ドラマ「下町ロケット」第2作では大地に新しい夢を発見する佃製作所。また、熱いドラマが見れますね！

 2018年10月14日（日）21時からTBSの大人気ドラマ

「下町ロケット」

が復活します！

主役には阿部寛さん、娘役も土屋太鳳さん、社員には安田顕さん、立川談春さん、竹内涼真さん、そして帝国重工には吉川晃司さんと、第1作のキャストを従え、2作目の新たなキャストを追加し万全の体制で臨みます。

TBSも第1作目が大当たりしたから、第2作目の力の入れようがスゴイ。

キャストの多さでは、他のドラマはできないくらいの素晴らしい俳優を用意しています。

さて

今回のドラマでは、ロケット事業や高品質からコスト重視など、

日本魂のこもった佃製作所の技術が時代にマッチしなく経営の危機からのスターとのようですね。

新たなる出会い、経理部長・殿村が実家の手伝いでトラクターに乗っていたのを佃が見て、閃いた事とは何でしょう？

自動運転か？

第1話が気になりますね！

今回は、ドラマ「下町ロケット」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます！ 

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 『下町ロケット』第1話の個人的な感想

楽しみにしていた下町ロケット2が始まりました！

一話はとにかく登場人物が多すぎて頭が混乱…。

とりあえず重要なところは、帝国重工のロケット部門がなくなってしまうのか!?と、佃製作所がトランスミッション部門に進出!?という2点ですね。

前回に引き続き出演の財前（吉川晃司）は、今まで佃航平（阿部寛）の一番の理解者で味方で男の友情がかっこよかったのですが、ロケット部門の担当を降ろされてしまってこれでもう出なくなってしまうのでしょうか?

そうだとしたら寂しいです…。

そして気になる新キャラは軽部（徳重聡）!

今のところかなり感じは悪いのですが、最終的には主役級に活躍しそうな臭いがプンプンしますね。

トランスミッションのバルブも「無駄をなくしてシンプルにかつオリジナリティのあるものを」という要点を最初から押さえていたようですし。

そして3年前から大出世の立花洋介（竹内涼真）ですが能力と実績を積んだのか、前回の初々しい感じはなく結構喧嘩っ早い性格に変貌していましたね。

アキ（朝倉あき）ちゃんは相変わらず謙虚で可愛くて、このドラマの花です。

イモトアヤコさんは、天才エンジニアで副社長というかなり攻めたキャスティングですが、どういう感じになるのでしょうか?

「家売るオンナ」の白洲みか役はコミカルだったのでとても合っていましたが。

そして2話ではまた特許侵害で訴えられる!?…ということはあの方が出てきますね！

超敏腕の神谷弁護士!（恵俊彰）

神谷弁護士の爽やかでスマートな雰囲気大好きです。

前回もとても面白かったので、今回もかなりヒットしそうですね！

『下町ロケット』第1話の視聴率について

下町ロケット２の第1話が終わりましたね！

内容的にも面白く、この先の展開も期待できそうな反面・・

前作と物は違えど、展開は似ているのかな？

と思うところがありますね。

そんな初回の視聴率は13.9％と秋クールで見ればトップレベルですが、

前作が視聴率良すぎですよね。

最低値の16．1％、最終話は最高値の22．3％で、全話平均18．5％

この数字はやはりベースになりますね。

期待値が減ったという人も多いのかもしれないですね。

来週からの展開に期待ですね！

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『下町ロケット』第1話のあらすじネタバレ

 

クボタがTBS日曜劇場「下町ロケット」に全面協力〜ドラマの中心となる農業機械を提供〜【クボタ】https://t.co/I4nuJGmlmc

— 共同通信PRワイヤー (@kyodonewsprwire) 2018年10月11日

元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている 佃航平（阿部寛）。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。
　ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工宇宙航空開発部部長の 財前（吉川晃司） から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
　そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
　そんな中、佃製作所の経理部長・殿村（立川談春）の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と 山崎（安田顕）。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった──。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第1話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね！

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。