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「義母と娘のブルース」最終回の感想とあらすじ!小さな奇跡の行方は?

7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ

「義母と娘のブルース」。

綾瀬はるかさん演じる亜紀子は娘のみゆきに将来の事を考えてもらうために

潰れそうなパン屋・ベーカーリー麦田の再建に頑張ります。

今週は、ベーカリー麦田のリニューアルから成功を機にテレビの取材を受けて

リニューアルから良い感じで盛り上げています。

ベーカリー麦田の再建の為に頑張る亜希子への思いが募る麦田・・。

何度か麦田からアプローチするも鈍感女子の亜希子には伝わるわけもなく、

しまいには麦田とみゆきが付き合っているのかと勘違いするところが亜希子らしいですね!

そんな亜希子を支えていた良一。

太陽のように明るく仕事はできないけど、家族を大事にする旦那さんだからこそ

亜希子に契約結婚を承諾させれたのかもしれないですね。9年間子供のために頑張ったからこそ、

みゆきの事も考えてくれる麦田と一緒になって最終回のエンディングを迎えてほしいですね。

今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の最終回の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『義母と娘のブルース』最終回の個人的な感想

最終回で明かされた亜希子の生い立ちがかなり泣けました。

両親、祖母と大切な人に次々に先立たれたという過去は、

まさにみゆきの背負っている心の痛みと同じですね。

そんな過去から、亜希子はみゆきに自分を重ね、

みゆきのことを幸せにしてあげたいと強く思うようになったのですね。

「みゆきが笑えば自分が笑っているかのような気持ちになり、

みゆきが傷つけられれば自分が傷つけられたかのような怒りを覚え、

自分の欲しかったものをこの子に全部あげたい」という気持ちを、

「自分とみゆきを混同して、自分の心の穴を埋めるためにみゆきを利用しただけ」と説明するあたり、

周りの人に頼ったり関わったりしながら生きることを

知らない不器用な亜希子ならではの捉え方だな~と思いました。

「そういうのをひっくるめて“愛”って言うんだよ!」とみゆきに教えられ、

亜希子はみゆきを育てながら、みゆきに色々なことを教えられ

亜希子もまた成長させてもらっていたんだと思います。

みゆきの高校卒業、独り立ちというところで

10年の母と娘のブルースは一旦区切りをつけましたが、

原作ではもっともっと続いているようですね。

かなり原作が読みたくなってきました~!。

『義母と娘のブルース』最終回の視聴率について

発表後に更新しますね!

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『義母と娘のブルース』最終回のあらすじネタバレ

 

最終回のあらすじです。最終回の内容をグレーにする為にHPのあらすじもシンプルですね。

い義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』最終回のあらすじについて紹介しました。

キャリアウーマンの仕事術で、子供の心をどのようにつかんでいくのか、そして2人が結婚した理由は??

これからの展開に注目ですね。



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