スポンサード・リンク

ドラマ「義母と娘のブルース」第3話の感想とあらすじ!偽装結婚の謎

7月10日(火)から放送を開始したTBSのドラマ

「義母と娘のブルース」。

主演は綾瀬はるかさん。

原作はコミックなので、バリバリのキャリアウーマンの亜希子。

というかコミュニケーションが今一つなのをビジネススキルで対応する

今までにないファミリードラマ。

第2話でも、みゆきに信頼してもらうために

まずは母親に近い存在になる⇒やってることを聞いてコピる。

けなげな亜希子にみゆきも心を動かされ、方向性は同じでも違う色の母親でいいよと。遠回しに言います。

r000万×100回⇒10億の価値があるんですね。

亜希子が家庭に入ることに対して全く抵抗が無いんですよね。

ラストシーンで良一が立ち眩みで崩れるシーンが・・・。

全く性格の異なるこの二人が結婚するまでに至った理由は何なんでしょう。。

ココだけは謎です。

今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」の第3話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

スポンサード・リンク
  

 『義母と娘のブルース』第3話の個人的な感想

亜希子(綾瀬はるか)は、

みゆきの友達が家に遊びに来たいという事を喜んでいましたが

PTAの集まりでPTAの理事に反発をかってしまい、

ゆきの友達は不当な理由で遊びに来なくなります。。

その原因がPTAで煙たがれた自分が原因とわかると

亜希子はがっ子に乗り込み、副校長と担任に直談判しに行きます。

その行動を知ってしまったみゆきは、副校長室に乗り込み、

「なんで、私が嫌われることをするの?」と亜希子に言いますが

自分の考えをしっかりまとめて乗り込んでいる母親:亜希子は

  子供は、

  親が嫌われるようなことをしたら自分も嫌われると思っている。

  親は子供が嫌われることを恐れて、言葉を飲み込み陰口を言う。

  その背中を見て育った子供は、長いものには巻かれればいい、

  強いやつには逆らうな、本当のことは陰で言うのが正しいと学ぶ。

  だって、大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから

  私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくありません!!

というセリフにはバチーンと心打たれました!!

かっこよすぎる!

もう・・・

みゆき(横溝菜帆)は亜希子のことを母親と慕って来ているのがよくわかりました。

たった一人で運動会を仕切るという大変な仕事を、

亜希子ならどんなふうにさばいてしまうのか!?というところも見ていてワクワクしました。

会社を辞めてしまってもう出番がないかと思っていた浅利陽介さんが登場したのも、ちょっと嬉しかったです!

そしてやるだけやって、自分に足りなかったものはちゃんと認める強さ。

自分一人ではできないこともあるということを認めて、

ボスママと和解し協力し合うことを選ぶと言うところも良かったです。

対立した相手をとことん打ちのめす!というやり方ではなく、

お互いに足りないところを補って、手を取り合うという姿を見せられたのも、

とても良い母親の姿だったのではないかなと思います。

そのおかげでみゆきも、女の子のお友達ができたようで良かったです。

実際はそんなにうまくいかず、意地悪な人はとても多いし、

親の喧嘩がそのまま子供に影響して自分の子供が仲間外れにされてしまうようなこともあるかもしれないと怖くて、なかなか亜希子のように強くはなれませんが、

こんな理想的な展開もドラマだからこそすごく希望があって良かったと思います!

そしてラストシーンでは、良介が病院に向かうシーン

そして亜希子が移ると足元にはセミが・・・死んでいる・・。

運動会の帰りに来年の話をした時に俺は奇跡があるみたいに話してました。

流れ的には、来年はないのかと思う雰囲気でした。

思ったより早いのでしょうか・・・・

原作読みたくなりますね・・・

来週の展開が早く知りたいですね。

『義母と娘のブルース』第3話の視聴率について

発表後に更新しますね!

スポンサード・リンク
  

『義母と娘のブルース』第3話のあらすじネタバレ

第3話のあらすじです。

仕事を辞め専業主婦となった 亜希子 (綾瀬はるか) は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。

そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『義母と娘のブルース』第3話のあらすじについて紹介しました。

キャリアウーマンの仕事術で、子供の心をどのようにつかんでいくのか、そして2人が結婚した理由は??

これからの展開に注目ですね。



関連コンテンツ
サブコンテンツ

このページの先頭へ