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ドラマ「義母と娘のブルース」第5話の感想とあらすじ!終わりの始まり

7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ

「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」。

癒し系が多い、綾瀬はるかさんがバリバリのキャリアウーマンの亜希子役に挑戦。

そして、妻を早くに失くした子供連れの良介と再婚するんですが。

良一は余命宣告されていたんですね。

そのうえで子供の将来を考えて、良一の知っている女性の中で一番タフな女性をプロポーズしたんですね。

仕事人間の亜希子と折り合いがついて結婚しましたが、なかなか突拍子もない設定過ぎですね。

今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の第5話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『義母と娘のブルース』第5話の個人的な感想

良一(竹野内豊)が亜希子(綾瀬はるか)にプロポーズ!

前回亜希子が良一のことをかなり好きになっているなぁというのは伝わってきましたが、良一もちゃんと亜希子に恋をしていたんですね。

いつもふわふわしている天然くんだけど、キメるところはキメる!という男らしさがかっこよかったです。

そしてそのままいい雰囲気の流れでキス…!?

しかも子供の寝顔の上で…!?

こんなホームドラマにラブシーンなんて心の準備をしてなかった~!!

とドキドキしましたが、

みゆき(横溝菜帆)の寝相によって阻止されてしまいましたね。

それはそれでお決まりのパターンなのですが、

その後、二人でアイコンタクトで微笑みあって、

みゆきのほっぺに両方からキスをしたシーンにはやられました…!!

やっぱり森下さんの脚本は一筋縄ではいかない!

ベタドラマの上を軽く越えてきますね。

今回のテーマは“奇跡”。

いつも小さな奇跡を発見するのが上手な良一が奇跡を起こし

ガン細胞を減らすことに成功。

それに加えて、亜希子も電車で前に座っている人たちの靴の色が全員白!という奇跡に気づいていましたね。

こういった小さな奇跡を喜びあえる夫婦って、とってもいいなと温かい気持ちになりました。

一時的に良一の癌がよくなったようで希望の光が見えましたが、

原作ではやはり良一の病気は治らないんですよね。

このまま病気が治って、小さな奇跡に微笑みながら生きていく

3人の家族の物語を見てみたいなぁと切に願います。

『義母と娘のブルース』第5話の視聴率について

発表後に更新しますね!

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『義母と娘のブルース』第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじです。

みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。

良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。

亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、

妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。

そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。

入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。

しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、

入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して

競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。

それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。

そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。

一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、

ある提案を持ち掛けることを決心。

良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。

亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―

そして、いよいよ競合プレゼン当日。

桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…

良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、

奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。

誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。

果たして奇跡は起きるのか

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』第5話のあらすじについて紹介しました。

2人が結婚した理由がわかりましたね。。みゆきは実の母親を亡くし、父親も胃がんの闘病に入ります。

亜希子がみゆきをどう支えていくのでしょう・・。

これからの展開に注目ですね。



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