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「黄昏流星群」最終回の感想とあらすじ!完治の望む家族の形は?

 2018年10月22時から放送するフジテレビの大人の不倫ドラマ

「黄昏流星群」。

主役には佐々木蔵ノ介さん、妻役では中山美穂さん。

銀行本店に返り咲いた完治を待っていたのは、不正融資に加担し、逃げ切れなく命を絶った同期。

出向の身の完治に求められたのは、銀行の膿を絞り出す嫌なポジショニング。

完治も気づいていると思いますが、膿が出きった後のポジションは無いと。

でも倉庫にまた戻って、小さいやりがいある仕事で仲間とやるのが良いと思います。

そして母親の地元で病を隠しながら両氏の手伝いをする栞。

ラストシーンでは、糖尿病の症状として視野が狭くなる症状が出始めました。

栞一人で闘病生活を迎えるのは、流れから無いと思うので、

完治が家族を説得し、一時的に栞の元に帰るんじゃないかと思います。

 

今回は、ドラマ「黄昏流星群」の最終話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『黄昏流星群』最終話の個人的な感想

一度は元サヤに収まりそうになったときには「えーー!?」と思ったけど、

ちゃんと寛治(佐々木蔵之介)と栞(黒木瞳)がハッピーエンドになれてよかったです。

でも、それは真璃子(中山美穂)が離婚届けを差し出してきてくれたからであって、

そうじゃなかったら寛治は真璃子とシレっとヨリを戻していたんだなーと思うと、

男って都合よすぎ…と思います。

「栞さんにも寄り添ってくれている人がいればいい…」と他人頼みだし、

自分はちゃっかり妻に手を出してるし、仕事も順調だし何も失っていない。

結局、栞と結ばれたのも真璃子に背中を押されたからで、

今まで仕事ばっかりで家庭を顧みなかったくせに

やっと子育てが終わろうかというところで他の女に行っちゃった男に、

そこまで優しくなれた真璃子は偉いです。

あのハガキを無視していれば、寛治と栞は結ばれることはなかったのですから。

美保純はちょい役ながらいい仕事をしましたね。

この世の中、おせっかいなオバチャンのおかげでうまくいったカップルって実際けっこういると思います。

春輝(藤井流星)のお母さん(麻生祐未)は昔からかなり怖いママだったんですね。

包丁持ち出して「あなたを殺して私も死ぬ」って。

それで息子に「もうお母さんの嫌がることは絶対にしないって決めた」と

思わせるのは、精神的な虐待ですね。

それに気づいたから、真璃子との交際を許す気になれたのかな?

でも、美咲(石川恋)が帰国して二人の関係を知ったら、

かなりびっくりするだろうし、盆正月などに家族で集まる機会には

気まずいことこの上ないでしょう。

『黄昏流星群』最終話の視聴率について

発表後に更新しますね。

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『黄昏流星群』最終話のあらすじネタバレ 

 

瀧沢完治(佐々木蔵之介)は異例の人事で若葉銀行に戻ることになった。しかし、妻の真璃子(中山美穂)は家を出て行き、日野 冴(麻生祐未)の世話をする形で春輝(藤井流星)を支えている。完治が想いを寄せる目黒 栞(黒木 瞳)も姿を消し、音沙汰がない。

完治は銀行復帰後、不正融資の内部調査委員会委員長を任される。その矢先、同期で融資部長の井上英樹(平山祐介)が自殺を図ってしまう
一方、真璃子は春輝と冴をホスピスへと送る。真璃子のこれまでの献身的な世話に感謝する冴。だが冴は、春輝との関係は今日で終わりにしてほしいと冴は真璃子に釘を刺した。真璃子は他へ行くところもなく、瀧沢家へ戻ることに…。

一度は壊れかけた、完治と真璃子の夫婦仲は修復されるのか?一方で栞の病は日々進行していく。完治と栞は果たして再会することができるのか?運命の恋の行方はいかに…!?

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『黄昏流星群』最終話のあらすじについて紹介しました。

エリート銀行員からの転落・・・仕事だけの生活から家庭を持っているのに好きな人を作ってしまうダメさっぷり、家族がバラバラになるなか一家の主としてどう結末をつけるのか、どういうエンディングになるか楽しみですね。

今期、一番ドロドロでやられたと思ってましたが、最後はエンディングが気になるドラマでした。

 



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