セシルのもくろみ 第8話のあらすじと感想。カミングアウトな女性達
2017年7月木曜夜10時からスタートした
「セシルのもくろみ」。
主演の真木よう子さん。
読者モデルとしてのラスト企画「ミヤジ改造計画 寺修行で女を磨く」も終わり
モデルの表現を全て文章にして読者に伝えるために編集に明け暮れる絵里。
今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の第8話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『セシルのもくろみ』第8話の個人的な感想
打ち切り決まっちゃいましたね~。
わかりやすい悪役のハセキョーが出てきて、これから盛り上がるかなと思っていたのですが残念です・・・。
8話は女たちの晩餐会ということでしたが、最初は舞子(長谷川京子)がみんなに噛み付きいい感じに荒らしてくれていましたが、最終的には舞子にも「子供ができなくて離婚した」と世間で言われているという傷があったのです。
そこからいろんな女の立場の悩みの話に発展して、そこにいた5人はそれぞれ見事にバラバラ。
既婚で子供なしの黒沢(板谷由夏)も「子供はまだ?」とずっと聞かれ続けるし、離婚したハマユカは離婚前は「二人目は?」と聞かれるし(これは奈央も)、離婚したあとは「再婚は?」と聞かれ続けるでしょう。
そして、独身の江里は当然のように「いつ結婚するの?」というプレッシャーの毎日・・・。
すっごく「わかる、わかる~!」って感じなんですが、男性はこうゆうプレッシャーってないんでしょうかね?でも、子供に関してはあんまりなさそうですよね。
そして、黒沢が晴海書房を退職したことで、ハマユカと一緒に新雑誌を作るみたいですね!この二人の友情もカッコイイですよね!
奈央と江里がどんな決断を下すのかが楽しみですね!
『セシルのもくろみ』第8話の視聴率について
発表後に更新します。
『セシルのもくろみ』第8話のあらすじネタバレ
第8話のあらすじです。
奈央(真木よう子)は、舞子(長谷川京子)のお披露目を兼ねたトークショーでモデルを辞めようと思った理由を問われ、「モデルなんかより大事なものがあると気づいた」と発言し、集まったファンたちをざわつかせる。失言に気づいた奈央は、舞子の巧みな話術によって助けられ、何とかその場を乗り切った。だがその直後、レイナ(芦名星)がいきなり妊娠と『ヴァニティ』の卒業を発表し…。
晴海書房に戻った奈央は、江里(伊藤歩)とともにトークショーの反省会をする。その席で江里は、編集長の南城(リリー・フランキー)が異動になり、由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルを務める予定だった新雑誌創刊の話も白紙になったことを奈央に打ち明ける。
一方、『ヴァニティ』編集部では、新編集長の平林(石田佳央)がこれまでの共感路線を捨ててよりハイクラスな方向へと転換する編集方針を打ち出し、洵子(板谷由夏)たち編集部員を困惑させる。そこには、舞子の意向が大きく反映されているらしい。ある日、奈央は、古書店の店先にいたおしゃれな老婦人を見かけ、心をひかれる。トモ(徳井義実)によれば、その女性はハナちゃん(大方斐紗子)と呼ばれている、ちょっとした有名人なのだという。
そんな折、奈央と江里は、南城からの呼び出しでとある高級中華料理店を訪れる。するとそこに、由華子や舞子、洵子もやってきて…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』第8話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
関連コンテンツ