六本木でミッドパークヨガ2015!混雑やマット等必要な持ち物は
毎年、春・秋と多くの方が楽しんで参加しているミッドパーク ヨガ。
東京ミッドタウンの風物詩となっている本プログラムは、今年の春に朝ヨガ、夜ヨガを開催しており、9月から一か月間は涼しくなった東京の夜景を見ながらの夜ヨガを開催します。
ヨガインストラクターには、多くのヨギーニ(ヨガを愛する女性)の支持を集める、ケン・ハラクマさん、ヨガ・ピラティスインストラクターとして美容と健康をトータルデザインしている栗原冬子さんが登場します。
芝生の息吹を素足で感じながら見上げる、都会の空。高層ビルや東京タワーを眺めながら、伸びやかに行うヨガは、体をリフレッシュさせるとともに、いつもとは少し違った感覚で「東京」が楽しめると好評のイベントです。
今回は秋のヨガイベントについて紹介したいと思います。
ミッドパークヨガとは
東京ミッドタウンの5周年を記念する企画として『パークヨガ』が2012年に企画されました。
春のイベントとして4月の下旬から5月の下旬まで、各日で、五月晴れの清々しい太陽の光を浴びながらの「朝ヨガ」と、平日の夜、仕事帰りでも参加できる幻想的な「月見ヨガ」を開催。あまりの盛況ぶりに秋のイベントとしても、平日の夜のみですが、「月見ヨガ」のみ開催しています。
当初、夜の部は「月見ヨガ」と言ってましたが、どこからか「夜ヨガ」に変わったようです。
ミッドパークの広大な芝生の広場で定員500名でしかも無料!
インストラクターは日本のヨガ会の第一人者であるカリスマインストラクターや、芸能人として活躍する傍らヨガインストラクターの資格を持つ田中律子さんなど日替わりで交代します。
ミッドパークヨガの開催期間や場所について
■タイトル:ミッドパークヨガ2015
■日時 :2015年9月7日(月)、8日(火)、14日(月)~17日(木)24日(木)、
28日(月)~10月1日(木)(計11日間)
平 日 19:30~1時間程度
※雨天中止
■場所 :ミッドタウン・ガーデン芝生広場
■アクセス:以下の最寄り駅より、東京ミッドタウンへお越しください。
都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
※ 日比谷線「六本木駅」より車椅子にてお越しの場合、4a出口より地上からお越しください。
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分
■参加費:無料
■主催 :東京ミッドタウン
■協力 : コナミスポーツクラブ
気になる混雑状況は?
こんな贅沢でおいしいイベントは参加しないはずがないですね。定員500人とところを900人参加する人気ぶりのようです。先着500人のところ400人追加してくれたのは遅れてきた参加者として嬉しい限りですね。
週末の朝のヨガならこの混雑ぶりはわかりますが、平日の夜なので混んでるといっても定員まで行くことは無いと予想します。ネットで色々なキーワードで検索をしてみましたが、気持ちよかったなど感想が多く、混雑による批判的なコメントは全然ありませんでした。
去年の夜ヨガに行って時のツイッターがコメントでありました。
私が行ったのは夜ヨガの方だったけど、結構混んでた
受付は各回の開始30分前となっていますので、余裕をもって参加するのがよいでしょう。
必要な持ち物は?
・ヨガマット
芝生の上で行うので必須の持ち物になります。なお、前日の天気の状態で、土からの湿気等を考えると100円ショップでビニールシートを準備して上からヨガマットが最強かと思います!(現地でヨガマットの販売もしています。)
・スポーツタオル
9月の夜ですが、90分もヨガをやっていると汗も多少かきますのでタオルは必要です。また、ドラッグストアでボディシートなど購入しておくと、サラっとして良いかも。
・スポーツドリンク
多少、汗をかくので、水分は必要と思います。
・虫よけスプレー
夜の現地は参加した時ないのですが、もしかして持って行った方が安心かも。
※注意点
着替えについて、パークガーデン内にはロッカー・更衣室が準備されていません。事前にトイレなどで着替えるのが無難かと思います。
最後に
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン芝生広場は、手入れが非常に行き届いていてとても綺麗な芝生です。
夜のビル群の雑踏の中で、ぽこん、と空が高く見えるところ等、環境はとてもいいところですね!
お仕事帰りに立ち寄れる方、是非とも参加してみてください、平日の夜の一時間、都会の芝生でヨガなんてけっこう素敵ではないですか。
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