ドラマ「奥様は取り扱い注意」最終回のあらすじ感想!史上最強の夫婦喧嘩
2017年10月水曜夜10時からスタートする
「奥様は、取り扱い注意」。
主演は、綾瀬はるかさん。
今週で勇輝が昔、工作員だった可能性がかなりあがってきましたね。
奈美は怪しい事に気づいたんですが、勇輝はどうなんでしょう?
そもそも電撃結婚だったから、もしかして奈美が工作員だった事もわかった上で近付いたのでは無いでしょうか?
今回のサブタイトル「ラスボス登場」後半戦どの様な展開になるか楽しみですね。
今回は、ドラマ「奥様は取り扱い注意」の最終回のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『奥様は取り扱い注意』最終回の個人的な感想
勇輝(西島秀俊)はやっぱり公安の人間で、監視目的で菜美(綾瀬はるか)に近づいていたんですね。
しかし、本気で好きになってしまって、二人でドイツに逃げようとしていた、つまり菜美を最後に裏切るつもりはなかったというところまでは予想通りでした!
しかし、平凡な主婦としておとなしくしていられなかったスリルの虜、半ば変態な菜美。
友人を助けるために、勇輝の忠告も無視して大暴れしちゃったわけですが、家に帰ってきてきっともう勇輝は自分に愛想をつかしていなくなっているのだろうという予想とは裏腹に、優しい笑顔で出迎えてくれた勇輝。
と思ったら、突然険しい表情に変わり菜美に銃を向けて、最後は銃声・・・!!
何この終わりーー!?
と、全く意味のわからない疑問とモヤモヤの残るラストでした。
スペシャルや映画化が決定しているということなので、この続きは映画で!!って感じなのでしょうね。
でも、続きがあるということは菜美が撃たれて死んだということは考えられません。
たぶん、菜美が大暴れしたことで、もう上司に対してかばいきれなくなってしまった勇輝が(このままただの主婦に成り下がったと認められれば監視は解かれることになっていた)、菜美を危険人物と判断してやむなく射殺した。と上司に見せかけたのではないでしょうか?
たぶん、上司が盗聴か何かで監視していて。
そして、菜美という人間は死んだことにして、二人で逃避行?
でも、それがバレて公安に追われる・・・みたいなストーリーで映画化はどうでしょうか?
『奥様は取り扱い注意』最終回の視聴率について
最終回の視聴率は14.3%と0.5ポイントアップで有終の美を飾りましたね。
久しぶり続きがあるのかと思わせるエンディングに続編が楽しみですね!
『奥様は取り扱い注意』最終回のあらすじネタバレ
最終回のあらすじです。
菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。
そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。
優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?
『奥様は取り扱い注意』の予告動画
ドラマの予告がありました!
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最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『奥様は取り扱い注意』最終回のあらすじについて紹介しました。
久々に主演で登場する綾瀬はるかさんはセレブな妻を演じるものの・・・家事・炊事がダメながら他の主婦の悩みを解消するために奮闘します!アクション?有りなドラマぶっちゃけ面白そうですね!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
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