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ドラマ「BG 身辺警護人」第2話のあらすじと感想。

2018年1月18日木曜夜9からスタートする

「BG ~身辺警護人~」。

主演には、SMAP解散後、初のドラマでイメージ一新したい

木村拓哉さん

今回、キムタクが演じる主人公・島崎章は、

シングルファーザーで中学生の息子とふたりぐ二人暮らしをしながら

民間の警備会社に勤務しています。

以前は敏腕のボーディーガードとして活躍していましたが、何らかの

事情により、過去を隠しながら工事現場の警備をしているのです。

そんな矢先、章が勤務している会社は身辺警護課を新設することになり、

章は身辺警護課の一員となります。

今回は、ドラマ「BG 身辺警護人」の第2話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます

 『BG 身辺警護人』第2話の個人的な感想

1話を見て、

いまいちスケール感がなぁ~と思っていましたが、

どうやら岡田准一さんのドラマ「SP」のようなアクションを見せるという

方向性のドラマではないようですね。

2話は、人間ドラマが深く描かれていて、切なさもあり、

最後の不器用な夫婦愛にホロリとしたりと、個人的には1話よりも好きな話でした。

裁判官の妻として生きているのがとても窮屈で、

旦那(田中哲司)に内緒で自分だけの秘密の部屋に靴や服を隠し持って

ストレスを解消していた妻(大塚寧々)。

月18000円もするレンタルコンテナを旦那に内緒で借りられて、

自由に高級服飾品を買えるだけのお金が自由になるって、

すごく幸せじゃんって思うけど、

それを披露することが許されない生活じゃ

やっぱり苦しくなるんでしょうね。

裁判官って、やっぱり人を裁く以上に、

人の模範となるような人間であり続けなければならないってことなんですね。

たぶん警察官の妻とかも同じで、

いろんな苦労があるんだろうなぁ。

だけど、信念を持って真面目に裁判官として働いているだけなのに、

逆恨みで妻を殺されそうになるなんて・・・。

犯人は田中哲司さんの判決に納得できなかった被害者遺族だったのですが、こちらもまた犯人なんだけど被害者で。

犯人が逮捕されて連れて行かれるときに、

「その人も犯人なんだよ・・・」と

呟いた章(木村拓哉)さんのセリフが切なかったです。

そして、次回から高梨(斎藤工)が戻ってきますが、

章の過去を知って何かと章に執着している様子なのが気になりますね。

『BG 身辺警護人』第2話の視聴率について

発表後に更新します。

 

 

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『BG 身辺警護人』第2話のあらすじネタバレ

第2話のあらすじです。

 

人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
 裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、彼女の警護は章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
 夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?
やがて、亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間!狙われているのは、夫か、それとも…!?

 

 


 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『BG 身辺警護人』第2話のあらすじについて紹介しました。

 



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