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『ナオミとカナコ』第2話の視聴率7.7%。感想やネタバレあらすじ

※1/23 視聴率情報を更新。

広末涼子さんと内田有紀さんのW主演の『ナオミとカナコ』の第1話の放送が終わりましたね!

正直、暗い・・・DV夫の佐藤隆太が・・ひどすぎますね。そして中国人役の高畑淳子さんのカタコト日本語が良かったですね。

妻に対する暴力、子供に対する暴力が多いから、この手のドラマが出来たんでしょうね。

第1話の最後の言葉は「二人であんたの旦那・・・○○そうか」・・逃げても、家族が迷惑を受けるなんて、DVする加害者の方を罰することができないのが悲しい展開ですね。

次週以降、どんな展開になるか心配ですね・・。

今回は、ドラマ『ナオミとカナコ』の第2話のあらすじや個人的な感想や視聴率について調べていきたいます!

『ナオミとカナコ』第2話のあらすじ

板野朋之(辻つとむ)という男性が、犬の散歩中に道路工事の穴に転落し死亡。捜査一課は事故死の可能性が高いと判断し、調書の作成を“総合事犯対応係(仮称)”に押し付ける。
 現場にやってきた宅間善人(草彅剛)らは、転落直前の防犯カメラの映像に不審な棒が映り込んでいるのを発見。宅間の推理から、何者かが意図的に板野を穴に転落させた疑いも生まれ、総合事犯対応係(仮称)は正式に捜査を開始する。
  我妻真里亜(夏菜)とともに、板野の勤務先である老舗玩具メーカー・ユキザワトーイに聞き込みに出た宅間。いつになく積極的に捜査に参加する姿勢を姉小路 千波(南果歩)らは不思議がるが、その理由は単純で、ユキザワトーイが開発したゲームの攻略法を聞き出したいだけなのだった。
 そんな宅間をよそに、社員の連城明弘(相島一之)に「板野と仕事上でトラブルがあった人物はいなかったか」と聴取する真里亜。連城は否定をするものの、その様子は何かを隠しているようで…?

  後日、直美は仕事帰りに加奈子のマンションに立ち寄った。達郎は残業で留守のため、 加奈子は直美に手料理を振る舞う。その際、話が達郎の暴力に及び、離婚を勧める救済策を提案する直美に対して加奈子は、達郎と話し合ってみると言った。話が通じる相手ではない、と直美が語気を強めると、加奈子は、近く結婚記念日があるから、そこでもう一度だけ話し合ってみると、直美を見据えた。

 翌日、直美は李朱美(高畑淳子)に呼び出された。やってきた直美に朱美は、従業員の林竜輝(佐藤隆太)が借りるアパートの連帯保証人になってくれ、と頼む。直美は朱美に交換条件を突きつけ、それを引き受ける。
 加奈子と達郎の結婚記念日。ホテルのレストランに現れた達郎は上機嫌だった。直美に客を紹介してもらったこともあり、営業成績がトップに躍り出たという。そんな達郎に加奈子は、今後、子供を持つこともあるのだから暴力は止めてほしい、と懇願した。しばし固まった達郎だったが、震える加奈子の手を握ると、もうしないと約束するが…。
出典:番組公式HP

 『ナオミとカナコ』第2話の個人的な感想

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初回の最後に、ナオミ(広末涼子)が「二人であんたの旦那・・・○○そうか」と言ってました。。

DVにおびえながら暮らすカナコ(内田有紀)を助けようと、李 朱美(高畑淳子)に少し相談したりと・・でも、そんなには完全犯罪なんてできないものです。

ナオミはデパートの外商をやっていますが、キュレーターの資格も持っていて美術関係の仕事をしたいんですが、残念ながら部署移動の時期にも、内示が無いので、上司に要望を告げます・・やりたい仕事を出来るのが、何よりも幸せなんですが順番待ちなんですよね。。

そんな中、前者の引き継ぎか新しい顧客を持たされます。

挨拶に行くと、品の良い女性でした、年を綺麗に重ねて・・と、思っていたらちょっとアルツハイマー入っています。

何回も話が巻き戻され。。

ただ、気に入られたナオミは、売り上げは順調にこなします。

そんな中、李さんの職場で働いていた林さん(佐藤隆太 2役目)が密航者と言うのがバレてしまい、姿をくらましたのです。

李さんの心配する部分と会社をしっかりと守らないといけないので、切るべきものはしっかりと切る精神はやはり中国人を上手く演じていますね。やはり日本人より主張が強いんだろうなと感じます。

DVにおびえているカナコに会いに行くと、子供を欲しがる旦那の話が出てきます。カナコ的には子供への暴力が怖いので、ピルで抑制しているようです。

近づいてくる結婚記念日にゆっくりと暴力を止めてもらうように話をしてみると、カナコもついに立ち上がりました。

結婚記念日の当日、レストランで恐る恐る暴力について口火を切ります。。手に持ったフォークは震えていて更にカチャカチャと当たっています。

旦那は、フォークを持った手を握り、「もう暴力はしないよ」と言ってくれます。。カナコの安堵がやってき、うっすらと涙します。

しかし、帰り道に会った同じマンションの子供連れの家族をほめていると・・・、どうやら、その人は親の七光りでのんびり暮らせていると、切れてしまうのです。。

髪の毛を引っ張られ引きづられ、顔をかばえば腹を蹴られ・・何も変わってません。。

そして部屋のドオを開けます。。雨降るベランダにカナコを放り出すと、中からカギを閉めてしまいます。。

高層階で風も強く、雨もひどく息が白くなって・・窓ぶち破って部屋にはいりなさいって応援したくなりますね。。

結局、家に戻してもらえずに朝を迎えます。。

旦那が朝ベランダの窓を開けます。。今までは朝、謝っていたのに、開口一番「早く飯を作ってくれ」・・・なんて奴なんだ。

絶対に逃げ出してほしいですね。。

結局、ナオミに電話してきてもらうと、高熱で看病してもらいます。。

カナコが寝ている間、熟考します。

DVの旦那・・・密入国者の中国人・林・・・少々ボケている顧客。

そして、遂に完全犯罪のシナリオを思いつきます。。

ラストでは、カナコにばれないで旦那を殺す方法が分かったと告げます。

DV・ストーカーに関しては警察も事件が起こってからしか動かないから、嫌なニュースを度々見る機会があります。

できれば解決策がこのような形ではないほうがいいんですが、家族や知人などに迷惑がかかることは否めないですね。。

犯罪の数に対して警察が少ないんですかね。。

取り締まったところで、数日後には釈放されて倍返しでDVやストーカーされる現状だと手の打ち方が難しいなと考えますね。。

次週以降、どんな展開になるか心配ですね・・。

『ナオミとカナコ』第2話の視聴率について

初回放送の視聴率は7.9% と、民放の冬ドラマの中でも低めな数字となってましたが、

第2話の視聴率も7.7% と伸び悩んでいます。第2話は一回視聴率が落ち着きますので、視聴率をキープということですね。

ドラマ的には、前置きが確立したので、計画から実行に移ってきますので、前半の見どころですね。

次週以降の展開に期待ですね。。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回はドラマ『ナオミとカナコ』の第2話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!

では今後の活躍に期待しましょう!



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