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「獣になれない私たち」新垣結衣主演で他のキャストは?第1話の感想とあらすじ!

 

2018年も年末まで、あと3か月。

平成最後の秋ドラマがいよいよ10月からスタートしますね。

ドラマ低迷の中、高視聴率をマークした「逃げるは恥だが役に立つ」

脚本も良かったですが、やはり、ガッキーの天然な可愛さが際だっていましたね。相手役の星野源さんと変わりたい男性が続出だったんでしょうね!

今回のドラマは

「獣になれない私たち(けもなれ)」。

逃げ恥の野木亜希子さん脚本です。

今回はIT系で疲れ目のOLを演じるガッキーとのコラボが楽しみですね!

若い時のように本能のまま行けず、考えてしまう30代の恋愛。

30代は金銭的には多少安定するものの、

仕事量の増加と、同級生の友人との付き合いの軽減。

恋人に対して恋愛の延長戦?結婚を考えれるか?

野木亜希子さんがどのようなドラマを展開していくのでしょう?

今回は、ドラマ「獣になれない私たち」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『獣になれない私たち』第1話の個人的な感想

1話は、とにかく新垣結衣が会社でこき使われていることがわかりまくるシーンばかりで、あまりの激務、忙しさでテンポも早く、あっという間に一時間は過ぎたけれど、見ているだけでストレスして吐きそうでした…。

私もあそこまでのキャリアウーマンではないけれど似たようなことを会社員時代に体験したことがあるし、案外そういう人は多いのかもと思います。

できない人はどんどん仕事が少なくなって楽になり、頑張る人にどんどん仕事が振られて大変になって、人のミスの尻拭いまでしてあげてるのにお礼を言われるところかやってないことに対して怒られる…みたいな。

結構あるあるかな~と。

ドラマは共感できることが大事だけど、やっぱりドラマを見ている時ぐらい楽しい気持ちになったりリラックスできる時間にしたいと思っている人も多いので、この先昌(新垣結衣)が報われる展開が来てほしいなと思います。

1話ラストで「業務内容改善」を提示していたけど、それよりも他の人の仕事を手伝った分だけ、できない社員の給料を差し引いてその分昌の給料に上乗せする!というふうにしたら大変でも納得できるんじゃないかな~なんて思いました。

今回は二人の仕事を肩代わりしていたので、自分の分と合わせて月給60万!とかなら。

「逃げ恥」のみくりだったら、それくらいの計算をして上司に提示しそうです。

でもこれはお仕事ドラマではなくて「ラブかもしれないストーリー」なんですよね。

ラブストーリーだとすると相手は松田龍平さんということになりますが、今のところ毒舌でチャラい。あまり魅力を感じません。

私は田中圭さんが大好きなので、田中圭さんとのおしゃれなバーでの出会いだったらかなり展開が今後の展開が楽しみになったかもしれないのですが。

その京谷(田中圭)は元カノを四年も自分のマンションに住まわせているようですね。どういう事情があるのか分かりませんが、普通ではないですよね。

しかもそのことを昌も知っているようですし。

それが原因できっと京谷とは別れてしまうんだろうな。

しかも仕事に疲れて結婚に逃げたいのは山々でしょうが、京谷のお母さん(田中美佐子)が一見感じよく見えて、メールのしつこさとか、かなりズカズカと踏み込んでくるタイプっぽいし、結婚したら夫の介護を昌に押し付けようと企んでいるのではないかと勘ぐってしまいます。

会社にも自分の親にも結婚にもどこにも逃げ場のない(今のところ新しい恋も期待できなさそう)昌が今後どうなるのか、ストレス溜まるけどやっぱり続きを見たいと思わせてくれるドラマでした!

『獣になれない私たち』第1話の視聴率について

第1話の視聴率は11.5%。

2ケタに乗ったものの、新垣結衣さんと野木さんの「逃げ恥」コラボを期待していたのに

少々、低めなスタートなりましたね!

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『獣になれない私たち』第1話のあらすじネタバレ

 

第1話のあらすじです。

住宅街にあるクラフトビールバー「5tap」…そこに2組の男女が来店していた。
一方は、ECサイトの制作会社に勤める深海晶(新垣結衣)と、大手デベロッパー勤務の花井京谷(田中圭)のカップル。
京谷は、自分の母親が「恋人の晶にとても会いたがっている」と話しているが、
晶は他のことに気を取られて聞いていないように見える…。
もう一方は、バーから徒歩3分の場所に公認会計士・税理士事務所を構える根元恒星(松田龍平)と橘呉羽(菊地凛子)のカップル。
呉羽が唐突に「私、結婚した!」と告げて薬指のリングを見せたことに、驚く恒星。
呉羽はそんな恒星のことは気にせず、シャンパンがわりに結婚祝いのビールを開けさせ、「5tap」店内にいる客たちに振る舞いはじめる。
晶と京谷もその乾杯の輪に加わり、4人は偶然にも一緒に呉羽の結婚を祝うことになった。
バーの店主・タクラマカン斎藤(松尾貴史)が「恒星と呉羽は付き合ってたんじゃなかったの?」と質問すると、呉羽は「お互いに大して好きじゃなかったから」と笑った。
隣にいる恒星は呉羽の発言に肯定も否定もしないが、晶はその言葉の意味が気になっていた。
実は晶には、京谷との間に抱えた「ある大きな問題」があったのだ…。
二人の間でその問題はずっと棚上げにされていて、京谷が晶のアパートに泊まった夜も、なんの話もできないまま…。
翌朝、目覚めた晶。出勤前から始まる、社長の九十九(山内圭哉)からの仕事の連絡に悩まされる。
満員電車に揺られている間もひっきりなしにかかる電話…
誰よりも早く出社した晶は、始業前に九十九の指令と同僚からの頼みごとを一気に片付ける。
この会社では一事が万事この調子で、全ての負担が晶にかかっていた。
いつものように疲れ果てて、帰路につく晶。駅からの帰り道にある5tapにいつものように立ち寄ると、恒星が先に飲んでいるのに出くわした。
お互いこの店の常連なものの、これまで話しかけたことがなかった晶だが、思い切って声をかけると…。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『獣になれない私たち』第1話のあらすじについて紹介しました。

今回はガッキーの役柄は、ECサイトのディレクターなんですが、常に笑顔で仕事を放り込まれますが・・嫌な顔をせず、我慢してこなすOLさん。

彼氏もいるけれど現状に不安を持つ微妙な役柄なんです。

ガッキーには、笑顔で幸せなシーンがお似合いなんですが、どのような展開になるのでしょうか??

そして、OLのガッキーのお洒落なファッションについて

こちらでまとめているので是非ご覧下さい!

  「獣になれない私たち」の新垣結衣の服装がカワイイ!ブランドは?

これからの展開に注目ですね。



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