ドラマ「民衆の敵」突然の市長当選!第6話のあらすじと感想。
2017年10月16日月曜日夜9時(月9)からスタートする
「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!?」。
主演には、綺麗さ格好良さで誰もから憧れる
篠原涼子さんです!
今期のフジテレビの月9は今の政治とぴったりな女性の政治進出?
本当なら希望の党が頑張ってくれるのかと思いましたが・・・。
でもドラマで政治の関心を掴むのも良いのかもしれませんね。
第2話では、政治は全く知らないので勉強をしながら頑張る智子。
今までは派閥やお互いの様子見をしながら進めている意味不明な政治を無知な智子がざっくりと切り倒します。
派閥を敵に回しながらも、応援してくれている市民のために議会の常識を覆す智子が実物ですね。
今回は、ドラマ「民衆の敵」の第6話のあらsすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『民衆の敵』第6話の個人的な感想
第2章突入で、突然智子(篠原涼子)が市長に当選してしまいましたね・・!
まだ6話だし、今まで智子がそこまですごいことを成し遂げてきたという実感もないので、
いきなりそんなことありえないでしょ~!?とかなり違和感だけど、
犬崎(古田新太)が仕組んだ筋書きに市民が踊らされたと考えれば現実的にないことではないのかもしれませんね。
正しいことをするために権力が欲しくなった智子が、果たしてどこまで犬崎に逆らわずに戦えるのか・・。
もうすでに脇をガッチリ固められてしまい、操り人形になるしかない状況に追い込まれているようですが、
ここからどんなふうに智子が追い詰められ、そして反撃していくのかが楽しみです。
その中で、家族(田中圭)や友人の和美(石田ゆり子)と気持ちのすれ違いが起こってしまうことも必至でしょうが、
最後は良心を貫くために政治家を辞めて普通の主婦に戻る、とかの安易な結末ではなく、
政治家として痛快に何か大きなことを成し遂げてほしいなと思います!
『民衆の敵』第6話の視聴率について
発表後に更新しますね。
『民衆の敵』第6話のあらすじネタバレ
第6話のあらすじです。
佐藤智子(篠原涼子)が始めた、あおば市議会の汚職疑惑は河原田晶子市長(余貴美子)の身に及び、秘書の望月守(細田善彦)が自殺したことで、真相は闇に葬られようとしていた。河原田は市長の職を辞し、市長選で再選することで身の潔白を市民に信じてもらう道を選ぶ。
市民の関心は河原田の対立候補、犬崎和久(古田新太)派が誰を推すか。平田和美(石田ゆり子)が犬崎派の智子に聞くと、あっさり自分が頼まれたと口にする。和美に犬崎の操り人形にされると忠告される智子だが、さすがに裏があると断ったと告げた。
その頃、智子は市民の陳情を一つずつ解決しようと働いているが、はかどらずにいた。役所に頼んでも右から左に受け流されると悩む智子に、藤堂誠(高橋一生)は市長になれば良いと話す。智子は逆に誠が市長になって力を貸してほしいと頼む。だが、誠には智子の方が良いと思うと言われてしまう。
智子は犬崎から担当職員より話が通りやすいと福祉課の部長・富田恭一(渡辺いっけい)を紹介される。早速、智子は富田と陳情元を回り出すと陳情は福祉課で素早くまとめられ、実行に移され始めた。そして、智子は犬崎に市長選への出馬を勝手に決められてしまう。
智子の出馬は公平や和美に不信感を与える。和美は犬崎に智子が操られてしまうことを懸念したのだ。だが、智子は良いことをするためには権力も必要と出馬への意欲を示し、和美と対立してしまう。
自分がしようとしていることは正しいのか?悩む智子は誠にあおば市が一望できる丘で相談。しかし、市長選出馬への憂いが消えることはない。帰りのバスで、赤ん坊の泣き声がうるさいとその母親に怒鳴る男がいた。智子が男に注意しようとするより先に、女子高生(藤原さくら)が正論でやり込める。その姿に、なぜか智子の目から涙があふれ出した…。
『民衆の敵』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『民衆の敵』第6話のあらすじについて紹介しました。
秋の月9は、“胸キュンラブストーリー”という概念を捨て、政治という新たなテーマにチャレンジを始めたフジテレビ月9に期待ですね!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
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