『スミカスミレ』第3話の視聴率6.9%!感想やあらすじネタバレ
※2/22 視聴率情報を更新。
桐谷美玲さん主演の『スミカスミレ』の第2話の放送が終わりましたね!
桐谷美玲さん演じる65歳の老婆が、20歳の大学生に戻り、過去出来なかった勉強、大学生活、そして恋愛をしようと決断するというストーリー。
2016年冬ドラマは、ちょっと暗めなドラマが多そうな中で、恋愛ありのファッション的にもお洒落感ありの楽しめて見れるドラマですね。
今回は、ドラマ『スミカスミレ』の第3話のあらすじや個人的な感想や視聴率について、まとめてみました。
『スミカスミレ』第3話の個人的な感想
主人公の澄は、化け猫の黎(レイ)の妖術で65歳から20歳に若返りっと、素晴らしいと思うものの性格は65歳のままなので、テンション低っ・・・。
そして残念な事に事に黎の術が安定しない為、夜の11時から2時間は、65歳の老婆に戻ってしまうのです。。オーマイガッ。。
片思い爆走中の真白くんが自宅に来ていた時に、時計が止まっているのです。。
「鼻がひくひく」すると老婆に戻るサインなんですが真白くんの前で発動!え~。。
部屋から逃げようとするスミレはコタツのコードに足をかけ倒れこんだ先が真白くんに!
抱き着く二人。。本当ならコタツのコード『Good Job』って感じですが、デカくなるからだ・・、65歳の老婆に元通りに。
今回はのっけから大ピンチです!!
その瞬間、部屋の明かりが消えます。黎が停電を装いブレーカーを落としまう。黎は真白くんを無理やり帰るよう説得し一難を逃れます。
65歳のスミレの話し方がレトロな言葉を連発するのが面白いですね、桐谷さんもレトロなセリフをさらりと話すところなんて演技上手いですね!
今回は真白くんと遊園地でデートという事で、遂に昭和風の洋服からお洒落な服に変貌を遂げます。
レトロな服もお似合いですが、やっぱりお洒落な桐谷さんが、めちゃ可愛くて一番ですね。
遊園地デートでラブラブってると、そこには様子を見に来ている黎と邪魔したい亜里沙(水沢エレナ)が・・。
今時女子の亜里沙には、後から出てきて真白くんと仲良いスミレがたまらなく嫌いなんでしょう。
二人っきりのデートはダブルデートに、そして真白の横は徐々に亜里沙に・・。
調子に乗る亜里沙を止めれない老婆は、なすすべなく、お化け屋敷に入ります。
そして、前回より黎の妖気を感づいた住職・天野早雲は、黎を退治しようと遊園地まで追ってきているのです。四方(東西南北)に梵字を書いた焜炉を配置し、結界を張ると黎の妖術は解けます・・スミレの鼻はひくひくとし、お化け屋敷で老婆に戻ってしまいます。
結界を壊しに行く黎・・、休憩所で隠れる澄、そこに亜里沙が来ます。。
老婆ならわからないですが、服装でばれてしまいます。
トイレにこもると、亜里沙はスミレに対する嫌いな気持ちを全開に伝え、ドアに蹴りをぶち込みます。。真白の前と大違いだ・・・。
亜里沙は係員で申し出てトイレのカギを開けようとします。。
焜炉を見つけた黎は何とか結界を壊します。
トイレのドアをブチあけると20歳のスミレがいます。。態度の悪い亜里沙に、スミレが逆切れするのです。
「男性の前と女性の前で態度が違うなんておかしい。私は亜里沙さんの事が大嫌いです」
すっきりするセリフでしたね!
元に戻ったスミレは真白を探しだしデートを再開します。。
二人はお約束の観覧車に。
密閉された狭い空間にスミレは落ち着いていないのが分りますね。
そして真白はスミレに自分の気持ちを伝えます・・告白ですか・・相手は65歳なんだぞ・・。
おめでとう~澄とスミレ!!
昔できなかった『大学に通う』と『恋愛』をかなえましたね。
でもスミレは夜11時になると65歳の老婆に戻っちゃうから、妖術が安定するまでは健全な時間でお付き合いしかできないですね。
そして結界を壊され、黎を取り逃がしてしまった早雲は、スミレの家に乗り込んできます。
ドアを開ける黎に数珠パンチを食らわす早雲。
来週はのっけからバトルモードですね。
ここで黎が負けるとスミレは65歳の老婆のままだし、どうなるんでしょう。
『スミカスミレ』第3話の視聴率について
初回放送の視聴率は7.8% と、
第2話の視聴率も4.6%と
低迷していますが、金曜日の23時の枠という事を考えると、21時、22時のドラマの数字と同じ感覚で考えられないところが有りますね。
そして第3話の視聴率も6.9% と初回よりは落ちてますが、しっかりと上げてきました。
第3話からは、桐谷美玲さん演じるスミレがお洒落ファッションになってきたので、次回以降の見どころが一つ増えたのかなと思います。
ドラマは住職の天野早雲と黎が戦うようなので、今後の展開に注目ですね。。
『スミカスミレ』第3話のあらすじ
ドラマ『スミカスミレ』の第3話のあらすじです。
日に日に気になる存在になっていく真白勇征(町田啓太)の目の前で、如月すみれ(桐谷美玲)を“絶体絶命のピンチ”が襲った! あろうことか、元の65歳の如月澄(松坂慶子)の姿に戻ってしまったのだ。なすすべもなく、呆然とするすみれ…。だが、間一髪のところで黎(及川光博)が機転を利かせ、すみれの“秘密”をどうにか守り抜く。
その翌日、なんと真白がすみれをデートに誘ってきた。だが、すみれは思わぬ展開に混乱し、うまく返事ができない…。そんな中、黎に背中を押されたすみれは「臆病なままではいけない」と一念発起。胸をドキドキさせながら、改めて自分から真白に遊園地デートを申し込む。
やがてデートの日がやって来た。初めてのデート、初めての遊園地…。真白と二人きりで過ごす時間に、すみれの胸はどんどんときめいていく。ところが…そんな初々しい2人に水を差す出来事が発生してしまう。すみれを心配した黎に続き、デートを邪魔しようと企む幸坂亜梨紗(水沢エレナ)までもが、姿を現したのだ。しかも、追い打ちをかけるように八方塞がりの事態が発生する!
出典:番組公式HP
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『スミカスミレ』の第3話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。
今後の展開が楽しみですね!
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