『貴族探偵』8話のネタバレとキャストの動画と感想・視聴率
2017年4月17日月曜夜9時からスタートする
「貴族探偵」。
主演は、嵐の相葉雅紀さんです!
相葉雅紀さん演じるのは、自称「貴族」と名乗る推理好きの青年。
7話では、切子(井川遥)と貴族探偵の探偵対決でした。
そして、切子が貴族探偵のことを調べ回ると、貴族探偵の特別秘書(仲間由紀恵)が切子の命を狙います。
そして、切子の情報を得たいが為に、愛香に近づいていた貴族探偵。
愛香がいつも使っている音声アプリ(Giri)この声が特別秘書だったんです。。
貴族探偵作成のアプリだったんかいな・・。
今までだと盗聴器とかGPSですが、現代的なアプリがドラマに出る様になった点は目新しいですね。
切子の情報を取る為に、どの現場にも先に彼はいたんですね。
徐々に相関図の線が繋がり、過去の経緯が想像できるところに近づいてます。
次回は、どの様な展開になるのか楽しみですね。
今回は、ドラマ「貴族探偵」の第8話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『貴族探偵』第8話の個人的な感想
今回は、容疑者とされてしまった愛香(武井咲)を助けるため、鼻形(生瀬勝久)が一肌脱いで推理を披露しましたね。
「俺も刑事だ!犯人の一人や二人捕まえてやる!」
と言った鼻形さんはとってもかっこよかったけど、その後全然突っ込んだ質問ができずにみんなに「出身地は?」と聞いてしまうハナ。
それは、「99.9」の松潤の癖だったと思うけど、先週に引き続き嵐コラボかな?
結果としては単純な恋愛関係の嫉妬心からの犯行で動機はおそまつでしたね。でも、上座下座が犯人特定のポイントと思わせておいて、実は割れてしまったカップを被害者のものと思わせるために席を移動していたという発想は読めませんでした。
それによって使っていたカップの色によって、犯人が特定されるという流れも。
さて、事件の内容はそこそこに今回は7話から続く貴族探偵と切子の関係、「政宗是正」という人物の謎について時間を割いてほしかったのですが、ほとんど進展はなかったので残念です。
これは完全に最終回まで謎を明かさないつもりですね。
今回わかった情報は、「政宗是正」が公安絡みの謎の人物であるということだけ。
本名も経歴も家族構成も全て謎というのが貴族探偵にも当てはまりますが、本当に貴族探偵は「政宗是正」なのでしょうか?
最後に意味深に映るブラックな貴族探偵は、視聴者を騙すためのものに思えるのですがね。
今のところ貴族探偵のブラック要素としては「殺せ」と秘書指示したシーンくらいなので、あれは言葉のあやでどうとでも取れますしね。
貴族探偵は、悪ではないと願いますね!
『貴族探偵』第8話の視聴率について
発表後に更新します。
『貴族探偵』第8話のあらすじネタバレ
第8話のあらすじです。
貴族探偵(相葉雅紀)は、特命秘書の鈴木(仲間由紀恵)に喜多見切子(井川遥)の殺害命令を下していた?
高徳愛香(武井咲)は、切子の手帳から政宗是正という人物の名を見つける。切子はこの男を調べようとして殺害されたのだろうか? 政宗是正こそ貴族探偵の正体なのか?
愛香は事務所に鼻形雷雨(生瀬勝久)を呼んで、今まで自分が調べたことを話す。そして、切子の死に貴族探偵が絡んでいるのではないかと切り出し、鼻形に政宗是正について警察の力で調べてほしいと頼む。ちょうどその時、愛香の大学時代の先輩、韮山瞳(上原多香子)から電話が入った。瞳は母校の准教授をしていたため、久しぶりに大学を訪ねた愛香。そこには、最近瞳と知り合った貴族探偵がいた。研究室で扱う光るキノコを見に来た貴族探偵に愛香の先輩であることが判った瞳を通して、見にこないかと誘われたのだ。そんな話の途中、貴族探偵は自分のことを調べるのは命がけになると愛香に忠告する。推理の無能ぶりまで指摘された愛香が怒ると、貴族探偵は席を外してしまった。
憤る愛香に優しくお茶を供する田中(中山美穂)。愛香は貴族探偵に仕えた理由を尋ねるが、田中が答えることはなかった。そんな時、女性の悲鳴が! 愛香が駆けつけると、韮山研究室のゼミ幹、大場和典(松川尚瑠輝)が殺されていた。
警察の捜査が始まると、貴族探偵はこの事件を愛香に依頼すると言う。だが、それは叶わなかった。なんと、愛香が重要容疑者として連行されてしまったのだ!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『貴族探偵』第8話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「貴族探偵」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
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