ドラマ「義母と娘のブルース」第7話の感想とあらすじ!みゆきの悩み
7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ
「義母と娘のブルース」。
予告編でもみゆきが高校3年生になり、
あっという間に9年間が過ぎてるのはわかっていたんですが・・。
第6話オープニング、良一の死から始まるとは思ってもみませんでした。
5話のラストシーンで家族写真を撮ろうとしていたのに容体が急変してしまったんですね。
悲しみを抑え葬儀を行う亜希子、母親と引き離されてしまう不安のみゆきでしたが、
亜希子から優しい言葉をかけられると両親を亡くした感情が解き放たれ大泣きするみゆき
キャリアウーマンで感情を出さなかった亜希子も悲しみ慣れしてないせいか
二人ともに抱き合いながら泣いているシーンにググッときましたね。
良一を失ったけど親子の絆が深まるシーンでした。
そして、第二章のスタート。
みゆきはキャリアウーマンの亜希子の対局を行くほどの素直で天然キャラに
カバンを忘れて学校に行くのには・・キャラ設定いかがなものでしょうか。
キャリアウーマンの母親、ちょっとダメな娘。。
そして、高校三年生の進学時期にやりたい事はなく、
のんびり今の暮らしをしていきたいという「ゆとり」世代復活でしょうか・・。
ここから母親のようになっていくストーリなんでしょうか??
小学生時代のいじめっ子の大樹もイケメンになって再会したので
恋愛あり、母親との色々ありとこれからの展開に注目ですね。
今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の第7話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『義母と娘のブルース』第7話の個人的な感想
高校生になったみゆき(上白石萌歌)がやけにほんわか系にキャラ変していて、
小学生の時はちょっと生意気なしっかり者だったのにどうした!?
と思っていたのですが、良一(竹野内豊)のDNAを継いでいると思えば、
こっちのみゆきの方が自然かも。
亜希子(綾瀬はるか)はそういうみゆきの持って生まれた
”人を和ませる力”を大切に育ててきて、
勉強ができるできないは本当にどうでもよかったからほっといた
これは本当に”親の愛”だなと思ったし、それに気づいたひろきくん(井之脇海)はすごい!
ひろきくんがちらっと言っていたけど、「病気をして留年している、
痩せたのもその病気のせい」と言っていた言葉が気になりました。
みゆきは病気で両親を亡くしているから、
今後好きになった人までも病気で亡くすなんていうことはないですよね…?
先週のひろきくんの超爽やかな告白を断ってしまったみゆきでしたが、
理由は「勉強が大事な時だから」ということだったので、
今後二人はうまくいきそうですよね。
家庭教師をしてくれるくらいに頭のいいひろきくん、すごくかっこいい!
そして亜希子による麦田ベーカリー立て直し大作戦も見ていてすごくワクワクします!
麦田店長(佐藤健)もやる気になったようですし、繁盛店になる日も近いかも!?
『義母と娘のブルース』第7話の視聴率について
発表後に更新しますね!
『義母と娘のブルース』第7話のあらすじネタバレ
ご視聴ありがとうございました‼️9年の時を経て築いた亜希子とみゆきの絆、そして良一の残した愛…物語りの中で感じてもらえると思います😌そして新しい出会いもありました‼️宮本家のこれからの奇跡の時間に乞うご期待下さいませ🌸🎶https://t.co/WuGbWg5TqD#第2章よろしくお願い申し上げます pic.twitter.com/hZr8R8pqFI
— 【公式】8/21👓7話『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年8月14日
第7話のあらすじです。
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』第7話のあらすじについて紹介しました。
キャリアウーマンの仕事術で、子供の心をどのようにつかんでいくのか、そして2人が結婚した理由は??
これからの展開に注目ですね。
関連コンテンツ