ドラマ「チアダン」第8話の感想とあらすじ!汐里、離脱の原因は?
今年の夏ドラマイチオシの青春もの「チア☆ダン」。
土屋太鳳ちゃん、石井杏奈ちゃんをはじめ、若手女優が高校生に扮して
チアリーダの全国制覇を目指しいく青春ドラマです!
チアダンス部も20名になり太郎先生の代わりに教頭先生が不慣れながらも
顧問を引き受けてくれて大きな問題がクリアしました。
そして今週は、部活で目標に向かって頑張る人、父親の病気により練習時間をさけなくなり
練習についていけなくなる妙子、勉強と部活を維持するために恋愛を犠牲にする麻子。。
あるあるですよね。
みんなが同じ目標に向かっていても覚えのいい人悪い人、時間を割けない人がいますし
妙子が大会を辞退する気持ちはよくわかります。
自分でもそうしちゃうだろうな。
そんな脱落者を屍に頑張るしかないRocketsのメンバー。
でも、わかばが「Rocketsはみんなで踊りたい。脱落じゃなくて、できる環境を考えよう」と
メンバーが代わる代わる妙子の店を手伝い、妙子のダンスの練習時間を確保します。
この辺のわかばの考え方にはリーダシップ要素がいっぱい詰まっていて良いですね。
悪い部分は排除するんでなく、じっくりになじませて良いものに変えていく
日本的な文化を感じ取れました。。
そしてJetsが参加しない「北信越チャレンジカップ」。
一番最初の大会に比べると本当に動きもしっかりと合い、綺麗なダンスになりました。
その結果、Rocketsは優勝を勝ち取ります!
今迄の頑張りが形になりました、このまま、流れに乗って打倒Jetsですね。
今回は、ドラマ「チアダン」の第8話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『チアダン』第8話の個人的な感想
このドラマは、すっごく感動する回と、
あれ?今回はネタ切れかな?という回の落差が激しい気がします。
今回は、ロケッツを作った張本人で中心メンバーの汐里(石井杏奈)が暴力事件の疑いをかけられ、
ロケッツに迷惑をかけないようにと「アメリカに行くために、ロケッツを辞める」と
身を引こうとするという話。
先週も、スキル不足の妙子(大友加恋)がチームに迷惑をかけないように
「家のため」と嘘をついて身を引こうとしていましたよね。
スポットが当たっている人が変わっただけで、内容としては同じような感じだったので、
今回はイマイチの回だったように思います。
暴力事件といっても男子の部活ならわかるけど、
女の子が男二人に絡まれて暴力して怪我させたってところで、
普通は世間が「え?何かの間違いじゃない?」と思うはずなのに、
あんなに汐里だけが悪者みたいになっちゃうものですかね?
それに、有名人でもないのにあんなにSNSで拡散されますか?
しかも、福井に住んでいる子が東京で起こした事件で?
今の時代の若い世代はそうなんでしょうか?
そして、最後は汐里が助けた前の高校の後輩が証言者として名乗り出てくれたことで
「勇気を出して名乗り出てくれてありがとう!」
と解決しましたが、警察に届けている事件なら最初からその子に
裏どりに行くでしょーが!!とか思ってしまいました。
汐里が名前も学校も知っている子なんだから!
でも「ピンチはチャンスの最上級」という言葉はとっても胸に残りました!
『チアダン』第8話の視聴率について
発表後に更新しますね!
『チアダン』第8話のあらすじネタバレ
先日は、#サンボマスター さんがチアダン の撮影現場へ激励に来てくださいました💃💕🎸
「輝きだして走ってく」のチアダンスを披露させていただいたり、サンボマスターさんとRocketsで談笑☺️
あたたかい時間になりました❗️🚀
本日よる10時〜はチア☆ダン 第7話です!見てくださいね💕#チアダン pic.twitter.com/2hqH97upMB— 【公式】TBS7月金曜ドラマ「チアダン」 (@cheerdan_tbs) 2018年8月24日
第8話のあらすじです。
夏になり、全国大会への切符をかけた関西予選大会に向けて練習をするROCKETS一同。
わかば(土屋太鳳)を含めた3年生は、高校を卒業した後の進路について決めていく時期になった。汐里(石井杏奈)はアメリカでチアダンスをしたいと語り、麻子(佐久間由衣)は大学の教育学部への進学と、それぞれに目指す進路を決めていく。そんな中で、わかばは先の事なんて全然考えていなかったと、三者面談で“全米制覇”と書いた進路希望調査の紙を出し母親の房子(紺野まひる)と担任の杉原(本多力)を困らせる。
そんなある日、練習を終えた汐里の元に汐里の母親から電話が掛かってくる。家族よりも仕事を優先し、離婚してからは連絡をすらほとんどなかった汐里の父親・光俊(津田寛治)が汐里に話があると東京に呼び出す。光俊は、「秋にアメリカに転勤することになったから一緒にアメリカに行ってチアダンスをしないか」と汐里に伝えるが、汐里は「あたしの事は放っといてよ!」とその場から立ち去る。帰り道、不機嫌な様子で東京を歩いていた汐里は、転校前の学校の制服を着た女子高校生が男性に付きまとわれているのを偶然見つけ、気になり後を追う――。
一方福井では、渚(朝比奈彩)が進路の事で父親と大喧嘩になり、わかばの家に家出して来る。わかばも将来の事を真剣に考えはじめ、父親の勝也(高橋和也)が仕事をしている姿を見てある思いを抱く。
その後、東京から福井に戻ってきた汐里だったが、練習中も上の空。そんな汐里を見て心配になるROCCKETS一同。そんな中、2年生がネットで汐里に関するある記事を見つける。
その記事の件はわかばたちの耳にも入り、どういう事か汐里に問いかけるが汐里は黙ったまま。そして、「チアダンス部を辞めてお父さんのアメリカ転勤に私も一緒に付いて行ってアメリカでチアダンスをやる」と言い出す。
果たして汐里の身に何が起きたのか――。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『チアダン』第8話のあらすじについて紹介しました。
高校生の部活もの、季節は夏、青春いっぱいの高校生たちの楽しいドラマですね!
いっぱいエネルギーをもらいましょう!
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