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『コウノドリ』ドラマのあらすじやキャストの役柄、相関図、主題歌

10月16日(金)TBSで21時から放送開始する秋ドラマ『コウノドリ』に綾野剛さんが主演し、産婦人科医と天才ピアニストの二つの顔を持つ主人公を演じてます。

綾野剛さんと言えば、数多くの連続ドラマに出演していましたが、なんと今回が連ドラ初主演でした、意外ですね!主演をはる綾野さんは「きっと、僕が思う以上に周りの方々が僕を支えてくれるはずなので、みなさんの気持ちを見逃さないようにしっかり受け止めながらこの作品に挑もうと思っています」と意気込んでました。

今回は、ドラマ『コウノドリ』のあらすじやキャストの役柄や相関図や主題歌を歌う「miwa」さんについて調べていきたいます!

『コウノドリ』ドラマ情報

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ドラマタイトル:コウノドリ
放送日時:毎週金曜 21時~22時
出演者:綾野剛、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、清野菜名、平山祐介、豊本明長
原 作:『コウノドリ』(講談社刊)/ 鈴ノ木ユウ
脚 本:山本むつみ(『ゲゲゲの女房(NHK)』『八重の桜(NHK)』など)
ピアノテーマ・監修・音楽:清塚信也
音 楽:木村秀彬
主題歌:『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』/ miwa(ソニー・ミュージックレコーズ)
プロデューサー:峠田 浩
企 画:那須田淳
    鈴木早苗
演 出:土井裕泰(『日曜劇場 空飛ぶ広報室』『映画 ビリギャル』など)
    金子文紀(『金曜ドラマ 木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』など)
    ほか
制作著作:TBS

『コウノドリ』ドラマのあらすじ

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ドラマ『遺産争続』のあらすじです。

原作は、鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画。
1児の父である原作者が、わが子の出産を通して知った「命」の現場。
─赤ちゃんが無事に生まれてくることは当然ではなく、実は妊娠・出産にはさまざまなリスクや危険があること。元気に無事に赤ちゃんが生まれてくることは奇跡の連続であること。そして「命」の現場ではさまざまな葛藤があること。決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながら、累計部数100万部を超えるヒット作となっている。

ドラマ化にあたり、脚本は「八重の桜」「ゲゲゲの女房」など取材に基づいた緻密な構成で定評のある山本むつみ氏が担当。
今回も脚本を書くにあたり、山本氏は、全国各地の病院などへの丹念な取材を実施。原作と同様、リアリティーを追求しつつも、さらに、そこにドラマとしてのエンターテイメント性も加え、「コウノドリ」の新たな魅力を作り出している。
また、過去TBSで放送した医療ドラマの精鋭スタッフが結集。演出は、今年、映画「ビリギャル」で大ヒットを飛ばした土井裕泰監督が務める。産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場”に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマ。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込んだ、新しい切り口の医療ドラマです。

主演は、幅広い役柄を演じる若手実力派、そして今作が連続ドラマ単独初主演になる綾野剛。
綾野演じる主人公の鴻鳥(こうのとり)サクラは、生まれてすぐ母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育ちながら「生まれてきたすべての赤ちゃんに“おめでとう”と言いたい」と願う愛情深い産科医。一方で「BABY」の名で、感情のすべてをピアノにぶつけ情熱的な演奏をする謎多き天才ピアニストでもあり、そんな二つの顔を持つミステリアスなサクラを綾野がどう演じるのかも見どころのひとつです。

共演には、サクラ率いるチームの下で奮闘する産婦人科研修医に、話題のドラマへの出演に加え、バラエティでの活躍も目覚ましい注目の女優・松岡茉優が決定。今作がTBSでの連続ドラマ初出演になる。
さらに、サクラの研修医時代を知るベテラン助産師を今、テレビで見ない日がない人気女優・吉田羊、新生児科の研修医にはメンズノンノの専属モデルで連続ドラマ初出演、注目の若手俳優の坂口健太郎を抜擢、そして救急救命医を平山祐介、若手助産師を清野菜名、麻酔医を東京03の豊本明長、サクラがBABYであることを知る院長を浅野和之、孤立する妊婦と社会をつなぐメディカルソーシャルワーカーを江口のりこ、新生児科の女性医師を山口紗弥加が演じる。

そして、サクラの同期で良きライバルでもある親友をアーティストとしても人気の俳優・星野源が演じ、新生児科の部長であり、産科も含めた周産期センターのセンター長でもある大森南朋が、ドラマを更に深みのある物語に導く。
実力派に加えフレッシュな豪華俳優陣を擁した最高のキャスティングでチーム医療の現場を描きます。
出典:番組公式HP

キャスト相関図について

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メインキャストについて

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メインとなる7名のキャストです!

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鴻鳥サクラ:綾野剛
主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。

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下屋加江:松岡茉優
サクラの下で働く新米産婦人科医。
時として若さゆえに暴走するが、一生懸命な医師。後期研修医1年目でまだまだ頼りなく、心もとないところもあるが、サクラが率いるチームの一番下っ端として、日々怒られ、学びながら、いつかサクラのような患者から信頼される存在になりたいと願っている。女性と言うことで妊婦から指名されることも多いが、腕と知識がついていかず、患者の信頼に応えられないこともしばしば。そのたびに挫折感にさいなまれ、サクラや小松に慰められ、がんばろうと心に誓う日々を繰り返している。

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小松留美子:吉田羊
ベテラン助産師。
人手不足のペルソナ総合医療センターの助産師長にヘッドハンティングされやってくる。
サクラと四宮が研修医の頃を知る人物。ムードメーカーでひょうひょうとしているが、仕事は的確にこなし、産婦人科医たちとも信頼し合っている。

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白川領:坂口健太郎
新生児科の医師。
過酷で重労働、低体重や病気でNICU(新生児集中治療室)に入院する生まれて間もない赤ちゃんを診ていて、精神的な負担も大きい新生児科の医師。実家は小児科。生意気だけどみんなから愛される存在。

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角田真弓:清野菜名
助産師。働き出して5年目、仕事にも慣れ始め、自信もつき始めている。
ペルソナ総合医療センターの助産師長としてやってきた小松の右腕として働き、日々の出産に加え、救急などで運ばれてきた妊婦の出産などにも的確に対応する。

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加瀬宏:平山祐介
救命救急医。
日々、命の危機にさらされている患者と向かい合いながら格闘している。
人の死と毎日のように向き合うが、決してそれに慣れることなく、命の重さを常に感じている。熱血漢で思ったことをすぐ口にするが、憎めないタイプ。

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船越拓也:豊本明長
麻酔科医。
目立たない職業だが、実はとても大切な仕事を地道にこなしている。
得意のダジャレで周囲をしらーっとさせるが、それも日々精神的にすれすれの状況で生きている医師たちの心をなごませるのに一役買っている。

 主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」を歌う「miwa」のコメント

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綾野剛さん主演のドラマ『コウノドリ』の主題歌は、miwaの新曲「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」です!

どんな曲なのかというと・・・

「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」は、miwaさんがコウノドリのために書き下ろした新曲で、ドラマの内容に添って「誕生」をテーマにした、ピアノとストリングスで展開するスローバラード。

大切な人への愛おしさが込められていて、miwaさんもこのテーマに挑戦したのは初だそうです!

 最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『コウノドリ』のあらすじやキャストの役柄や相関図について紹介いたしました。

毎週金曜日の21時からTBSで放送されますので、是非お楽しみください!



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