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ドラマ「花のち晴れ」第9話の感想とあらすじネタバレ

2018年4月17日火曜夜10からスタートした

「花のち晴れ」。

も、あっという間にラス前まで来てしまいましたね。

今回は、ヘタレキャラの晴のせいでC5の評判が落ちてしまったのを、

めぐりんが自分の誕生日会に友人のモデルを連れてきて

みんなで盛り上がるよう企画をしてくれるんです。。

音も誕生日会に招待されてたんですが、天馬くん両親の食事会がかさなり

食事会を優先するんですが・・・、C5の陥落を目論む反逆者によって

めぐりんの誕生会中止の危機に・・。

食事会に行く途中、犯人が会場にいる事をしり英徳学園に走る音。

この食事会は天馬の婚約者の音が相応しいのかジャッジされる日なのに・・。

めぐりんがろうそくを消す瞬間、音は会場に着き、サプライズって感じで

犯人の思い描いていた計画にはならずにすみ、犯人も捕まって良しよしなんですが、

婚約者とふさわしいのかジャッジされる食事会。

当然、大遅刻で大ぶっち。

晴と一緒に食事会の会場に行くと・・・

晴が天馬の両親に対して

音が天馬に対してどんな思いを抱いているか、足らない自分を強くするために

英徳学園に戻った話など、大事な友達としての話をしてくれるんですが・・・

逆に、晴は音への自分の気持ちを抑えるように、親の忠告に従えために音が天馬に対して

抱いてる気持ちを代弁するんです・・・

いいかいっ、晴!

音の親しい友人の言い訳で、婚約者としてのジャッジは成功に終わりますが・・・

晴が話している最中の天馬の表情がラスト2話のキーになると強く思いました。

やはり音の心は晴なのか?

そんな気持ちを確認できない天馬はラストシーンで音に抱き着きます。

音の視線がアップに・・・

婚約者として認められて安堵の表情には程遠い音の思い詰めた目線。。

言葉を交わさない抱擁・・・

自分の元から離れないでほしいという切ない感じでした。

今回は、ドラマ「花のち晴れ」の第9話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『花のち晴れ』第9話の個人的な感想

9話のテーマは「信じる」でしたね。

天馬くん(中川大志)がいつも冷静で公平なんだけど、

自分の言っていることを信じてもらえないのは確かに絶望的な気持ちになる。

そんな気持ちの時に、晴(平野紫耀)から

「一択だろ!好きな女の言うこと信じないでどうすんだ!」

なんて言葉をもらったら、グラグラきちゃう。

SNSでも

「晴人かっこよすぎる!!」

「素敵すぎる」

「晴にキュンキュンした」

「イケメンすぎる」

「神楽木晴『そんなの 一択だろっ!』に感銘受けた」

「感動して泣いてしまった」

などと感動や絶賛の声が上がってました。

でもでも。

だけど、犯人だと疑われているのがもしC5の仲間の一人だったとしたら、

晴は同じことが言えたのかな?

とも思う。

花男FINALの映画で、まさにそんなシチュエーションがあった。

つくし(井上真央)が不可解な出来事を仕組んでいるのがF4の3人ではないかと疑ったとき、

道明寺(松本潤)はすごい怒ってつくしの言うこと信じなかった。

自分を大切にしてくれるのはもちろんうれしいけど、

仲間を大事にするっていうのもいい男の条件として十分ポイント高いと思うんだけど。

天馬くんは、本当に近衛のことを大切に思っていて、

ただの八方美人とかうわべだけのいい人じゃないんだな~と実感。

近衛が天馬信者になるのもわかる気がする。

だからこそ、今後天馬くんがそこまで大切に思っている友人にも、

恋人にも裏切られていくんだなと思うと、天馬くんが本当にかわいそう…。

そして、最後は晴の音へのあすなろ抱き来たーー!!

「俺は江戸川を諦めない!!」

にキュンキュンきながらも、

あれ?

めぐりん(飯豊まりえ)の存在どこ行っちゃった?

パパに「二言はない」って言っちゃったのに・・・

( ゚Д゚)って思ったけど、

私は完全に晴と音押しなので、まぁよしとしよう!

残り2話!

音をめぐる男同士の戦いに、音がどちらを応援するのかが見ものです!

『花のち晴れ』第9話の視聴率について

発表後に更新しますね!

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『花のち晴れ』第9話のあらすじネタバレ

第9話のあらすじです。

英徳学園がピンチを免れたかに見えたのも束の間、さらなる事件が!
音(杉咲花)が何者かに襲われたのだ。
必死に助けを求める音は、偶然通りかかった桃乃園学院の近衛(嘉島陸)たちに助けられる。
病院に駆けつけた天馬(中川大志)は音の身を案じ、晴(平野紫耀)にも報告すべきだと助言。
しかし、音はメグリン(飯豊まりえ)との初デートのプランを必死に考える晴に、自分が襲われたことは伝えずにいた。
そんな中、音は事件を裏で操っていた犯人を知ってしまう。すぐさま天馬にその事実を伝えるも、「何かの見間違いでは?」と天馬は半信半疑。音は自分を信じてくれない天馬にショックを受ける。
だが、晴は音の前で「そんなの一択だろ!好きな女の言うことを信じなくてどうする!」と天馬に掴みかかり…。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『花のち晴れ』第9話のあらすじについて紹介しました。



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