ドラマ「下町ロケット」最終回のあらすじと感想!無人ロボットリベンジなるか
2018年10月から第3弾で放送を開始した
「下町ロケット」
島津の入社で加速する佃製作所。
天災によりコメの収穫ができなくなり、逆に耕さなくてはならなくなった殿村の田んぼを無人農業ロボットの検証データ取りで動き出すと、次は政府の農業ICTの推進側からオファーがあり、ダーウィンとアルファ1同時に、首相に診てもらう事になります。
リベンジに燃える佃製作所&帝国重工。
帝国重工に罠をかけるダイダロス重田、ギヤゴースト伊丹が次はどんな手を打ってくるのか??
次回がラスト。
関係しているすべての人々の関係が修復するのか、壊れて終わるか・・・。
楽しみです。
今回は、ドラマ「下町ロケット」の最終回の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『下町ロケット』最終回の個人的な感想
お正月特番で完結なんですね!
1話延ばしたくらいなので、今日完結すると思っていたので拍子抜けでした…。
ギアゴーストのほうのダーウィンが動かなくなる不具合は全然解決していませんし、あれでは全く最終回ではなかったですね。
でも、「映画に続く!」ではなくてよかったです。
映画だと見に行けないですし、尻切れトンボのまま終わられるとかなりモヤモヤするので。
エンストの不具合にしっかりと向き合いシャフト変更に成功した佃製作所。
異音にも気づき、ずっと気にしていた島津(イモトアヤコ)のおかげですね!
でもそれを全く奢らずに、「みんなのおかげ」と言える島津の人柄が好きです。
それに引き換えギアゴーストの氷室(高橋努)は、
自分でもたぶん不具合について気になってはいるのに、
「使い方が悪いせいだ」と人のせいにしようとする姿勢や、
何度も伊丹(尾上菊之助)に確認されているのに
「大丈夫だって言ってるじゃないですか!」と面倒くさそうにしたり…。
それが社長に対する態度?
と本当にどうしてこんな人間を引き抜いてしまったのか、
伊丹の人を見る目のなさには愕然とします。
佃製作所が成功したシャフト変更について特許申請をしておくというのが、
最後に効いてくるような気がします。
前半戦の特許侵害の話も、もしかしてその布石だったのかな?
なんて思います。
『下町ロケット』最終回の視聴率について
発表後に更新します。
『下町ロケット』最終回のあらすじネタバレ
第10話の予告はこちら✅#12月16日放送📺#下町ロケット #池井戸潤 #TBS #日曜劇場 pic.twitter.com/A05HympF8u
— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀💫第10話今夜よる9時✨📺 (@rocket_tbs) 2018年12月10日
佃(阿部寛)と財前(吉川晃司)から、日本の農業の未来を救いたいという熱い想いを聞いた正弘(山本學)は、300年続いた自身の田んぼを、「アルファ1」の実験農場として貸し出すことを決意する。その甲斐もあって、より精度の高い走行テストができるようになり、佃たちは製品化を急ぐ。
そして時間はあっという間には過ぎ、首相視察のデモンストレーションイベント当日。佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに燃える的場(神田正輝)は首相の到着を待つが、なかなか現れず、到着が大幅に遅れてしまう。それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを見たら帰ると言い、反論する的場や財前だったが・・・。
果たして再対決の勝負の行方は・・・!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『下町ロケット』最終回のあらすじについて紹介しました。
下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。
そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。
主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、
本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!
やっぱり下町ロケット、面白くて、いい感じですね!
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