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ドラマ「花のち晴れ」最終回の感想とあらすじネタバレ

2018年4月17日火曜夜10からスタートした

「花のち晴れ」。

も、あっという間に最終回まで来てしまいましたね。

そして家族や天馬君の事を第一に考え煮え切らない音の気持ち。

音を賭けての3本勝負のうち柔道はあっさり秒殺するも手首を痛める晴。

普通に考えれば天馬くんが負けないところですが、

近衛が音を襲った犯人としり動揺する天馬くん。

この辺りが晴へ有利に働くんでしょうね。

3人のこれからはどうなるのか楽しみですね!

今回は、ドラマ「花のち晴れ」の最終回の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『花のち晴れ』最終回の個人的な感想

三角関係のドラマって、

だいたいセミファイナルくらいで主人公が自分の気持ちに気づくのに、

音(杉咲花)が晴(平野紫耀)への気持ちに一度気づいてからまた封印してしまったので、

最後の最後まで天馬君(中川大志)を選ぶと言っていて

一体どのように収束させるのか不安でならなかったです。

音をかけた試合の結果も、どう転んでも晴が天馬に勝つなんてことはありえないと思っていたけど、

天馬が直前に近衛の悪事を知ってしまってメンタルボロボロになったことと、

晴が手を怪我したことで逆に余計な力が抜けてうまくできるようになったということで、

なんとか辻褄あわせてきたし。

それによって、晴の父(滝藤賢一)が、ちょっとだけ晴のことを認めてくれたし。

晴の一生懸命な姿に英徳学園の生徒たちが心を動かされ、

ずっと課題だった”学園の品格”というものも手に入ったようだし。

そして近衛の悪事に気づいて「消えろっ!」と切り捨てた天馬だったけど、

「たった一度のミスでその人を責め続けるような人間にはなりたくない」と

音が仲介して天馬に近衛を許させた筋書きもすごくグッド。

牧野つくしだったら絶対そうすると思った。

友情系はだいたいまるく収まったので、本当に後は三角関係の結末だけ!

音は何度も「天馬くんが大切」とは言っていたけど・・・

一度も「天馬くんが好き」とは言っていなかった。

それが答えだったし、天馬もそんな音の気持ちに気付いていたのですね。

もう天馬くんが身を引く以外に話の持って行きようがなかったけど、

それで余計に天馬のいい人っぷりが目立って、

天馬派としてはたまらなく切なかったんじゃないかな?

私は晴派だったけど、

この時ばかりは天馬くんもめちゃくちゃいいじゃんっ!!と思いました。

最後は晴の所に走って行った音ですが、

二人が出会う前の所で終わってしまいましたね。

これは完全に続編狙いのような気がします。

この最終回だけを見れば二人が結ばれたようにも見えますが、

実はあの後何らかのすれ違いがあって二人は出会えず気持ちを伝えられていなかった…

というところから始まるシーズン2というのも作れますよね。

愛梨(今田美桜)と天馬が、フラれた者同士で

ちょっと仲良くなりそうな雰囲気もちらっと見せていたし。

めぐりん(飯豊まりえ)の登場でちょっと視聴率が落ちてしまいましたが、

途中まではものすごくハマっていたドラマなので、

是非続編を作って欲しいなと思います!

『花のち晴れ』最終回の視聴率について

発表後に更新しますね!

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『花のち晴れ』最終回のあらすじネタバレ

最終回のあらすじです。

音(杉咲花)への気持ちを断ち切れない晴(平野紫耀)は、

父・巌(滝藤賢一)の提案で音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長である天馬(中川大志)との武道大会で勝負をすることに。

英徳学園と桃乃園の戦いであると同時に、音をめぐる“愛とプライド”を賭けた

ぶつかり合いに、音は複雑ながらも天馬の応援席へ。

試合当日、晴は天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷してしまう。

一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り衝撃を受ける。

晴と天馬による“恋の決闘”の行方は!?

そして、音・晴・天馬が下した〝自分らしく生きる”ための決断とは…。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『花のち晴れ』最終回のあらすじについて紹介しました。



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