営業部長 吉良奈津子3話の視聴率6.8%!感想やネタバレあらすじ
2016年7月21日木曜夜22時からスタートする夏ドラマ
「営業部長 吉良奈津子」。
主演は、松嶋菜々子さんです!
第2話の放送が終わりましたね。
高飛車女王様の吉良奈津子(松嶋菜々子)が、ちょっとだけ営業部の部下たちに歩み寄った内容になりましたね!
着任したものの、部下の名前をフルネームで言えないし、部下の取柄を全く知らない上司なんてイヤですよね・・。
カッコ悪いながらも一人一人の自己紹介を聴くものの、派遣の中村アンだけ・・子供の調子が悪いという理由で早退してしまいます。。
派遣でも仕事の内容で広告作りに携わりたい中村アンに仕事を任せると、競合相手は自社の高木(松田正平)。。
ボロボロになるものの地道に頑張る中村アンに心を打たれたクライアントは2千万と少額ながらも、吉良部長が着任してから初めての受注!
メインのスポンサーにまで強豪製品を営業したことで、専務からおしかりを受けますが、吉良部長が頭を下げ部下を守る姿は・・この先、一人一人が味方になってくれそうな感じを受けました。
今回は、ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第3話のあらすじネタバレや個人的な感想、視聴率のコメントについて紹介していきます!
『営業部長 吉良奈津子』第3話の個人的な感想
今回は、清廉潔白ではいられない営業の裏側のお話でしたね!
30億のクライアントとの契約が取れるかもしれないという話が舞い込んだ営業部。
川原(岡田義徳)はなんとしてもこの仕事を取ろうと、相手側の担当課長の吉村(加藤貴子)が自分に気があることを利用します。
いわゆる枕営業!!
しかし、仕事のために自分の気持ちが弄ばれたと気づいた吉村は強制わいせつで川原を訴えると言い出します。
枕営業って、本気の人を相手にしちゃダメでしょう。継続して付き合う気がなければ、いつかバレるわけですし。
さらに謝罪に行った奈津子(松嶋菜々子)も、相手の部長にセクハラ接待を強要されることに!高木(松田龍平)が助けに入りことなきをえましたが、バリバリのキャリアウーマンだったのに奈津子、世間知らず過ぎ!
最近、午後の再放送で『花より男子』や『ラッキーセブン』が放送されていて、そこでは松嶋菜々子さんて“いい女代表”みたいな役どころでしたよね。
でも、このドラマではかなりワンマンでKYなキャラに変貌していますね。役の幅を広げる挑戦って感じですね!
そして、気になるベビーシッター深雪(伊藤歩)。
「ほんとうに子どもが好きなんですね」
の浩太郎(原田泰造)の言葉に突然目を潤ませ
「こうするしかできないんです。よそ様のお子さんに尽くすことしか、私にはできないんです」
と浩太郎に抱きつき、浩太郎も思わず抱きしめちゃいます。
もしかして、深雪は自分の子どもを亡くしている?と思わせるようなセリフでした。
奈津子が仕事にのめり込んでいるうちに、家庭が乗っ取られそうな危機!
奈津子と深雪の全面対決は近そうですね!
『営業部長 吉良奈津子』第3話の視聴率について
第1話の視聴率が10.2%
第2話の視聴率が 7.7%
そして、第3話は6.8%
2話では視聴率が落ちる傾向なんですが、ずるずると思いのほか落ちますね。
産後社会復帰した女性が経験のない職場の部長・・、ワンマンでKYと少々、現実味のない感じがドラマ離れに繋がっていくのでしょうか。。
この先、ワンマンでKYは部長は、部下を立てながら営業の結果を少しづつ出していき、怪しいべビーシッターとの間にバトルが繰り広げられる・・感じでしょうか。
営業開発部長の来週のがんばりに注目ですね!
『営業部長 吉良奈津子』第3話のあらすじ
第3話のあらすじです。
吉良奈津子(松嶋菜々子)のスタンドプレーに、営業一筋の米田利雄(板尾創路)の不満が噴出。
ノルマを達成しなければ上に直訴もできないと嘆く中、川原義雄(岡田義徳)が年間30億円という大型出稿を取りつけられそうだという。
そこに出社した奈津子は米田とともに斎藤良一(石丸幹二)に報告するが、その場で米田から、
この件に奈津子は介入しないで欲しいと言われてしまう。
落ち込んだ奈津子が高木啓介(松田龍平)にグチをこぼすと、部下に信頼されていないのだろう、と皮肉られる。意気込んだ米田は、川原、丸尾裕人(白洲 迅)を連れ、クライアントの「パブリックエア」へと出向き、
宣伝課長の吉村節子(加藤貴子)と面会。
米田が節子に感謝を示すと、節子は川原の熱意に押されたのだ、と返した。
川原はそんな節子の目線を、微妙にそらした。
その日の夜、奈津子が小山浩太郎(原田泰造)と話していると、斎藤から呼び出される。
電話では言えないという話は、節子が川原を強制わいせつ罪で訴えようとしているというものだった。翌朝、奈津子に呼ばれた川原は、営業を重ねるうち、節子が自分に好意を抱くのを感じるようになっていた、と説明した。
別の日、接待で遅くなることが決まった奈津子は、坂部深雪(伊藤歩)にベビーシッターの依頼をするが、先約があると断られる。
仕方がなく浩太郎に頼み、浩太郎は引き受けるが、奈津子が母親としての仕事をちゃんとやる、
と約束した矢先だったため、不満を感じる。
接待のことで頭がいっぱいの奈津子は、そんな夫のイライラに気づかず…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『営業部長 吉良奈津子』の第 3話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
営業部長 吉良奈津子のキャスト相関図やロケ地!ドラマの視聴率も
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