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ドラマ「下町ロケット」第6話のあらすじと感想!復讐に燃える

 2018年10月から第3弾で放送を開始した

「下町ロケット

訴訟裁判も終わり、トランスミッション業界に進出したい佃製作所でしたが

まさかの伊丹の裏切りがあり、業務提携の話どころかトランスミッション開発の窮地になってしまいましたね。

元々、伊丹が帝国重工で的場の下で下請け切りした悪夢が心の中に残っているんですが

元重田工業の御曹司の現ダイダロスの重田社長が伊丹に悪夢を蘇らせ帝国重工への

復讐の思いを増幅させます。伊丹の取りつかれたかのような表情と痛みと共に

ギヤゴーストで頑張ってきた島津があっさりと排除されるシーンは・・

今迄の下町ロケットにはないドライな感覚でした・・・ね。

今回は、ドラマ「下町ロケット」の第6話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第6話の個人的な感想

後半戦突入ということで、またまたたくさんの登場人物が出てきましたね!

まずは後半のキーマンとなりそうな野木教授(森崎博之)。

森崎博之さんはTEAM NACSのリーダーですよね。

チームナックスといえば、安田顕さんが出演していますので前作の時も戸次さんが出演しましたね。

戸次さんは一回きりの悪役でしたが、森崎さんはかなり重要な役となってきそうです。

ロケットと農業がどう結びつくのかと思っていましたが、

人工衛星を使って自動運転できるトラクターを開発するというアイディア。

野木教授の研究はもうかなり進んでいて、

験用のトラクターはちゃんと時間になったら自分で畑に行って作業をして、

しかも途中で人にぶつかりそうになってもちゃんと感知して自動で止まると言う素晴らしさ。

これって本当に実際の世界でも開発されているものなんでしょうか?

だとしたら農機具だけではなく、普通の自動車にも搭載してほしいです。

自分で運転しなくても車が勝手にナビで設定した場所まで連れて行ってくれたら、

長距離移動がすごく楽になりますよね!

ロケットの話のときは難しくてよく内容はイメージできておらず見ていましたが、

今回の話は「こんな世界があったら…」と想像するだけでワクワクしてくるので、

まるでドラえもんを見ているみたいです!ね。

『下町ロケット』第6話の視聴率について

発表後に更新します。

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『下町ロケット』第6話のあらすじネタバレ

 

ついにギアゴーストはケーマシナリーとの特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。伊丹(尾上菊之助)、島津(イモトアヤコ)らギアゴーストの社員、佃(阿部寛)、退職を決めた殿村(立川談春)ら佃製作所の社員が見守る中、運命の判決はいかに……。

一方、的場(神田正輝)の指示でスターダスト計画から離れることになった財前(吉川晃司)の次に進む道は、ロケットに関わる新事業開発の部署であった。
ひょんなことから、佃製作所の社員たちと殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、改めて重要なことに気づかされる。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第6話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。



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