杏奈)に突然、「私とチアダンスをしよう!」という思いがけない言葉をかけられる。最初は強引な汐里をうっとうしく思っていたわかばだったが、汐里のチアダンスへの情熱がやがてくすぶっていた思いに火をつけ、一緒にチアダンス部設立へと動くことに。しかし、チアダンス部設立を良く思わない教頭の桜沢伸介(木下ほうか)やクラスの学級委員長の桜沢麻子(佐久間由衣)に冷たくあしらわれ、部として成立するには顧問の他に、部員が最低8人必要だと言われる。そこで、わかばと汐里はチラシを書いて配ったり、ダンス経験者や運動神経が良さそうな知り合いに声をかけてみることに。その中には、不登校気味で1人街でヒップホップを踊る柴田茉希(山本舞香)も含まれていた。実際に集まったのは陸上部の栗原渚(朝比奈彩)、ダンス未経験でダイエット目的で来た榎木妙子(大友花恋)、バレエ経験者の橘穂香(箭内夢菜)、父親が日舞の家元の蓮実琴(志田彩良)の4人。果たしてこの6人でチアダンスが踊れるようになるのか!?
そんなある日、あおいが両親にある決意を話しているところを聞いてしまったわかば。あおいの決意に動揺するが、わかばもある決断をし、「JETS」のコーチである友永ひかり(広瀬すず)の元を訪れる。
一方、福井西高校に新しく赴任してきた教師・漆戸太郎(オダギリジョー)。太郎は前任校で起きたある出来事がきっかけで教師として挫折し、しばらく休職していたが、福井西高校の校長である蒲生駒子(阿川佐和子)に声をかけられ、教職に復職することに。不安と焦りで冴えない顔をしている太郎に駒子はある提案をする――。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『チアダン』第1話のあらすじについて紹介しました。
高校生の部活もの、季節は夏、青春いっぱいの高校生たちの楽しいドラマですね!
いっぱいエネルギーをもらいましょう!
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