逃げるは恥だが役に立つ2話ネタバレあらすじ!キャストの感想や視聴率
10/19 個人的な感想を更新。
2016年10月11日火曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする「逃げるは恥だが役に立つ」。
主演は、新垣結衣さんです!
新垣結衣さんが契約主婦になるなんて、男性ならだれもが望んでしまいますね!
第1話では。
大学院卒でありながら、大学卒業時と院卒業時の2回、就職活動全敗を味わった森山みくり(新垣結衣)。
派遣として真面目に働いていたのに、職場に二人いるうちのどちらか一人だけを残すという局面でも上司に選ばれることはなく、職を失ってしまいます。
職を失ったショックだけではなく、「自分が社会から必要とされていないのでは?」という不安にかられるみくり。
この気持ち、すっごくわかります。就活って、本当に人格を否定されているような気分になりますよね~。
そして、父の紹介で始めた家事代行の仕事で津崎(星野源)の部屋の掃除を任され、その仕事ぶりを認められるうちに専業主婦の仕事にやりがいを感じるようになります。
そして、「契約としての結婚」という突拍子もない提案をしてしまうのですが、ここで津崎にトラブル発生!
仕事で1週間徹夜を余儀なくされ、次の週のみくりの訪問日に体調を崩して倒れてしまいます。
仕事として看病を頼んだ津崎ですが、「いつもクールな男の弱ってる姿、萌える!」とみくりも津崎の意外な姿に好印象。
ラブストーリーに風邪は必須ですね~!
そして、いつもの仕事ぶりに加えて看病をしてくれたみくりの仕事ぶりと人柄に好印象を抱いた津崎は、論理的に結婚の利点を試算してみくりに「事実婚」というプランを提出!
それが、すごいプレゼンっぽくて良かったです(笑)さすが、仕事ができる男!説明もわかりやすい!
こうして、二人は偽装結婚生活を始めることになるのですが・・・
今回は、「逃げるは恥だが役に立つ」第2話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『逃げるは恥だが役に立つ』第2話の個人的な感想
1話からかなり好調の「逃げ恥」!2話ではすでに津崎(星野源)とみくり(新垣結衣)の関係性に微妙に変化が表れ始めましたね~!
両家の親に対しては「普通の結婚」と嘘をつくことにした二人。
しかし、普通の結婚となれば普通に挙式や披露宴を挙げるのが当たり前という考え方の両家の両親。
何とかそれだけは避けたい二人は、両家顔合わせを行い「結婚式はやらないことを二人で決めた」と宣言します。
二人の意思を尊重してくれた両親たちですが、みくりの父・栃男(宇梶剛士)は内心かなりがっかりしてしまいます。
確かに花嫁側の両親は、結婚式を楽しみにするでしょうね。
バージンロードを一緒に歩く練習までしていた栃男。
嘘の結婚と知ったら、ショックはこんなもんじゃないですよね。
親を騙してまでこんなこと・・・、ちょっと罪悪感ですよね。
普通のラブストーリーだけではなく、結婚についても深く考えさせられるドラマですよね。
こうなったら何としても二人が恋に落ちて、本当の結婚してもらわないと!
そして、津崎の会社では早速「結婚が嘘なのでは?」との疑惑が浮上し、それを払拭するため家に沼田(古田新太)と風見(大谷亮平)が遊びに来ます。
そして、アクシデントで二人が泊まっていくことに。
ゲイの沼田と風見を二人で寝かせては危険と、津崎はリビングで男3人で寝ることにし、寝室ではみくりは津崎のベッドで寝ることに。
しかし、翌朝沼田はこっそり禁断の寝室を覗いてしまい、シングルベッドしかないことにますます疑惑を強めるのでした.
さらに!この一夜の出来事が津崎の心に変化をもたらします。
自分のベッドに残るみくりの匂いに、突如みくりのことを意識し始めてしまうんです!
匂いってけっこう人の感情に強く影響するって言いますからね~。
この事件をきっかけに、二人の関係は進展を見せるのか・・・。
次週に期待ですね!
『逃げるは恥だが役に立つ』第2話の視聴率について
第2話の視聴率は、12.1%と1話の10.2%から2ポイントアップしました。
本来、2話は視聴率がグッと落ちるはずなんですが、やはりガッキー人気ですね。
色々と周りには怪しまれているので、今後の展開に期待しましょう!
『逃げるは恥だが役に立つ』第2話のあらすじ
第2話のあらすじです。
晴れて、専業主婦として “就職” することになった森山みくり (新垣結衣)。雇用主である夫・津崎平匡 (星野源) との “契約結婚” が周囲にバレないようにするには、細心の注意を払わなくてはならない。ただの雇用関係のため、披露宴や挙式を避けたい2人だが、早速 「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」 という問題が浮上。
みくり達は、双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくりの伯母の土屋百合 (石田ゆり子) をはじめ、みくりの父・森山栃男 (宇梶剛士)、母・桜 (富田靖子) や津崎の父・津崎宗八 (モロ師岡)、母・知佳 (高橋ひとみ) らを集め、両家の顔合わせを行う…。
百合や両親の反応を受け、「結婚」 ということの重さを改めて知ったみくり。そんなみくりに対し津崎は、嘘だとしても 「結婚」 することにより両親を安心させることができたと言い、“逃げるは恥だが役に立つ” ということわざの意味をみくりに語る。
初めての共同作業として最初の課題を乗り越え、2人の距離は、ほんの少し近づいたかのように思われた。しかし、雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下に眠る2人であった。
そんな中、みくりに送り出され会社に向かった津崎は、後輩の風見涼太 (大谷亮平)、同僚の沼田頼綱 (古田新太)、日野秀司 (藤井隆) らに、「新婚生活」 についての質問攻めに合う。
勘の鋭い沼田から、結婚したのにも関わらず 「恋するオーラ」 が無いと言われ、戸惑いを隠せない津崎。早くも窮地に立たされ、勢いで、津崎家に興味津々の日野を家に招くと約束をしてしまい !?
『逃げるは恥だが役に立つ』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第2話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
新垣結衣のドラマ「逃げるは恥だが~」あらすじネタバレやキャスト、主題歌も
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