『ラブソング』ドラマ第2話の感想・視聴率9.1%、あらすじネタバレも
福山雅治さん・藤原さくらさん出演の
『ラヴソング』
第1話の放送が終わりましたね。
今迄、イケメンなオヤジを通してきた福山とは、少々違い・・燃え尽き症候群で自分の家も持たず女性の家を転々とする。
見事な荒んだ生活をしています・・。
今は無き、ツインボーカル&ギタリストの彼女が心のどこかに残っているんでしょうね。
そして、ヒロインの藤原さくらは、仕事に就くものの失音という病気で声が出せずに苦しんでいます。
福山演じる神代は企業のメンタルカウンセラーとして偶然にも、さくらが働く会社のカウンセラーもやっており運命の出会いがあります。
とはいえ神代の専門外の失音・・、神代の元彼女の妹である水のk\巻き演じる夏希は、話すことに関する医者だったのです。
そこでは、人に合わせた治療法を色々と取り揃えており、夏希の発案で音楽療法から始めるんです。。
音楽療法?
音楽を聴くことでリラックスした精神がスムーズに声出ししてくれるんです!
夏希のピアノの伴奏で・・・残念ながら、まだ話せないんです。
そして、さくらの好きな歌をと言った時に、昔、地元で夏帆演じる真美と一緒に聞いたあの曲「500マイル」を口ずさむのです。
それを聞いていた神代は、奥からギターを取ってきて伴奏を始めます。すると・・・、今まで声を出すのに苦しんでやっと出ていた声が・・・
スムーズにクリアな綺麗な歌声をだし、失音になってから今迄に一番、クリアに長く声が出せたんじゃないでしょうか。。
歌い終わるとあまりの喜びから、その場から走り去るさくら。
そんな、桜の声?なんでしょうか
夏希の口から、お姉ちゃんみたい。。
音楽療法で声が出せるのが分かったし次週はどうなるか楽しみですね!
では今回は、ドラマ『ラヴソング』の第2話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『ラヴソング』第2話の個人的な感想
第2話の放送が終わりましたね。
ヒロインの佐野さくらは、失音と言う名の病気で自殺も考えましたが、神代演じる福山雅治と水野美紀演じる夏希の、音楽を使ってリラックスさせての治療を受けると・・・、今までどもっていて出なかった声が・・音感のある特徴的な歌声を奏でるのです。。
失音で未来の見えなかった、さくらに光が灯ります。。
そして、光を灯してくれた神代に少なからず心が動いてきています。。
仕事や生活では言葉はなかなか離せないさくらですが、治療の時は声が出せる、神代に合える。
この気持ちがさくらに笑顔を与えてくれます!
そんな治療中、夏希はさくらの音感と声に惚れ、通いのライブハウス「S」のアマチュアバンドの大会を勧めます、しかもギターには神代もと。
嫌がるけど、どこかやってみたくはにかむ、さくらだったんですが、元彼女との何かが神代がステージに上がることを拒みます。
残念。。
そんな中、同郷の真美が倒れます・・真美は妊娠初期で・・もしかすると切迫流産の可能性があり、凄く出血をしてます。。
さくらは救急に電話をかけても言葉がだせず・・
空一は・・・電話に出てくれず・・・
頼みの綱の神代も・・連絡が取れないんです。
話せないので、スマフォに助けてほしい内容の文字を打って、通行人に見せようとしてるんですが
うめいている、さくらを怖がり誰も話を聞いてくれないんです。。
真美は病院で診察を受け、大事には至らなかったんですが・・
言葉が出せない辛さ・・悲しさが痛い程分ります。。
そんな神代も、また自分のカラが壊せなくグダグダしていたのですが・・・、
遂にさくらと、アマチュア大会に出ることを決意して、仕事後に公園で練習を始めます。。
声が出せなくて苦しい表情が多いので、歌える事で笑顔がでると、本当に可愛いなと思いますね!
そして、40代の神代と、20代の佐野さくら・・、このギャップをどう感じるか・・。
次週は、大会前の練習とかどうなるか楽しみですね!
『ラヴソング』第2話の視聴率は9.1%
初回は10.6%となんとか二ケタ台でしたが、今回は残念ながら一ケタ台に落ちてしまいましたね。
『ラヴソング』第2話のあらすじ
第2話のあらすじです。
神代広平(福山雅治)はライブハウス『S』で宍戸夏希(水野美紀)たちと飲んでいる。ステージでは若手バンドが演奏。そんな中、マスターの笹裕司(宇崎竜童)が、ダイヤの原石のようなミュージシャンはいないものかと愚痴る。『S』ではライブ出演者を募集していた。一瞬、顔を見合わす神代と夏希。しかし、増村泰造(田中哲司)が若手バンドに絡み、現場は乱闘騒ぎになってしまった。
佐野さくら(藤原さくら)は天野空一(菅田将暉)のアパートへ。以前、空一に売りつけたギターを取り戻すためだ。返す、返さないと揉めた挙句、ギターを手にしたさくらは楽しそうに帰って行く。
翌日の昼休み、同期と食事していたさくらは神代に声をかけられた。医務室へ行ったさくらに、神代は夏希が来て欲しいと言っていたと伝える。返答しないさくらだが、神代が自分も一緒に行くと言うと目を輝かせた。
神代と2人でのお出掛けに、さくらは“デートっぽいやつに行く”と中村真美(夏帆)にメール。その時、真美は空一に手伝ってもらい、結婚準備のため洋服などの整理をしていた。
夏希に会う前に、神代とさくらは食事。神代はさっさと注文を済ませるが、さくらは中々出来ない。後ろの客に急かされ焦るさくらは、神代と同じものを注文。すると神代はさくらに、本当は何を食べたかったのかと尋ねる。答えるさくらに、神代は注文にかかるのは7秒だと言う。7秒に自信を持てる勇気が出ればと、神代は続け…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ラヴソング』の第2話のあらすじについて紹介しました。
福山雅治さんと藤原さくらさん・・20歳近く離れた異色のカップルがどのような演技をするか期待しましょう!
『ラヴソング』のまとめ記事は下のリンクから移動できますので、是非ご覧下さい。
関連コンテンツ