『いつかこの恋を』第5話の感想・視聴率8.8%、あらすじネタバレも
※2/17 視聴率の情報を更新!
有村架純さん・高良健吾さん主演の
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
第4話の放送が終わりましたね。
練は音の気持ちを知っていますが、木穂子を守ることを取ります。
音の気持ちを知りながら冷たく接しないといけなかった練は本当につらかったと思いいます。
話したいことが有るとおばあちゃん家で、たこ焼きを作りながら自分の子供の事や育ての親の話をする練は、好きな人に自分の生い立ちを話す感じで見えましたね。。
そして冷え切った東京生活で出会った音へのあふれる気持ちを伝えると、、、木穂子への愛を貫くため、音へは冷たく接すると伝えます。。
第4話も切ない思いがいっぱい詰まってました。。
でも、このすれ違いが・・『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』なんでしょうが・・悲しいですね。。
さて今回は、『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』の第5話(15分拡大!)のあらすじ、個人的な感想、視聴率を紹介したいと思います。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第5話の個人的な感想
衝撃の第5話が終わりましたね。。
前回の予告編で初めて第5話で第1章が完結と・・、11回位のドラマで章立てが有るんだと不思議に思ってましたが、
どうやら5話までの導入部は2011年に各地から東京に出てきて、慣れない東京生活を送りながら人と人との繋がり?しがらみを描いてました。
前回、練の気持ちを聞けたものの、木穂子への感情で、音には向き合えない事がはっきりとわかり、気分てきには辛いはずです。朝陽からの電話で、ビルの屋上で星を眺める音・・東京でも綺麗に見える時期が有るんですね、、朝陽の優し話方は本当にいいですね。。そして片思いの辛さを分かってあげた上で、自分の気持ちを伝え、自分なら両想いに慣れるよと、ちょっと告白慣れしてるものの、音の今の気持ちを知っていれば、返事はNGと分かってコクるのも無茶しすぎですね。
でも、軽すぎる男かと思ってたんですが、しっかりと受け入れる包容力を感じさせる感じが出ていて、練より朝陽にすれば・・とも思いますね。
そして、音を送る先が静恵お婆ちゃんの家なんですが、見事に練と木穂子、小夏と晴太、音と朝陽・・練を思う女性3人が集まってしまいます。
晴太は前回の最後に小夏と練を付き合わせる協力をしていたんですが、さっそく木穂子の不倫について突っ込みます。
晴太の役柄って、本当に感情が顔に出ないで、嫌らしいことを話してきます。。小夏の為とはいえ近くに居たら本当に嫌な奴ですね。。
そして、予告編でも小夏のカミングアウトのシーンが有ったのですが、正直、それの10倍位の勢いで場をぶち壊しました。音は練が好き。木穂子と付き合っている事を知っているのに、隠れてあっている・・、木穂子は練が自分の事が好きではなくて、音の事が好きなのに知らないふりをして付き合っている・・そして練も大して好きでもない木穂子と付き合っているけど実は音が好きでたまらない。。
そんな歪んだ事をしている・・好きなら好きとはっきり言えばいいのにと泣きじゃくります。。
音も木穂子も男性陣も何もできません。。
静恵婆ちゃんは小夏の気持ちを知っているので、優しく慰めます。。
知り合い関係だからこそ、自分の感情を殺す場合等、悲しいけどありますよね。。
福島にいるおじいちゃんに会いに行く練、一泊の予定でしたが、予告編では音はそれ以来、5年間会う事はなかったようです。。
そして、髪の毛をアップ気味にした練・・以前とは違い目力ある感じですが・・まっとうな職業とは思えない風貌です。
音はケアマネジャーとして成長していますが性格は今まで通りな感じです。。
5年後に再会する二人はどのような感じなのか、次週が楽しみですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしう』第5話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% 、
第2話の視聴率も9.6%、
第3話の視聴率も10.0%、
第4話の視聴率も8.9%、
と、10%の壁を行き来してますね。
今週は第一章の完結という事で、東京に出てくるものの、なかなか結果が上手く出ない若い時期の締めくくり。
内容的にいいんですが、残念ながら第5話の視聴率は8.8% と伸び悩みました
次回からは新章のスタートで2016年。音は27歳になってのリスタートです。
空白の5年間に展開はどのような脚本になっているか楽しみですね。
次週の展開に注目ですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第5話のあらすじ
第5話のあらすじです。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
音(有村架純)は、朝陽(西島隆弘)に誘われて屋上へ行く。朝陽が用意した望遠鏡で一緒に星を見るふたり。そこで朝陽は、僕のことを好きになれば両想いをあげられる、と彼女に気持ちを伝える。
小夏(森川葵)が練(高良健吾)に思いを寄せていることを知る晴太(坂口健太郎)は、その恋を叶えてあげる、と言い出す。晴太は、練が地元に帰りたくなるようにすればいい、と小夏に助言した。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
音は、仕事帰りのバスの中で練と出会う。練は木穂子(高畑充希)と一緒だった。音は、バスを降りた練と木穂子が腕を組んで歩いていく後姿をせつなく見つめる。
練たちがアパートに着くと、部屋の中には小夏と晴太がいた。そこで小夏は、会津で暮らす練の祖父・健二(田中泯)が転倒してケガをしたことを伝える。練は、商店街もなくなってしまったために健二が買い物にも苦労していることを知り、ショックを受ける。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
音と玲美(永野芽郁)は、介護施設「春寿の杜」を経営する会社から、雇用契約の更新はしないという旨のメールを受ける。ふたりは、「春寿の杜」所長の神部(浦井健治)と話し合うものの、状況は変わるはずもなかった。
そんななか、犬の散歩のために静恵(八千草薫)の家を訪れた音は、練と出会う。そこで音は、健二のケガの事を知り…。
出典:http://www.fujitv.co.jp/itsu_koi/story/
予告編では、小夏が練と音の両想いについて・・・カミングアウトしちゃってますね、練(高良健吾)と音(有村架純)はすれ違いの末、別れ離れになってしまうのでしょうか。。。
ストーリー展開が気になりますね。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第5話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!
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