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バレー鈴木祐貴は雄物川高校3年で身長2m越!出身校や進路や彼女

9月8日から9月23日まで開催される 『FIVBワールドカップバレーボール2015』 が、ついに始まりましたね~。

エジプト戦は、初戦でおぼつかない中、フルセットできっちり勝ちきりましたね!今日のアメリカは1セットオールになりましたが、3セット目はアメリカのギヤが1段上がりセットダウンをすると、後の無い日本は4セット目の序盤、健闘はしましたが、しっかりと力の差を見せつけられ、結果3-1で敗退しました。

日本勢として、NEXT4を主軸にした場合の上位チームとの対戦した場合の弱い部分などが、今回の試合でわかり、弱点克服とどのような対策を打ってくるのかが、この1か月の戦いかと思います。

NEXT4のうち2人は、高校からバレーボールをしたようなものなので、身長こそは高いものの経験値やパワーなど世界と戦うには、どうしても時間がかかるかと思います。そんな全日本代表の中で、清水の技術を10年後まで伝えられる逸材がいたのです。

鈴木祐貴選手です。

この代表の中で最年少で、まだ高校3年生です。

今回は、未来の龍神JAPANの担い手である、鈴木祐貴選手について調べていきます!

男子バレーの鈴木祐貴くんは、まだ現役高校生だった!

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まだまだ、あどけなさが残る高校生ですね!

鈴木選手は、1997年5月29日生まれの16歳で、秋田・北秋田市出身です。身長は既に、2m1cmで、体重が80キロです。

現在、最高身長の山内選手は204cmですが、体重が軽く細めですが、鈴木選手は外人勢にも劣らないフィジカルを持っていますね。

バレーを始めたきっかけ

鈴木選手は、元々は野球少年だったのですが、身長などを考慮したのと、母の影響で中学1年でバレーボールを始めたようです。

すぐにバレーボールで地元秋田の期待の星になっていたようです!中学生で身長200cmって、なかなか聞いた時ないですね。バレーボールで回りが期待するのもわかる気がします。

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2012年10月に行われたアジア・ユース選手権の日本代表に中学3年で選ばれ、翌年の2013年6月には世界ユース選手権にも最年少で出場します。選手権の時のポジションはウイングスパイカーからミドルブロッカーに転向しているようです!

鈴木祐貴選手の出身校やこれからの進路は

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2m超えの鈴木選手、普通にはない足の長さですね!さて、鈴木選手の出身校なども調べてました!

鈴木選手の出身中学は、秋田県秋田市にある

鷹巣中学校です。

中学入学時にはすでに192cmでしっかり成長していて、更に中学3年までにプラス8cmの200cmまで伸びていたそうです。一般人では、周りで聞いた時のない身長ですね!

このころは既に日本バレーボール協会からも目を付けられていたようで、この素質を埋もらせてはいけないとチェックされていたようです。

その後、秋田県立雄物川高等学校に進学。なんと、この高校のバレーボール顧問が、元日本代表の宇佐美大輔監督だったのです!ここで、色々なことを学び、更に、日本バレーボール協会から派遣された栄養士さんが鈴木さんの母親とコンタクトしており、体作りに必要な料理のメニューなどを助言してサポートしていたそうです!

若くて、海外勢にも負けなそうな体は栄養士さんなどを早めに付けることで対処可能という事が分かりました!

鈴木祐貴選手の今後の進路は?

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さすがに色々検索してみましたが、進路に関してはありませんでした。

ただ、これだけ活躍している鈴木選手なので、プロリーグでも、大学でもと思いますが、諸先輩の動きを見ると、大学にいったん入り、海外に留学しながら世界のバレーを吸収していってほしいと個人的には考えますね。

鈴木祐貴選手の彼女や熱愛報道などは?

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高校で鈴木選手を指導している、宇佐美監督としては、身長が201cmの巨体を持ちながらしなやかに素早く動ける鈴木選手を

「あれだけ動けて、拾えて、180cm台の選手と同じにプレーできる。
そんな2メートル選手を日本では見た時ない」とコメントとしてます。

高校3年間を育てられることについては、全日本チームのバックアップ体制がついて、食事の管理まで専属のスタッフがついているので、プライベートの時間はなかなか持てないようですね・・、という事は、現状彼女を作るという選択肢は無く、バレーボール一筋で頑張ってもらいたいと思います!

最後に

NEXT4が話題になってますが、実はその下の層も日本バレー協会はケアしています。そんな彼らの頑張りに試合会場で声援を送りたいですね!

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男子バレーはまだまだ2戦目なので、今後の試合に注目しましょう!

 



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