ドラマ「チアダン」最終回の感想とあらすじ!ロケッツの全国制覇は?
今年の夏ドラマイチオシの青春もの「チア☆ダン」。
土屋太鳳ちゃん、石井杏奈ちゃんをはじめ、若手女優が高校生に扮して
チアリーダの全国制覇を目指しいく青春ドラマです!
あっという間にラストまで来ちゃいましたね。
太郎先生の事故から妙子の家の事情、汐里の過去、わかばのケガで離脱と色々なドラマがありますが
ロケッツ初の全国大会!
ダンスパフォーマンスは県代表レベルまで上がり
もう少し手を伸ばせば打倒Jetsに近づいてきていますね。
今回は、ドラマ「チアダン」の最終回の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『チアダン』最終回の個人的な感想
最終回はダンスの集大成!
土屋太鳳ちゃんら、出演者は毎日本当に練習に明け暮れていたというので、
今日の撮影の演技は、本気で緊張して感動したのではないでしょうか?
いろんなチームの圧巻の演技は普通に見ていて面白かったですが、
実は今までのお姉ちゃん(新木優子)が旅立つときに駅前で土屋太鳳ちゃんと石井杏奈ちゃんが二人で踊ったり、
太郎先生(オダギリジョー)の病院の下でみんなで踊ったりといったシーンのほうが泣けました…。
結局サンボマスターの曲が泣けるのでは…?(^^;
毎回、いいところでいい曲が流れて、
一生懸命踊るというシーンは単純ながら感動したり「青春っていいなぁ」と思ったりしましたが、
チームの成長物語としては「いつのまにそんなに強くなってたの!?」という感じでした。
毎回、部員一人ひとりの問題や友情に焦点を当てていたので、
チームとして強くなるためにどんな努力をしたのか、という点については
あまり描かれていなかったように思います。
青春群像劇だから、そこはいいのかもしれないけど…。
でもそうゆう意味では、映画「ビリギャル」なんかは、
「全然バカだった子がいい大学に受かる」というありえない話という構成は
、このドラマと似ていますが、その中に家族の問題、本人の葛藤を描き感動させつつも、
頭がよくなっていくのが不自然でないように勉強部分もしっかりと描かれていました。
そこの部分の描き方がちょっと雑だったので、
内容が少し幼稚になってしまって惜しかったかなと思いますが、
全体的には私はけっこう好きなドラマでした!
『チアダン』最終回の視聴率について
発表後に更新しますね!
『チアダン』最終回のあらすじネタバレ
最終回のあらすじです。
ついに、日本中のチアダンス部員たちの憧れである全国大会が行われる会場へ向かう福井西高校チアダンス部ROCKETS。
大会の前日に東京へ行き、会場を下見することにしたROCKETSだったが会場のあまりの大きさに言葉を失う…。
わかば(土屋太鳳)は会場の空気に飲み込まれないようにこっちから飲み込んでやる!とめいっぱい空気を吸いこみ、その姿を見てROCKETSメンバーの顔に笑顔が戻る。
チアダンス部を結成してから、全米制覇なんてできっこない夢と笑われ、それでもあきらめずに、がむしゃらに突き進んできたROCKETSたち。
顧問の太郎先生(オダギリジョー)もここまで来たROCKETSたちを誇りに思いながら、JETSとの最後の戦いの前に彼女たちに何を伝えるべきか考えていた。
そんな中、かつて汐里(石井杏奈)が所属していた東京代表のチアダンス部と会場で出会ってしまい、汐里は思わず逃げてしまう。その様子を茉希(山本舞香)は心配そうに見つめる。
果たして、ROCKETSは「打倒JETS!全米制覇!」の夢を叶えることは出来るのか!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『チアダン』最終回のあらすじについて紹介しました。
高校生の部活もの、季節は夏、青春いっぱいの高校生たちの楽しいドラマですね!
いっぱいエネルギーをもらいましょう!
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