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エイジハラスメント低視聴率で打ち切り?最終回も2桁ならず

低視聴率で打ち切りになってしまったのでは?とされる武井咲さん主演の2015年7月からのドラマ「エイジハラスメント」の最終回が9月11日に放送されました。

注目されていた最終回の視聴率は9.4%と残念ながら、後1歩で2ケタに届かずという結果に終わりました。

そんなエイジハラスメントの低視聴率の原因と最終回の結末をまとめてみました。

エイジハラスメントの視聴率は最終回も2ケタに届かず

エイジハラスメント最終回武井咲_画像

9月11日に放送されたエイジハラスメントの最終回の視聴率は9.4%で、残念ながら2ケタに届きませんでした。

初回からの視聴率は、

第1話:9.7%

第2話:9.1%

第3話:9.2%

第4話:8.0%

第5話:9.0%

第6話:7.7%

第7話:8.4%

第8話:9.0%

全話の平均視聴率は8.8%でした。

第1話が9.7%と一番高かったんですね!

第1話を見て、内容にがっかりして、見るのをやめてしまった人も多いのかもしれません。

エイジハラスメント低視聴率の原因は設定の古さ?

エイジハラスメントの低視聴率の原因は時代遅れの設定にあると言われています。

武井咲演じるヒロイン英美里の

『てめぇ、五寸釘ぶちこむぞ!』

という父親から受け継いだという決め台詞について、「古くさい」、「今どき五寸釘って・・・」という声が多かったようです。

また、脚本についても、内容が安っぽい、こんなハラスメント普通はありえない、などという意見が多く、低視聴率の原因は脚本にあるのでは?という意見も多かったようです。

たしかに、「ここまで職場であからさまにひどい態度をとる人、見たことないな・・」「ハラスメントというより、たちの悪いイジメ?」と思ってしまうような場面も多かったように思えます。

エイジハラスメント最終回の結末と視聴率は?

 

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エイジハラスメントの最終回の前の回、8話の最後には、もともと若い子好きで有名だった保科が連れてきた、松井愛莉さん演じる18歳の塩野レナが登場します。

ここで、英美里が不安そうな表情を見せるという場面で終わったので、最終回で保科と英美里はどうなるのかな?と気になった人も多いのではないでしょうか?

結局、保科がプロポーズしたのは英美里でしたね。

個人的には、松井愛莉さんにもっと登場してほしかったので、残念な展開でした。

英美里は保科のプロポーズを断り、「総務の女強人になる!」と張り切っていましたが、正直、なんだかよくわからないな・・・という感じでした。

最後、英美里が稲森いづみ演じる百合子の窮地を救うシーンはなかなかカッコよかったですが、社長に対して、新入社員の英美里が「うるさい!」「だまれ!」と怒鳴ってしまう場面は、やっぱり現実とかけ離れすぎているなと思ってしまいました。

普通は10話で完結するはずが低視聴率のために、9話で打ち切りになってしまったのかもしれませんが、残念なくらい、あっさりと終わってしまったという印象でした。

 



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