ハロー張りネズミ 第4話の感想とあらすじネタバレ。おかえり蘭子!
2017年7月水曜夜10時からスタートした
「ハロー張りネズミ」。
主演は探偵の五郎を演じる瑛太さん!
探偵事務所の所長には山口智子さん、相棒のグレさんには濃〜い森田剛さん。
2話が終わりました。
第3話の放送が終わりましたね。
自殺してしまった蘭子の父親の事を調べると都合の悪い黒幕の手先・舞原からの手先が襲ってきます。
蘭子が捕まり、もう少しのところで証拠を奪われるところでしたが、ゴローのナイスプレーで阻止します。
そして元部下の吹越さんが舞原を追い詰め蘭子の仇を取ってくれます。
吹越さんは捕まってしまいますが、自分の家族を殺された時から復讐できる日を心待ちにしていたのかもしれませんね。
蘭子は父親の無念をはらせたのでしょうか?
舞原は元部下に殺害されたものの、そのバックで操っていた蔵元大臣は生きています。
そして、関わっていた舞原と殺し屋は死んでしまったため、当時の事件の関係者は減ってきている事を考えると大臣的にはよかったのかもしれません。
これでこの事件は終わりなのでしょうか?
そして、ゴローとグレが事務所に来ると・・・
蘭子が事務として入社していたんですね。
謎多き蘭子が残ったので、蔵元大臣とのバトルは続きそうですね。
今回は、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第4話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『ハロー張りネズミ』第4話の個人的な感想
4話、めちゃくちゃ怖かったですねーーー!!
1話の人情系とか2話と3話の巨悪を相手にしたカッコイイ感じとかと全然テイストが違う!
やっぱり“ジャンルレスなドラマ”と謳っているだけのことはありますね。
全部がこんな本格的なオカルトドラマだったら、観なかったんだけどな・・・。
母親・北村アキコ(内田滋)が仕事で留守中に、娘の七恵(後藤由依良)が誰かと一緒にいるらしいので調べて欲しいという今回の依頼。
だいたいこうゆうのはトリックがあるんだけど、今回のは紛れもなく本当のオカルト!
めちゃくちゃCGだけど、ゴロー(瑛太)を襲う大きな手の幽霊が怖すぎでした・・・!!
霊媒師の節子(蒼井優)はお茶目で可愛くて変な訛りがあってつかみどころがないけど、たぶんすごい敏腕。
ゴローを間一髪助けたのはすっごく頼もしい姿を見せたかと思えば、「あれだけですごい疲れるんだよね」とコテっと寝てしまうのんきな一面も。
この幽霊の正体や、除霊できるのか?という問題は、次週に続きますが、今のところ何が何やら謎だらけ!
ちょっと気になるのは、七恵の手足に痣があったこと。
北村が仕事が忙しいときにテンパって怒鳴ったりしているみたいだから、虐待の可能性もありますね。
それが、この幽霊と関係あるのでしょうか??
『ハロー張りネズミ』第4話の視聴率について
第4話の視聴率は落ちました。
4.8%・・遂に5%を割ってきてしまいました。
第1話からは蘭子の父親の事件にまつわる話から、いきなりの化け物退治の依頼だったので、視聴者もついてこれなかったのかもしれませんね。
『ハロー張りネズミ』第4話のあらすじネタバレ
第4話のあらすじです。
ある日「あかつか探偵事務所」に人気漫画家の北村(内田慈)という女性が訪ねてきた。その依頼は、娘の七恵(後藤由依良)と二人暮らしの家の中に、ほかの誰かが家にいる気配がするので調査して欲しいとのことだった。奇怪な依頼に表情を曇らせるグレ(森田剛)だが、人情とお節介をモットーにしているからとゴロー(瑛太)たちは、この依頼を引き受けることにする。
その二日後、仕事場のマンションに缶詰になる北村は、七恵を一人で留守番させるという。その機会を利用して、ゴローは北村の自宅に数台のカメラを設置し、娘の様子を監視することに。すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。
その後、続々と起こる怪奇現象の数々にどう対処してよいか困ったゴローは、南(リリー・フランキー)に相談し、河合(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらうのだが……。
『ハロー張りネズミ』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ハロー張りネズミ』第4話のあらすじについて紹介しました。
今回の瑛太はぶっちゃけ面白そうですね!
楽しんで見れそうなドラマに仕上がっていますので、放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「ハロー張りネズミ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も
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