ドラマ嫌われる勇気の1話あらすじネタバレとツイッター評価・視聴率も
2017/1/12 個人的な感想を更新。
2017年1月12日木曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする
「嫌われる勇気」。
原作は、大ベストセラーの
「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アルフレッド・アドラーによる
アドラー心理学、「誰かの期待を満たすために生きてはいけない」という
考え方をもとに、大胆に刑事ドラマとしてリメイク。
色々あった香里奈さんが、周りの目を気にしない
一風変わった警視庁の女刑事を演じます。
組織に馴染まず上司の言うことを聞かない、
それでいて圧倒的な検挙率を誇り妬みをかっている
“嫌われ女子”。
それに対して香里奈さんの相棒刑事である
NEWSの加藤シゲアキさん
演じるのは、明るく正義感が強く一見対人関係が得意そうではあるけれど、
実は優柔不断で周りの評価がとっても気になる“嫌われたくない男”。
こんな相反する二人が毎回どんなふうに事件に向き合い解決していくのか、楽しみですね!
今回は、ドラマ「嫌われる勇気」の第1話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『嫌われる勇気』第1話の個人的な感想
新番組 嫌われる勇気の第1話が遂に放送されました。
庵堂蘭子(香里奈)と青山年雄(加藤シゲアキ)は刑事。
庵堂蘭子は自分にも他人にも嘘が嫌い。真実が解るまで軽率な発言もしなくかっこいいです。
タイトル通りの嫌われる勇気は蘭子に向けられたのでは、蘭子以外の人なんだなと解りました。
第1話は、モデル連続殺人事件。
蘭子の思うがままの捜査方法に振り回されていた青山年雄。
見ているだけで正反対な2人だと解りました。
正反対の2人のやり取りも楽しく見てしまいました。
大文字哲人(椎名鉄平)は心理学教授。アドラー心理学を色々教えてくれました。
私も心理学が大好きなので、蘭子と大文字教授のアドラー心理学に興味津々に見入ってしまいました。
アドラー心理学、全ての悩みは対人関係にある。
全ての犯罪は対人関係にある。
あなたの不幸はあなた自身が選んだもの。
アドラー心理学は勇気の心理学。
とても勉強になります。
蘭子は教え子と言っていましたが、蘭子に教えたことは1つもないと言っていて、
蘭子は生まれながらにアドラー心理学が身についていると話していました。
思ったままに言っている蘭子。
人は全て思っていることをその時そのまま蘭子のように話す人は少ないと思います。
でも、蘭子のように嘘偽りなく言ってくれる方が気持ちがいいです。
この人は嘘をつかない。
信用出来ます。
刑事ドラマ、心理学、人との関わり方。
第2話のどんな犯罪があるのか、蘭子と周りの関わりがとても気になります。
『嫌われる勇気』第1話の視聴率について
発表後に更新します。
『嫌われる勇気』第1話のあらすじ
第1話のあらすじです。
刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。
青山が蘭子を探し当てた時、青山の携帯が鳴り、第二の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ情報を得ると、現場へ急行する。
第二の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。
さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。
別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。
青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。
『嫌われる勇気』第1話の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『嫌われる勇気』第1話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「嫌われる勇気」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
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