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「獣になれない私たち」第7話の感想とあらすじ!京谷との関係に決着か

 2018年10月10日22時から日テレで放送を開始した

「獣になれない私たち(けもなれ)」。

主演にはガッキー(新垣結衣さん)と松田龍平さん。

別れた理由が今一つ消化不良になっていた恒星ですが、

呉羽と晶の会話を聞いてしまい、一緒に入れなくなったことがわかります。

女性にとっての子供、男性にとっての子供、お互いに考え方や思いは違うからこそ

恒星の気持ちも呉羽の気持ちもわかります。

やりきれない恒星ですが、晶に傾いている気持ちがあるので、

もう元には戻らないんでしょうね。

そして、京谷の家に棲みついていた朱里がついに動き出し、晶とも絡んできます。

朱里と晶、外見こそは真逆ですが、内面の不器用さは近いものを持っているので

朱里と絡むことで京谷との関係がどうなるか楽しみですね!

今回は、ドラマ「獣になれない私たち」の第7話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『獣になれない私たち』第7話の個人的な感想

今回は、初めて昌(新垣結衣)が自分の言いたいことをキッパリと言うことができましたね。

「京谷とは終わりにする!」って。

それで正解だと思います。4年もかかっちゃったけど…。

でも、京谷(田中圭)は諦め良すぎかなぁ。

お母さん(田中美佐子)が来て話を続けられなかったとはいえ、

いくらでも追いかけることはできたでしょうし。

4年も付き合った人に別れ話をして、全く引き留められないっていうのも悲しいものです…。

朱里と向き合っている京谷の逃げ場となるために、

明るく物分かりのいい優しい女をずっと演じてきた昌。

昌のようになってほしいと京谷に願われているのを気付いていて、

でもそうはなれないからどんどん逆のことをしてダメになっていった朱里(黒木花)。

正反対の二人のようですが、どちらも京谷の被害者かも…?

京谷にどう思われるかで誰かを演じるのではなく、

ちゃんと自分らしく自分の人生を生きていってほしいです。

とはいえ、来週は朱里が昌の会社に面接に来て、しかもなぜかその場で採用!?

あんな厳しい社長の下で働けるような人材とは思えないんですけど…。

彼氏を寝取った女と親友みたいになってたり、彼氏の元カノの世話をしなきゃいけなかったり、

まだまだ昌が“いい子ちゃん”から抜け出すのは難しそうです。

『獣になれない私たち』第7話の視聴率について

発表後に更新しますね!

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『獣になれない私たち』第7話のあらすじネタバレ

恒星(松田龍平)が封筒に入った大量の現金を持っているのを目撃してしまい、とまどう晶(新垣結衣)。恒星は「この金で粉飾決算に加担するように脅迫されていて、やむを得ない事情で抜け出せない」と話す。その告白を真剣に聞く晶に「…という映画の話」と言って話を変えてしまう恒星。
社長の九十九(山内圭哉)の発案で、録音機能付き監視カメラがついたツクモクリエイトジャパン 。
その息苦しさと緊張感に松任谷(伊藤沙莉)も上野(犬飼貴丈)もバテ気味・・・。
強引な社長のやり方に会社全体の空気が停滞していることを晶と佐久間(近藤公園)は心配する。
一方、寝たきり状態だった京谷(田中圭)の父の容態が悪くなり、病院にいれるかどうかで千春(田中美佐子)と家族の間はもめていた。
京谷とケンカしたままでそんな状況をしらない晶は、千春と連絡がつかないことを心配しながら夜遅くに帰宅。すると、アパートのドアの前でなぜか眠り込んでいる朱里(黒木華)を見つけ・・・。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『獣になれない私たち』第7話のあらすじについて紹介しました。

今回はガッキーの役柄は、ECサイトのディレクターなんですが、常に笑顔で仕事を放り込まれますが・・嫌な顔をせず、我慢してこなすOLさん。

彼氏もいるけれど現状に不安を持つ微妙な役柄なんです。

ガッキーには、笑顔で幸せなシーンがお似合いなんですが、どのような展開になるのでしょうか??

そして、OLのガッキーのお洒落なファッションについて

こちらでまとめているので是非ご覧下さい!

  「獣になれない私たち」の新垣結衣の服装がカワイイ!ブランドは?

これからの展開に注目ですね。



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