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ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるか主演。第1話の感想とあらすじ!

7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ

「義母と娘のブルース」。

主演の綾瀬はるかさんは今回、バリバリのキャリアウーマン。

どこか人間味がなくロボット的な感じの女性を演じます。

そして、子持ちの男性と結婚をした後の10年間の生活を描いたドラマです。

 

今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の第1話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『義母と娘のブルース』第1話の個人的な感想

綾瀬はるかさんが主演ということと、子供が出るドラマということで

かなり期待値の高いドラマです。

最初の方はちょっとテンポが悪いなーとか、

子役に可愛げがないなぁと思っていたのですが、

みゆきちゃんのいじめ問題あたりからグッとテンポが良くなりました。

子供相手の手紙に履歴書を送っちゃう亜希子(綾瀬はるか)も

かなりキャラが立っているし、

それに対して「母親業への応募に対する”合格通知”」という形で、

パソコンで打った文書を返信したみゆき(横溝菜帆)も

今後、亜希子と渡り歩いていけそうだと感じました。

みゆきは子供のわりにちょっと大人びていて

淡々としているところがありますし、

意外と亜希子と似た者同士なのかもしれません。

いじめから救ってくれたことで、

いとも簡単に母親業の採用を勝ち取ったのにはびっくりでした

(もっと時間をかけて認められていくストーリーだと思っていたので)、

最後の腹芸で採用取り消し!なんてことにならないかとヒヤヒヤしました。

MISIAの主題歌はかなり良さそうで、

今後すごくいいシーンにこの曲が流れてきて泣けるんだろうなと想像できます。

しかしその名曲にのせての腹芸はかなりシュールでした。

今後の亜希子とみゆきのやり取りが、

「デート」というドラマの杏さんと長谷川博己さんの

掛け合いのようになりそうで、じわじわ面白くなりそうな予感です。

しかし父親の竹野内豊さんは、奥さんが亡くなってたった3年で

再婚しようとしていることがちょっと軽いと非難されていましたが、

どうやら再婚を急ぐには理由があるみたいですね。

確実に病気で死んじゃうフラグが立っている気がします…。

この子役ちゃんの高校生になった役が

上白石萌歌さん(顔が似てる!)ということですが、

どんなふうに義母と娘の10年間を描いていくのか楽しみです。

『義母と娘のブルース』第1話の視聴率について

発義母と娘のブルースの第1話の視聴率は、11.5%と民放トップレベルのスタートになりました。

ちょっと役柄的に今迄の綾瀬はるかさんとは違い・・・

ロボット的なマニュアル女性でした。

でも、CM女王でもある、綾瀬はるかさんが主演ですので

期待値は高いですね!

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『義母と娘のブルース』第1話のあらすじネタバレ

第1話のあらすじです。

33才独身部長女子が突然の義母宣言!私は貴女に就職します!
数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。
彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。
業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。
亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。
「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。
亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。
慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』第1話のあらすじについて紹介しました。

キャリアウーマンの仕事術で、子供の心をどのようにつかんでいくのか、そして2人が結婚した理由は??

これからの展開に注目ですね。



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