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石原さとみ主演のドラマ「高嶺の花」第1話のあらすじと感想

7月11日(木)から放送を開始した日テレのドラマ

「高嶺の花」。

主演は 石原さとみさんです!

前ドラマ「アンナチュアル」では、三澄ミコト役で法医解剖医としてキリっとって仕事のできる女性の役を演じる共に、アンナチュラル・デス(不条理な死)を過去体験していれ精神的なもろさをチラ見させる、難しい役を演じていました。

今回の「高嶺の花」では、華道家、家元の長女役ですね。

笑顔一杯の石原さんもステキですが、和服姿で凛としているたたずまいの美しさも石原さんファンとしては見逃せないですね。

というか、1話を見れば・・・

石原さとみさんのイメージアップのビデオですね!

喜怒哀楽全ての石原さんが見れます。

今回は、ドラマ「高嶺の花」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『高嶺の花』第1話の個人的な感想

石原さとみさんのドラマ、

野島伸司脚本のラブストーリーということで、

放送前からかなり期待度高かったんですが

やっぱり期待通りのドラマでした!

お嬢様と下町の冴えない中年男という設定は、

やはり「やまとなでしこ」を思い出してしまいますね。

「やまとなでしこ」の松嶋菜々子さんも、

かなり強気で高飛車な役でしたがぶりっこも上手で可愛げがあった。

今回のもも(石原さとみ)は、かなり気が強くて態度が横柄、

口も悪い、というところが気になりました。

最近の石原さとみさんの役は、

同性ウケを狙ってか?

かなりサバサバした役が多いように思いますが、

石原さとみさんにはやっぱりブリブリの小悪魔役がとっても似合っていると思います。

同性でもその可愛さにやられるし、

無理して男勝りなキャラクターを演じなくてもいいのではないかと…。

そんな小悪魔がにあう主人公のももは、

結婚式当日に自分を捨てた二股男のことを

今でも忘れられない一途なところなど、

多分純粋で可愛い内面を隠し持っているのですね。

そこのところがもっと素直に弱さを見せてくれるようなシーンが

これから出てくると、主人公に共感できるのかなと思います。

ももをフった二股男役にも、三浦貴大さんを使ってきているので、

このまま終わりということはなさそうですよね。

今回のドラマの相手役の風間、演じる峯田さんですが、

ビジュアル的にも知名度的にもかなり挑戦してきたなーという感じ。

「やまとなでしこ」の堤真一さんは、

ダサく作っていても所詮イケメンだったし、主演俳優だった。

バラエティで峯田さんを見たイメージから、

もっと熱くて面白くて「ガハハ!」っていう感じの

超楽天的なキャラなのかと思っていましたが、

すごく大人しくて口数が少なくておっとりとした

お人好しっていう感じなんですね。

ももを励まそうとして言った言葉、

「自分が傷つけられた時に悲しむ人は愛がある人。だからあなたはいい女だ」

という名言はすごくいいなと思いました。

これからも少ない台詞の中で、心に刺さる名言が繰り出されるのでしょうか?

ひょんなことから出会った、立場が釣り合わない男女二人が

恋に落ちていくと言う普通のロミオとジュリエット的なラブストーリーではなくても、

ももの父親(小日向文世)が

「リハビリのために、後に捨てることを前提で付き合う」・・

という作戦を推奨しているという設定は かなり謎ですよね。

そんな作戦立てると・・

最後はももと風間が格差カップルから結婚なんて事になっちゃうかもですね。

結婚式の当日の破断のショックからふさぎ込み、

小さな幸せを見つけることのできなかったももが、

ふと出会った自転車屋と商店街の人々から受ける、思いやりと優しさ。

居心地の良い空間。昼間からの飲み会で酔いつぶれ

気が付くと風間の自宅の布団で翌朝を迎えます。

ちゃぶ台を挟み、風間は納豆をかき混ぜながら破談になったお見合いの話をぼそぼそと話す。

静かにお味噌汁をすするもも。

かすかに戻ってきた臭いと味覚が・・元の自分に戻ってきた事に涙が・・。

そんな中も風間とももは他愛もない話を静かにしています・・。

バックに流れる「ラブ・ミー・テンダー」

第1話、ラスト数分のちゃぶ台シーン。

才色兼備だけど過去の出来事から抜け出せなくて、もがいていた主人公のもも。

氷が溶け出し、これから始まるのかと思わせるラストシーンでした

『高嶺の花』第1話の視聴率について

高嶺の花の第1話の視聴率は、11.1%でした。

月9でなくて木10ですよ。

ドラマ離れとか、タイムシフト視聴率への移行など

今、なかなか10%を超えづらくなっている中で、

華道・・花・・、やはり

石原さとみさん

のパワーですね!

そして、ラストシーンで今後の物語のヒントを小出ししてますよね。

マルチエンディングの多い中で、

この初回の雰囲気をどうラストで演出するか楽しみです!

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『高嶺の花』第1話のあらすじネタバレ

 

第1話のあらすじです。

もも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。上流階級に育ち、美しく、華道家としての才能も圧倒的なももには、何一つ足りないものなどなかった。あとは愛する恋人・吉池(三浦貴大)との結婚で、パーフェクトな幸せを手にする、はずだった。
しかし、式当日に吉池が別の女性を妊娠させていたことがわかり、結婚は破談となる。以来、精神的に不安定になったももは、あろうことか、吉池の周辺をつきまとうまでに。月島流家元の父・市松(小日向文世)と妹のなな(芳根京子)は、深く傷ついて立ち直れないももを心配していた。この月島のピンチに乗じて、新興華道家・宇都宮龍一(千葉雄大)が、市松に接触を図ってきていた。
ある日、ももは、自転車で激しく転んでしまう。泥だらけで壊れた自転車を引きずり、小さな商店街に迷い込んだももは、古ぼけた自転車店で店主の風間直人(峯田和伸)と出会う。ももは「直して!」と直人に修理不能と思えるほど大破した自転車を押しつけ、汚れた服の着替えまで要求する。直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。

直人は店を営む傍ら、長く病床にある母・節子(十朱幸代)の介護をしてきたが、ついに節子が息を引き取った。一人になった直人に、彼を心配する商店街の人々から見合い話が持ち込まれる。直人は生まれてこのかた、恋人ができたことがないのだった。
ももが借りた服を返すため自転車店を訪れると、ちょうど直人が見合いをしていた。ももは商店街の人々から、直人の人柄を知らされる。優しく穏やか、どこか不思議な魅力を持つ直人は、皆に“ぷーさん”と呼ばれて愛されていた。

直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが……。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『高嶺の花』第1話のあらすじについて紹介しました。

今クールは、和服姿の石原さとみさんが毎週見れるので、木曜日が楽しみになりますね!

そして妹役の芳根京子さんも可愛いし!

ファッションなどアクセサリーなどにも注目ですね!



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